心の欠片

創作者は、日々の苦難や楽しみごとの中から、一瞬を切り出して、シェフのように提供する。

このエッセー集は、日々のなかで悩んで学んで料理された一皿だ。

きっと、作者は読者に味わい深い一品を提供する料理人になるだろう。

私には、とても品よく、慎ましく、誠実な味がしました。

皆さんも、ぜひ、暖簾をあけてお食事下さい。