第3話 自己紹介㉑~㉚の質問
Q20・小説を書いて一番嬉しかったことは?
読者の方に初めてファンレターをもらったとき。
もう少し生きてみようと思った。
Q21・小説を書いて今まで一番びっくりしたこと。
自分の想像を超えて登場人物が歩み出すときがあったことです。物語という枠を飛び出て、僕の心臓を掴まんと手を伸ばしてくるとき、恐怖とも悦びともとれない感情が渦巻きます。
Q22・創作している友人や仲間はいますか
います。小説を書いて、一緒に志を共にしてくれる人たちは、僕の仲間だと思っています。歩みは孤独であっても、歩く道は違えど、心だけは一緒だと思っています。
Q23・小説以外で活動していることはありますか
絵とかは趣味で書いたりはしますね。点描画が好きなので、水彩筆で描いたりします。
Q24・書くのが苦手なジャンルはありますか?
たくさんありますね……SFとか、ギャグとかはなかなか書けない……。
Q25・執筆するときは音楽はかけますか?
カンザキイオリさんの「自由に捕らわれる」
メガテラ・ゼロさんの「わっかんないよ」
Sumikaさんの「春夏秋冬」
米津玄師さんの「カムパネルラ」
などをよく聴きます
Q26・執筆のモチベーションをあげる方法はあるか
名言集や、感動系の動画をYouTubeなどで探して視聴することで、感情を動かします。感情が動くと、筆も一緒に動く感じがします。もともと感情の機微が疎い人間なので、そのせいかもしれません。
Q27・一日に書く文字数は?
どれくらいでしょうか……。400字いかないときもあれば、5000文字いくときもあります。僕の筆が乗っているかどうかによってかなり左右されるタイプではありますね。
Q28・一番書いたときはどれくらい?
1万文字くらいでしょうか?
海のシンバルを書いた時だったと記憶しています。
Q29・創作に役立つ本があれば教えてください。
本より、映画を観た方がいいかもしれません。映画をひたすらに文字に起こしていってください。物語の起伏を読み取ってください。人の表情を汲み取ってください。日本の映画より、洋画がおすすめです。
Q30・アイディアはどうやってだしていますか?
図書館に行って、本をバラバラに借りて、興味のあるジャンルを探していくという感じです。書くものが見つかるまで。
雨降る僕を知ってゆけ(自己紹介100の質問) 久々原仁介 @nekutai
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