《妖精の輪》は危険な罠

大学生・橘エリカは、都市伝説を描くうちに《妖精の輪》の噂を聞く。妖精に魅せられたエリカだったが、古書店の主・長瀬摩耶は妖精の危険性を告げる。摩耶の忠告を受けながらもエリカは、《妖精の輪》を見つける。そして、小さな笑いがエリカを迎える――。

【妖神（マガカミ）】
　人を唆して悪行を勧め、災いや不吉な出来事をもたらす存在
　https://kakuyomu.jp/works/16817330667360315997

KAC2025 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025～
第3回お題「妖精」
こちらを拝見して、執筆しました。