「言葉を掬う」、このタイトルだけで様々と胸に去来する事はありませんか?
皆様の多くは、カクヨムに登録して小説を書かれておられるかと思います。
たくさんの言葉がこの世界には溢れていて、
たくさんの想いを「言葉」にのせておられるかと思います。
そういう皆様に、カクコンでとてもお忙しいとは思うけど、僕はこちらの小説をお勧めしたいと思うのです。
本作は「言葉」を、ファンタジーというかSFという形にして筆者様が紡がれました。
どんな物語なのか、想像もつかないかもしれません。
でも、これだけは言えます、いや、言います!
『それはとても優しい物語』
言葉を何故使うのか。
それは『誰か』がいるからです。
あなたの想いを『誰か』に伝える為に、言葉はあると思います。
直接的な言葉や、間接的な言葉、遠回しな言葉に、拗らせちゃった言葉(笑)。
一生懸命考え、一生懸命捻り出し、一生懸命探し出す。
想いを伝えたいから……。
『誰でもきっと胸の中にこの場所はあるのです。』と概要にありました。
読み終えて、確かに僕の胸の中にこの場所がありました。
とても優しい物語でした。
皆様、二千文字ちょっとの短編。
少しだけお時間を頂ければ、幸いです( ;∀;)