概要
生贄の儀式から逃げた先は全く知らない世界でした
朝から晩まで常に闇に包まれた常闇の国ミュンダーの闇を晴らすことができるという予言を受けた聖女、ルシア。
神殿の奥で祈りをささげる毎日だが、一向に能力開花の兆しがない。
一体どうしたら闇は晴れるのか……、無能な自分が本当に聖女なのか……。
悩みに悩んで問い詰めれば、聖女とは生贄だった!
死にたくない! と生贄の儀式から逃げ出したルシア。
誰も出たことのない闇の向こう側へ出てしまったルシアは、闇の外側から生きて闇を晴らす方法を模索します。
神殿の奥で祈りをささげる毎日だが、一向に能力開花の兆しがない。
一体どうしたら闇は晴れるのか……、無能な自分が本当に聖女なのか……。
悩みに悩んで問い詰めれば、聖女とは生贄だった!
死にたくない! と生贄の儀式から逃げ出したルシア。
誰も出たことのない闇の向こう側へ出てしまったルシアは、闇の外側から生きて闇を晴らす方法を模索します。
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!運命を諦めかけた聖女ルシアが紡ぐ、勇気の物語。
聖女ルシアは、生まれた時から国を覆う闇を払うために生贄になることが定められています。
彼女が生贄であることは、国王など一部の限られた者しか知りません。
本人は生まれてから祈り続けてきましたが、手応えがないことに不審を抱き、問い詰めた末に生贄の事実を知ります。
ルシアが生贄になるという現実に恐怖し、嘆き、戸惑い、事実を知らず「早く闇を払え」と騒ぐ民の声に苦しみつつ、それでも懸命に生きようとする様子や諦観が丁寧に描かれています。
重い題材のため省略されがちな部分だと思いますが、とても大切なエピソードだと感じました。
一章時点の感想なので、これからの展開を楽しみに読み進めたいと思います。