概要
#生きる藍染め――そのハッシュタグは、紺碧の深淵への招待状。
SNSで囁かれる「生きる藍染め」伝説を追い、主人公は三崎の廃れた紺屋跡へ。老婆に導かれた土蔵は生きており、関東大震災で死んだ娘たちの怨念と秘法が融合した怪異「海襷様」が潜んでいた。内部で逆さ吊りの犠牲者たちを見た主人公も捕らわれ、体は藍に染まり「紺碧の喉仏」を持つ新たな器となる。怪異と同化した主人公は、自らのスマホからSNSで魅力的な情報として発信。誘われた人々が次々と訪れ、青い恐怖はSNSを介して現代に増殖していくのだった。
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