概要
主人公とその周りの人々が祖国と共に生きる物語
公国暦1900年1月
私フロンウォール・ミリアム少佐は軍人としての栄誉の最高司令官に任官してしまった。
本来なら大尉などと言う階級の者が最高司令官になるはずがなかった、しかしそこには深い理由があった。
まず我が国アンティール王国は国の存亡の危機に晒されていた。
公国暦1895年、突如我が国は敵国のミトワール帝国による宣戦布告を受けた。
理由は明白で我が国にある、ダリティー港だろう。宣戦布告の1年前にはミトワール帝国によるダリティー港明け渡しの交渉を受けていたのだ。しかしダリティー港は貿易の要であり、そこを失うと税収が半分になると言われるくらいだ、つまりこの交渉は我が国にとって最後通牒に等しかった。だから我がアンティール王国は拒否を示し翌年戦争が始まった。
我が国は背後に海があり東西どちらとも
私フロンウォール・ミリアム少佐は軍人としての栄誉の最高司令官に任官してしまった。
本来なら大尉などと言う階級の者が最高司令官になるはずがなかった、しかしそこには深い理由があった。
まず我が国アンティール王国は国の存亡の危機に晒されていた。
公国暦1895年、突如我が国は敵国のミトワール帝国による宣戦布告を受けた。
理由は明白で我が国にある、ダリティー港だろう。宣戦布告の1年前にはミトワール帝国によるダリティー港明け渡しの交渉を受けていたのだ。しかしダリティー港は貿易の要であり、そこを失うと税収が半分になると言われるくらいだ、つまりこの交渉は我が国にとって最後通牒に等しかった。だから我がアンティール王国は拒否を示し翌年戦争が始まった。
我が国は背後に海があり東西どちらとも