概要
今日はひなまつり。ふと、白ネコの『ひな』のこと思い出した。
KAC2025第1回【お題·ひなまつり】
わたしは5歳の甘えんぼうの男の子を育てるママ。
リビングのお雛様を見ながら息子と過ごしていると、ふと、小学校3年生の思い出がよみがえった。
通学路にいつもいる2匹のなかよしのネコ。
白ネコのひなは、ふてぶてしい黒ネコの隣で鳴いていた。
わたしは5歳の甘えんぼうの男の子を育てるママ。
リビングのお雛様を見ながら息子と過ごしていると、ふと、小学校3年生の思い出がよみがえった。
通学路にいつもいる2匹のなかよしのネコ。
白ネコのひなは、ふてぶてしい黒ネコの隣で鳴いていた。
応援ありがとうございます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!家庭のぬくもりは最強です! 浄化されゆく『ひなまつり』の思い出
特別な日に起こったこと。誕生日だったりクリスマスだったり、何かの年中行事だったり。
そこで起こった「何か」というのは、他の日と比べてより強く記憶に残りやすいものですね。
主人公は五才の男の子を育てる母親。「ひなまつり」の日を祝おうとしているが、その日にはちょっとした思い出があった。
「ひな」と名付けて可愛がっていた一匹の白い猫。友達の家でひなまつりをお祝いした帰り、また「ひな」の姿を見かけるが……。
特別な日に経験した出来事は、「その日」が来る度に思い出してしまうものでもあります。
もちろん、それが「怖い物」や「嫌な物」など、なんらかのショックを受けてしまうようなものであっ…続きを読む