読者の感情をPVという数字で認識しつつ燃料とする一方で、作品への期待に応えることはコスト(負債)だとする。
小説を「読者と共有する物語」ではなく、「書籍化というリターンを狙うための投資案件」として定義しているのをそこはかと感じます。ここまで振り切ってると大したもの。
同じノウハウでプロか半プロでやっている人は多い。むしろweb小説書きに求められる資質はこれしかないと言っていいほどでしょう。まあドラマも音楽も今は世界的にこういうインスタントなフォーマットにあるので、これに限ったことじゃないですが。
ただ、ここまで明解に言語化できていて、実際数字を出していらっしゃるにもかかわらず、まだ書籍化に至っていないのは世知辛いなあと(2026/05現在)。これで飯が食えると証明できるまで、ぜひ頑張っていただきたいです。