手のひらに

梅の花が咲く一角で、きみと待ち合わせた。




（以下、文字数超過のため非公開にした後書きより抜粋するはすが加筆した文章です）

はじめまして。あるいは、いつもありがとうございます。永瀬鞠と申します。

「またね、大好き」というテーマに向けて書きました。彼と彼女、彼と弟の両方に掛けてみましたが、重い。詰め込みすぎました。

それでも読者として作者として、いつのまにか10年間もお世話になった魔法のiらんどさんへ贈る（勝手に贈りました）作品として、自分の中でしっくりくるものを書くことができてうれしい気持ちです。 iらんどに出会えて幸せでした。大好きでした。ありがとう。またいつか会いたいです。

最後までお読みくださり本当にありがとうございました。読んでくださった方にもまたいつかどこかでお会いできると嬉しいです。