ウーン、考えさせられる詩集です。先ずは、読んで見て下さい!
- ★★★ Excellent!!!
この詩の作者の「小田」先生とは、「小説家になろう」以来の、知り会いなのです。
私が、「小田」先生の最初の作品を読んだのは、多分、今でも未完になっているであろう、新選組の沖田総司を主人公にした作品を読んでからです。
小説や、テレビや、映画では、美青年の天才剣士と相場が決まっている沖田総司を、少し、おっちょこちょいに描かれている内容に、共感したからです。
剣術の腕は、幕末の剣豪の5本の指に入るのは間違いが無いのですが、沖田総司は時には無鉄砲で、顔にはニキビ痕もあるなど、私の読んだ本に良く似ていたのです。
ところで、この誌集は、その時のような小説の内容とは180度も違う、「愛」を唄った詩集なのです。
何が、「小田」先生の本当の「愛」なのか?
また、この誌集を読まれる貴方の「愛」とは、何なのか?
この詩集を読んで見て、ホンの少し、考えてみませんか?