医学的というか

　こんばんは。

　今回も書きたいと思います。2話目では目についてにしますかね。

　目は主に、網膜やら水晶体やらがよく知られていますが。構造を全部説明となるとややこしいので。

　割愛させてもらいます。大体、あの写真を撮るカメラとそっくりな構造だとは言っておきますね。

　めっちゃ、簡単に言ったら、網膜などから映像が入ると。筋肉が動いて水晶体が映し出します。んで、逆さまに眼底にある膜に映像が入り、視神経に伝わりますね。

　さらに、脳まで届きましたら。その映像が見えたとなるんです。

　また、目は瞬（まばた）きをしますが。涙を全体に行き渡らせるためには必要な動きです。まあ、悲しい時にだけ、涙は出るわけでもないですね。普段から、流れない程度には分泌されています。ちなみに、涙には油分も含まれていて眼球の乾燥を防ぐんですね。

　では、涙の原材料は何なのか？

　確か、血液だったと思います。血液を濾過して目に必要な成分を加えて。こうして生成された液体が涙です。

　だからか、自身の血液を採取して作った目薬はよく効くとは聞きました。まあ、当然ではありますが。

　某サイエンス番組（民放の番組)にて、実際に言っていました。また、二重まぶたで背が小柄な女性は目が乾燥しやすいそうです。

　反対に、一重まぶたの人は乾燥しにくいとも。なら、乾燥を防ぐにはどうしたら？となりますが。

　確か、新聞や本を読むのも一つの方法らしいです。けど、やり過ぎは禁物ですが。

　適度にやるのは良いでしょうね。

　ちなみに、市販でも病院の処方した物でも寝る直前に点眼するのはNGだとか。大体、10分前くらいにするのが良いそうです。

　けど、目薬を白目に直接くっつけて点眼する人(若い女性だったかな)がいるみたいですが。これも完全にNGです。目もとい、眼球に異物をくっつけるのは不衛生で感染症の原因になりかねません。だから、くっつけるんじゃなくてちゃんとしたやり方で点眼した方が余程ベターです。

　やり方はまず、下まぶただけを引っ張り、目薬の先端を黒目の辺りに近づけて。そのまま、液を垂らします。両方にできたら、目頭を指で押さえまして。両目をつむります。

　んで、一分くらいはこの状態で待ってください。鼻に液が移ってしまうと効果も薄まってしまうとは聞きました。

　そして、一分経ったら、OKです。ただ、違う種類の目薬はすぐに点眼しない方が良いですね。最低、10分くらいは待った方が良いとか。　

　最後に目は粘膜がむき出しの器官です。だから、異物などに非常に弱い面がありますね。

　大事にしたい器官ではあります。

　それでは短いですが。失礼します。

　ありがとうございました。