きぶんやショートパスタ
そんな日もあるよね。僕は言う。ショートパスタが食べたい気分だったんだよ。
君は怒りだした。私はショートパスタなんて嫌いよ。そして、もう無理だとも。
君との終わりはそんな感じ。
きぶんやの僕に付き合ってくれた彼女。彼女以上の人には未だ出会えていない。
ショートパスタを食べるたびに思い出す。
きぶんやショートパスタ 黒本聖南 @black_book
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます