概要
今から少しだけ昔、東南アジアの片隅で起こった話
1967年、戦火のベトナム、合衆国海軍の兵士であったダグは、北ベトナム軍の捕虜となってしまう。
収容所で「最も愚かな男」と呼ばれた男の、小さく偉大な反攻作戦が始まる。
本作はベトナム戦争当時、実際にあった出来事をベースに脚色を加えて小説としたものです。
どのあたりが実話で、どのあたりが脚色した部分か、などと、推測しながら読んでいただくのも一興かと思います。
元々はカクヨムコンの短編部門への応募作として書いたのですが、第五話の投稿後に文字数を確認してみたら、規定の一万字を超えていた事に気がついたという曰く付きの作品です。
収容所で「最も愚かな男」と呼ばれた男の、小さく偉大な反攻作戦が始まる。
本作はベトナム戦争当時、実際にあった出来事をベースに脚色を加えて小説としたものです。
どのあたりが実話で、どのあたりが脚色した部分か、などと、推測しながら読んでいただくのも一興かと思います。
元々はカクヨムコンの短編部門への応募作として書いたのですが、第五話の投稿後に文字数を確認してみたら、規定の一万字を超えていた事に気がついたという曰く付きの作品です。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!イーアイ・イーアイ・オー(意味深)
作者さまご紹介の通り、実話をベースにしていると知ったうえで、調べながら読み進めると、どこまでが実際の出来事で、どこからが小説として整えられた部分なのかを考える楽しさがありました。
単なる史実の答え合わせではなく、実話の持つ強さを物語としてどう読ませるか、という点がとても面白かったです。
特に印象的だったのは、マザー・グースの使い方でした。
最初は海に漂う主人公が口ずさむ子どもの歌だったものが、声明文への抵抗になり、最後には捕虜たちの名前を記憶するための器になる。
軽いはずの「イーアイ・イーアイ・オー」が、読み終える頃にはまったく違う重さで響いてきました。
「馬鹿」と見なされた男が、その立…続きを読む