悪魔的なキャベツうどんの誘い。
- ★★★ Excellent!!!
主人公は、すでに寝る準備を済ませた。
歯も磨き、ハンドクリームも塗り、
そして明日の朝も早い。
あと洗濯機があと数分で回り終わる。
そんなタイミングで、どうしても、どうしても「アレ」が食べたくなってしまったのだ。
なるほどキャベツうどんという発想はなかった。キャベツ高いし……
でも夜中に暴力的に麺類を啜りたくなるこの衝動は何なのだろう。
それも決まって、冬はうどん、夏はラーメンなのだ、(私だけか?)
私は白だしに白菜と豚肉が圧倒的スタンダードうどんだ。
たまに白だしだけでもいける。基本的に、「まずい」うどんというのは存在しないのだ。
うどんの数だけ感動がある、と言ってもいい。
ああ……うどん食いたくなってきたな!!