概要
血の滴るような悪夢、買取いたします!
KAC20254参加作品。悪夢を買い取ってもらえたらいいなあみたいな話です。DV描写を含むショッキングな展開を含みますのでご注意ください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!癒えることなき苦悶が。【人間以外の視点】で、新たな意味に生まれ変わる!
~(=^・ω・^)_旦 ヘイ、オマチッ!
構想は、不可思議なフィクションを主菜に据え、半自伝的なスパイスのひとつまみ。
色彩は、昏き鮮血から7色の宝石まで、鮮やかなカレイドスコープ!
さあ、本作の味わいは人それぞれヨッ、読んだ読んだぁ!
=͟͟͞͞(o ̄=͟͟͞͞(o ̄∇ ̄)=◯
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
獏さん達の姿勢って、シャーデンフロイデ(他人の不幸は蜜の味)とも違うのよねえ。
でも本人たちが嬉しそうでもぉ、ニンゲンにはちょっと複雑、みたいね。
(⌒-⌒; )
ある者にとって、【それ】は「価値がない」。
別のある者にとって、【それ】は「価値がある」。…続きを読む - ★★★ Excellent!!!食糧の「生産者」と「消費者」。そのテンションの違いがとても面白い
発想や世界観がとっても面白いです。
主人公は自分が見ている「悪夢」を買い取ってくれるという店に行く。
そこは夢を食べる「バク」たちが御用達としており、普通の夢ではなく「悪夢」こそが美味だと考えられている。
父に対して強い葛藤があり、父をこれからどうするべきかと悩まされる。それがずっと悪夢を見せており、その悪夢には多くの「ファン」がついていると店では伝えられる。
悪夢という、ただ心を苛むだけのものでしかなかったもの。
しかし、バクにとっては人間が悪夢に対して抱く様々な感情が「味」として楽しめるものになっていることがわかる。
本作はそんな設定と共に、「悪夢の味」について様々…続きを読む