🍎と🍛 - 林檎とカレーと甘くない奴ら（秋犬）

林檎とカレーと甘くない奴ら

秋犬

　芳岡海さんの自主企画「【質問企画】あなたの作品の2人組について知りたい」に参加しました。芳岡さんの企画には以前「佐伯と網代木」で参加させていただきました。

【気になる二人に話を聞いてみた】

https://kakuyomu.jp/works/16818093082314642176

　今回は「りんごとカレー」の２人組で参加します。よろしくお願いします。

１．名前と相手の呼び方は？

俺「青崎（あおさき）です。作者にさっきつけてもらいました。」

三浦「三浦（みうら）っす！」

俺「お前のことは……基本『お前』だな」

三浦「先輩のことは『先輩♥』って呼んでます！」

俺「そういうところが気持ち悪いんだよ」

三浦「ノリ悪！　だからぼっちなんスよ！」

２．お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は？

俺「なんか普通のチャラい奴」

三浦「孤高を気取ってるくせに突っついたら崩れそうなカモ」

３．付き合いの長さはどれくらい？（完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで）

俺「半年くらいか？」

三浦「もうそんなになりますかね」

４．意見が割れたらどちらが折れる？

俺「議論なんかしない」

三浦「俺がいつでも折れてますよ」

５．相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい？

俺「放っておいてほしいだろ」

三浦「そういうときこそ構った方がいいんじゃないですか」

６．贈り物したことある？or あげたいものはある？

俺「金返せよ。総計９万４千円な」

三浦「今度の給料日……ああでも先輩の前に先客が……すいません……」

７．どこまで頼れる？

俺「こんな奴信じられるか」

三浦「頼るとか考えたことないですね」

８．相手のことどうやって褒める？

俺「褒めるところあるのか？」

三浦「ダメ人間だからこそ褒めたほうがいいんじゃないですか？」

９．相手のことどうやって怒る？

俺「怒る気力もない」

三浦「怒る必要なくない？　超絶ダメ人間を怒ったらプライド折れちゃうじゃん」

１０．ごめん！　実は黙ってたけど……

俺「別に隠してることなんかないぞ」

三浦「昔チンピラの子分やってたんスよ。そこで親分の女スケこましてコンクリ漬けにされかけたけど、才能あるってホストクラブに就職決まったんスよ。いやー俺才能の塊だわー！」

１０－２．ごめん！　実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……

俺「食いたかったら勝手に食えよ」

三浦「じゃあ半分こしましょう、あーん！」

１１．相手について最近初めて知ったこと

俺「意外とこいつも打たれ弱いんだってこと」

三浦「先輩、青崎って言うんですね！　俺初めて知りました！」

１２．相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。

俺「通報一択だろＪＫ」

三浦「えー……俺と先輩の仲だったら埋めに行かなきゃいけないのかなあ？　先輩免許ないから俺が運転してあげて、山の中まで一緒に行くんですよ。そんで穴も掘ってあげて死体埋めるところで後ろからスコップで頭殴って『先輩も一緒に埋まりませんか？』って言ったらすっごく嫌そうな顔しそうじゃないですか。そんな先輩の顔を見るだけでも埋めに行く価値ありますよね。そもそも先輩が人殺すとかありえないですけど(笑)」

１３．ＹＥＳ／ＮＯで答えてください

・誕生日知ってる→俺「知るか」三浦「知らない！」

・肩組める→俺「無理」三浦「金出せば」

・ビンタできる→俺「むしろグーで殴る」三浦「金出せば」

・食べ物「あーん」できる→俺「……(ノーコメント)」三浦「あーん！」

・お財布貸せる→俺「無理」三浦「貸して！」

１４．相手にひと言なんでもどうぞ

俺「もう俺に纏わり付くな」

三浦「そんな寂しいこと言わないで、金貸してくださいよ。俺は先輩が本当は俺と一緒にいて楽しいの知ってるんですからね。今度いい女の子紹介するんで、一緒に遊びに行きましょう！　俺で遊んでもいいですよ！」

１５．ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください！

　こちらの２人が登場する作品です。どちらも3000字程度の短編です。

【悪貨は心を駆逐する】※通称りんごBL🍎