概要
みんなそれぞれヤバいし苦しい
理香と裕二は結婚して何年か経っていた夫婦だ。しかし、ある日を境に理香は裕二に対しての愛情が薄れ、なんとなく気まぐれに女性専用の風俗店を利用することにした。そして、ホテル場所を指定してその場所でしばらく待つと、そのセラピストが来た。そのセラピストの声を聞いて嫌な予感に駆られる。その日の朝に実は元カレと交わした会話の夢を見ていた。だから、不安の思いに駆られたまま振り向くと、そこには元カレがセラピストとしていた。
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