概要
河童の正体とは?衝撃の結末があなたを恐怖に誘います!
田舎暮らしを始めた小説家の嶋田が、その地に伝わる河童伝説を小説のネタにしようと思い、聞き込みを始める。
河童の正体、河童が尻子玉を抜くという習性、それらについて調べていくうちに、彼の身体に異変が起き、彼は水死体で発見される。
小説家の日記を元に、彼の日常が浮き彫りにされ、死の真実が明らかになってくる。
河童の正体、河童が尻子玉を抜くという習性、それらについて調べていくうちに、彼の身体に異変が起き、彼は水死体で発見される。
小説家の日記を元に、彼の日常が浮き彫りにされ、死の真実が明らかになってくる。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この真相、あり得ないことじゃない
作家の主人公は田舎にやってきた。
次作のネタになるかと河童の伝説について調べ始める。
が、彼は後日、水死体となって発見される──。
いやあ、怖かった……!
物語の焦点は「主人公はどうして死んだのか」というところに当てられているのですが、1話目からずーっと「この時間に読むべきじゃなかったな」と思わされていました。
読めば読むほど怖くなっていくのです。読めば読むほど引き返したくなるのです。
でも「ここが1番怖いんじゃ⁉︎」と思って読み進める。
結局、最後まで読んでキャッチコピーにある「衝撃の結末」を見届ければどうにかなるんじゃないか なんて思い始めて、一気読みです。
……まだちゃんと…続きを読む - ★★★ Excellent!!!民俗伝承と生物学的リアリティが絡み合う、ブランニュー・ホラー
亡き祖父母の古い家を受け継いだ主人公、嶋田崇。
妻にも先立たれ、子も独立した彼の田舎暮らしが始まった――
「魔物が棲む魔の山」
かつてそう言われた土地に、嶋田がこれから暮らす家はありました。
彼は小説家です。ここに越してきたのは、小説のネタ探しが目的でもありました。
中でも関心があったのは「河童」のこと。
幼い頃、祖父からよく聞かされていたのです。
――ここは河童が出るから一人では来るな。
――祖父も河童に遭遇したことがある。
このお話、最初から驚きの事実が提示されます。
そして2ページ目からは、スルスルと最後まで一気読み必至!
嶋田の日記をメインに淡々と進ん…続きを読む