思春期の男の子と女の子の感情どちらにも共感できて、せつない。これからどういう展開になるのか楽しみです。
読書って楽しいですよね。でも、書くのはもっと楽しかったりするんですよね。 読む本が無くなったタイミングで、自分も小説を書いてみようと軽い気持ちで書き始めたの…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(300文字)
初めてカクヨムの作品を1話から最新話まで読んだ。秀逸な語彙力と分かりやすい動線に感服した。早めにこの作品と出会えてよかった。
そんな構造をもった物語。温かさとどこか冷めたぬくもりに触れる。幽霊になった彼女と交流を深めるということは、悲しみを深めることになるという構図が、なかなか憎いですね。ところで気になるところ…続きを読む
普通、死と幽霊を扱う作品は、いくらそれを笑いに昇華させようとしても、どこかで暗い雰囲気が出るしかありません。 だって、死ですよ? 幽霊ですよ? それを無理矢理明るく表現すれば、むしろいつか死という本…続きを読む
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