私らしさ、そして自分らしさ

　お久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ないです。

　今回久しぶりに投稿させていただいた「私らしさ、そして自分らしさ」は、高校生の時期にふと中学生の頃にATLの先生が学校を去る時のスピーチを思い出して綴った作品です。

　スピーチの内容は当時のものを一部抜粋して書かせてもらっています。当時高校生の田土マアは何を考えてこの作品を書いたのかはもう覚えてはいません。そして当時大学ノートにたくさん書いていた短編的な物語を今回投稿させていただきました。

実際の文章とほとんど変わらずそのまま書いています。

今現在でも悩むことは絶えず、自分とは何か。を考える機会は少なくはありません。自分らしく生きるということはどういったことなのか。

三人の少年少女の物語が中途半端な終わり方をしているのは、きっと物語の行く末を考えるのは読んでくれる人自身が導くものだと当時の田土マアが出した結論だと思います。

三人の少年少女、さらには読んでくれた方々の自分らしさを見つけてほしいと願っています。