約束だよ!
「わ~!可愛い~♪」
ある日、たっくんとみんちゃんはデートでわんにゃんパークにやってきました。
そして、みんちゃんが可愛い仔犬を見て声を上げています。
「この子、可愛い~♪」
みんちゃん、仔犬の頭を撫でながら嬉しそうですね♪
たっくんは、そんなみんちゃんを優しい眼差しで見ています。
その時です。
「ちゃんと躾けてあるので、良かったらお手とかしてみて下さいね」
わんにゃんパークのお姉さんがみんちゃんにそう声を掛けます。
みんちゃん、恐る恐る掌を仔犬に向けて……。
「お……お手!」
と、緊張気味に声を出しています。
――――ポンッ!
あら♪仔犬が行儀よくみんちゃんの掌に前足を乗せました。
「はぅぁ~♪♪♪可愛すぎます~♪♪♪」
みんちゃん、すっごく嬉しそうですね♪
(仔犬と戯れるみんちゃん……みんちゃんの方が可愛い……)
あらあら♪たっくん、心の中で仔犬と戯れているみんちゃんを見ながら心でほんわかしていますね♪
その後もネコのコーナーに行ったりしながら、たっくんとみんちゃんはわんにゃんパークを楽しんでいました。(特にみんちゃんが楽しんでますね♪)
そして、沢山楽しんだ後、たっくんとみんちゃんはお家に帰ってきました。
夜も更けて来て、いつものようにみんちゃんはたっくんのお膝で甘えています。
本当に仲が良いですね♪良きことです♪(作者感激)
「たっくんのお膝はやっぱり気持ち~です~♪」
みんちゃん、たっくんのお膝の上でゴロゴロしながら気持ちよさそうです。
「相変わらず甘えん坊だね、みんちゃんは♪」
たっくん、嬉しそうにそう言いながらみんちゃんの頭を撫でています。
その時です。
――――ピーン!
おや?たっくんが何かを思い付いたみたいですね。
一体、何を思い付いたのでしょうか??
「みんちゃん、お手!」
――――ポンッ!
あらあら♪みんちゃん、右の掌を丸めてたっくんに行儀よくお手が出来ましたね♪
「おかわり!」
今度はみんちゃんが左手を丸めてたっくんの掌にお行儀よく乗せました♪
(みんちゃん……可愛すぎ……)
あらあら♪たっくんってば、心の声が顔に出ていますよ♪
「みんちゃん、チュッ!」
たっくん、次は自分のほっぺに人差し指を当ててそう声を出しました。
――――チュッ♪
あらっ♪みんちゃん、たっくんのほっぺにキスです♪
みんちゃんがほっぺにキスをしてくれたので、たっくんは嬉しすぎて顔がデレデレ状態ですね♪
その時です。
「……あっ!」
みんちゃんが急に何かを思い付いて声を出します。
何を思い付いたのでしょうか??
「どうしたの?」
たっくんが頭にはてなマークを浮かべながら、みんちゃんに尋ねます。
「たっくん!私、生まれ変わったらたっくん専用の仔犬になりたい!それでね、たっくんに沢山遊んでもらうの!」
あらあら♪みんちゃんってば、生まれ変わってもたっくんと一緒になりたいのですね♪
「えぇ~!僕はまた人間に生まれて、生まれ変わったみんちゃんと一緒に暮らしたいなぁ~」
たっくんの言葉にみんちゃんはすごく嬉しそうです♪
「じゃあ、生まれ変わったら、またたっくんと一緒になるね♪」
「みんちゃん……」
みんちゃんが満面の笑顔で放った言葉で、たっくんは嬉しすぎてジーンとしています。
「たっくん専用の仔犬として!」
「……へ?」
あら?みんちゃん、人間に生まれ変わるのではなくて……ですか??
でも、それだけたっくんとみんちゃんは仲が良いという事ですね♪
「たっくん!来世でもまた一緒になろうね♪」
「うん!約束だよ!」
こうして、たっくんとみんちゃんは来世でもまた一緒になる約束をしたのでした♪
さて、たっくんの心の中は……?
(ら……来世でみんちゃんが本当に仔犬で生まれてきたらどうしよう……)
と、不安に感じているたっくんがここにいましたとさ♪
ちゃんちゃん♪
たっくんとみんちゃんの日常 華ノ月 @hananotuki
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