だめだ、客観的に読めない(笑)。

もう、ここには愛しかないです( ;∀;)

私、筆者様をフォローさせて頂いておりまして、日々に近況やエッセイでインコのオカメさんのご様子を拝見しています。愛くるしくも、雄々しくも、面白くも、素敵なオカメさん、それを短歌で詠まれた日には、客観的に読めるわけがない(笑)。

愛です、愛が溢れています。

私は思うんです。短歌ってなんで「詠む」のかと。
創作のジャンルとして意欲ある形式なのですが、そもそもなんで「詠む」の? という根源論を考えます。心の在り様? 誰かに向けて? 教養を示す為? 恋? 様々な理由がそこにはあると思うのですが、こちらの短歌を読んで私は思いました。

理由などない!

登山家が山に登るのと同じです。そういう愛しさが炸裂し、詠まずおれないかわいさがここにあるんです。

お勧め致します。

言葉のリズムやチョイスやバランス、日常的に浮かぶ微笑ましい情景、愛らしさがふんだんに盛り込まれた想い、それら短歌としての完成度は言うに及ばずですが、私には客観的に読む事が出来ない(笑)。

皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)

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