閃と深雪 ~楽園~は、絶交していたのも忘れるくらいの、友情と淡い感情が織りなす、青春の一頁を切り取ったような心温まる物語です。殆どが会話文ですが、テンポよく、読みやすく、二人の感情が伝わってきます。二人の特別な想いを胸に、彼女の隣こそが自分の楽園だと感じるところが美しく、まるで甘い果実をかじった後のような余韻が秀逸です。
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