起きたのは、主人公か、出来事か。
もともと読むのは短編ばかりだったのですが、ふしぎなことに、代表作は長編です。 『異世界のカタカナ支配、アルファベット復活、そして未来の共通語へ』 https…
ありありとリアルに綴られる冒頭から、巧みな表現力でグイグイ惹き込まれてゆきます。誕生日にとんでもない目に合う話、とのキャッチコピーからの想像を遥かに超えていく痛快さに、病みつきになりそうです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(67文字)
この作品は、意味なんて捉えようとしてはいけません。きっと作者さまの術中にはまりますw 感じるのです。ただ身を任せて物語の中へ。こういった不思議な作品、大好きです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(167文字)
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