カフェラテを飲み終えたら

個性、性格、特性――同じ人間は、誰一人いない。
私は、文章を書くことが大好きで、繊細だけどエゴイストな性格で、それでいて心の病を抱えている。
ストレス耐性はスライム、だけど創作への熱はLv.100の勇者並み。
そんな「世界に一人だけの私」は、今日も文章を書く。
ストレスで身体を壊しても、家から出られなくなっても、私は生きている。
全てを投げ出したくなる日が何度もある。でも、まだ人生を捨てられない。
これは、私の『脆い心』と『揺るがない熱』を、自分と必死に向き合いながら綴るエッセイである。