恐る恐る顔を上げると、鏡の中に何かが映っていましたーー怖い 怖い!!!

霊がいるかどうかという簡単なテストを興味本位で行った主人公。

ところがそれがきっかけで悪いもの(霊)がぞくぞくと主人公の部屋に集まりだします。
部屋に落ちている髪の毛が日々増えていきます。
霊の数が日々増えていっているのです。

そして、風呂場の鏡に映った「あるものの姿」には背筋が冷えます。

オカルト好きな人間がやりそうなテストですが絶対にやってはいけません!