概要
私は、不幸のままでいい。
幸せが恐いのである。
幸福になったが最後、落ちていくだけ。素敵な洋服を買っても不注意でシミができ、好物を食べていたらアレルギーで二度と口にできず、行楽へ赴けばトラブり見舞われ、趣味を始めた途端に興味がなくなるのだ。楽しさや喜びは不幸せの前菜に過ぎず、必ず下降していく。だから私は進んで被害や損害を被っていた。
幸福になったが最後、落ちていくだけ。素敵な洋服を買っても不注意でシミができ、好物を食べていたらアレルギーで二度と口にできず、行楽へ赴けばトラブり見舞われ、趣味を始めた途端に興味がなくなるのだ。楽しさや喜びは不幸せの前菜に過ぎず、必ず下降していく。だから私は進んで被害や損害を被っていた。
ありがとうございます。
何かしましようか? 靴舐めたりできます。ぺろぺろ。
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