概要
門出の供に、火を点せ
異民族に故郷を滅ぼされたラティーファは、売り飛ばされた先の奴隷市場で同郷の娘、カノンと再会する。かつて輿入れの折に行方不明となっていた彼女は、自らの集落を攻め滅ぼした男に見初められ、来る幸せな未来に心を躍らせていた。
ラティーファを買ったカノンは、故郷でそうしていたようにまた自分の召使いとして働かないかと提案する。一方、カノンを見初めた異民族を率いる若者アディカは、ラティーファもまた妻として迎え入れたいと言い……。
かわいそうな少女が流転の果て、選び取るものの話。
ラティーファを買ったカノンは、故郷でそうしていたようにまた自分の召使いとして働かないかと提案する。一方、カノンを見初めた異民族を率いる若者アディカは、ラティーファもまた妻として迎え入れたいと言い……。
かわいそうな少女が流転の果て、選び取るものの話。
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