概要
私たちが事件の解明を請け負うわ。いいわね、清洲
新潟県立、発芽小学校は河口付近の中洲にある、四方を水に囲まれた涼しげな小学校である。
夏休み目前の朝礼後に、その事件は発生した。
校庭に飾られた、創立者の銅像。その広げられた掌の上に、
出来立て握りたての「おにぎり」が置かれていたのだ!!
そして、おにぎりの中には「おにぎり」と書いてあるメモが混入されていた!!
朝礼時、朝礼台に立って挨拶をしていた校長は、銅像の手のひらに異常は認められなかったという。
そうなると犯行は、生徒たちが朝礼を終え、教室に帰るわずか数分のうちに行われた事になる。
一体誰が、いつ、なぜ、何のために!?
何一つわからない状況! すぐさま行き詰まる捜査!
この難事件に、二人の小学六年生が挑む……!
夏休み目前の朝礼後に、その事件は発生した。
校庭に飾られた、創立者の銅像。その広げられた掌の上に、
出来立て握りたての「おにぎり」が置かれていたのだ!!
そして、おにぎりの中には「おにぎり」と書いてあるメモが混入されていた!!
朝礼時、朝礼台に立って挨拶をしていた校長は、銅像の手のひらに異常は認められなかったという。
そうなると犯行は、生徒たちが朝礼を終え、教室に帰るわずか数分のうちに行われた事になる。
一体誰が、いつ、なぜ、何のために!?
何一つわからない状況! すぐさま行き詰まる捜査!
この難事件に、二人の小学六年生が挑む……!
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!今回も乾杯!でなくて完敗!
SB亭moyaさんの新作ミステリーが完結した。またもや完敗。
うう、地面に両手をついて敗北感を味わっている私がいる。
とある小学校の校庭に設置されている校長の銅像の手のひらに置かれた一つのおにぎり。いつ、誰が、何のためにそんなことをしたのか!
そこで乗り出したのがミステリークラブに所属している二人の六年生。校長を巻き込んで二人の推理が披露される。その校長のキャラも素敵だ。
謎の暗号文の読解がこの話のポイントだ。かなり難解だがまぁ、簡単に解ける暗号なんて面白くないからね。これくらい難しくないとミステリー小説として成立しない。
そして、このおにぎり事件の目的が、またこれも想像の遥か上を行…続きを読む - ★★★ Excellent!!!納得度120%! おにぎりから始まる最強の暗号ミステリー!!!
ほのぼのしてるんだけど、手ごたえ十分。すごく解き甲斐のある暗号ミステリーです。
県立発芽小学校。そこの校庭にある創立者像の手の平の上に、なぜか「おにぎり」が乗せられる事件が起こる。
ミステリー好きの妙光寺や助手の清州らは校長先生を巻き込みつつ、そのおにぎりの謎を解くことになるが……
一話ごとにテンポよく話が進み、「おにぎりの謎」から「謎のメッセージ」と。更にそのメッセージから読み取れる文字列、というようにヒント、ないし「次のメッセージ」が登場していきます。
そして一話一話「なるほど!」、「気づかなかった……悔しい!」と読者は強く心を揺さぶられ、次が気になって仕方ない状態にな…続きを読む