それぞれの超感覚者の初登場する事件が、その超感覚とうまく結びついていて、すっと読み込んでいけます。また、それぞれの性格がうまく描き出されていて、読んでいて楽しいです。
歴史が好きです。学生の頃は、ラノベをよく読んでいました。主人公が、徐々に成長していく話が好きです。主人公といっしょに、書くことも成長していきたいです。
舞台は歌舞伎町、新宿警察署繁華街治安対策室に警察官要 浩介(かなめ こうすけ)はいた。異動初日、事件の情報を訴えようとする少年、他の警察官からは取り合ってもらえないが、聴覚が異常に良いというその…続きを読む
登場人物の生き生きとした表情。メインとなるキャラクター達が、ただそこに居たではなくて、ちゃんとどういった経緯で仲間になったのかがしっかりと描写されている。そして何よりも各キャラの設定が生きている…続きを読む
キャラ紹介の挿絵は、生成系ですか?すごい世界観がわかりやすくなっていいですね!勉強になります!
『X-MEN』的な異能捜査チームの日本版として、まずは型破りな刑事・要と、耳で街の声を拾う少年・颯汰の出会いから始まる導入が非常に魅力的です。最初の猫とのやり取りで、颯汰の優しさと能力の片鱗を自…続きを読む
もっと見る