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概要
仕事に身を削る看護師の早紀、その部屋には口の悪い妖精が棲んでいた…
相本早紀はショッピングモールで不思議な雰囲気を持った小さな女の子と出会う。看護師として多忙な日々に追われる早紀には人に言えない秘密があった。彼女が部屋に帰って宝石箱を開けると、「妖精」が現れ、彼女に悪態をつくのだ。早紀は患者の妙子から頼まれ、彼女の娘が眠る霊園に墓参りに行く。その後、妙子の見舞いに訪れたのは、早紀がショッピングモールで会った女の子とその父親だった。早紀は彼らと親交を深めていく。クリスマスの夜、突然不調に陥った女の子を救うため、早紀はなりふり構わず奮闘する。小さな女の子が無事に回復した後、早紀は父親から一緒に生きてほしいと告げられる。早紀は身も心も裸になって自らが抱える「傷」について語るのだった。
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