ホラーが大の苦手の私も、ついつい引き込まれて読んでしまいました。少し不気味な雰囲気が続くオムニバスです。一気に読んでしまうのは勿体ないくらいおもしろいです。 毎日、少しずつ読もうと思います。
基本的に一日一話更新しております。隙間時間で読めるように一話あたり1500~3000字を目安に書いています。 たまに風邪を引いたりして更新をお休みする場合…
こちらの作品はオムニバス形式で綴られる不思議な短編集です。一作ごとに異なる舞台や人物が登場しながらもどこか現実と地続きでありながら非現実に足を踏み入れてしまったような「ずれ」を描いて…続きを読む
オムニバス形式のちょっと奇妙なショートショート集各話オチの解像度に差異があり所謂流行りの「意味がわかると怖い話」的な観点で見ると肩透かしに思えるところもあるかもしれないさりとてどの物語…続きを読む
小説を書く心得で「書きたいものを書け」と言われることがあります。実際には書きたいものを、人に分かるように書くことが小説だと思うのですが、こちらの話を読んだ時に、自由に書きたいものを書くのが非常…続きを読む
一話完結の短編集なのですが、その全てがとても不思議なお話で。昼間に読んでも面白いのですけど、夜中のシンとした時間に読むと、雰囲気が相乗効果を起こして物凄く良いです。ハッピーエンドもあるし、バッド…続きを読む
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