転生者の孫であるハヤト。彼は国からの命令で、ある領土を治める事になる。しかし、何やら陰謀に巻き込まれてしまったようで……裏を断ち切る示現流の一撃!痛快な異世界譚!おっと、なにやら変わったスピンオフ作品もあるようで……?
ハヤト、セリス、モルトの一行が行く先々で軽快な活躍で道を切り開いていく物語。
剣技と現代知識を併せ持つ主人公が、ドラゴンすら斬る戦闘で鮮烈な幕開け!義妹や狐しっぽの仲間など、魅力的なキャラがすでに勢揃い。
<薩摩示現流とは>薩摩藩(現在の鹿児島県)を中心に伝わった古流剣術。流祖は東郷重位。『蜻蛉(とんぼ)』と呼ばれる構えから、勝負の全てを掛けて斬りつける先手必勝の鋭い斬撃が特徴である。その際の鋭い掛け声は猿叫と呼ばれる。……という剣術を使うハヤト=トーゴ君が主人公の物語です。難しいことを考える必要はありません。とにかく「チェストー!」の声とともに、木剣一本でサソリだろうと竜だろうとぶった斬り、一件落着。そんな単純明快な楽しさがこれでもかと詰まっています。こういうのでいいんだよ、こういうので!痛快な物語を求める人におすすめです。
ハヤトは薩摩示現流で隊を救い、辺境の地アウルの伯爵として「栄転」する。道中、エルフの領土で耳にしたのは衝撃の言葉だった。「アウルは消滅しておるぞ」新天地は奇病が広がり、無人となってしまっていた。それでも彼は、義妹セリスや獣人モルトとともにひた走る。さあ、あなたも一緒に、未来と豊かさを探す旅へ。辺境追放から始まる、剣と知略の異世界領地経営!ここに始まる!!
モルトくんがかっっわいいです!!私が獣人無条件に大好きな件は別として、この作品自体がとても読み味が良く、キャラクター同士の会話も明るく軽やかで面白く、仲の良さが伺えて気持ちがいいです。物語にスッと入り込めるので、男女関係なく楽しめるのではと思います。主人公の剣術も、薩摩示現流というのが良いですね!親近感?が湧くと言うか身近な感じがして馴染みやすかったので。
いわくつきの辺境へ向かう主人公たち。辺境の現状を知った主人公たちは動き出す。随所に見せる剣技で、活路を見出せるのか。
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