概要
それでも僕は——君を探し続ける。
あの日から、6年8ヶ月と16日。“世界が終わる”ほんの少し前。
「今から一緒に鬼ごっこをしない?」
僕は、おかしな少女に出会った。
どれほど経っただろうか。彼女に会って少しした頃、彼女に連れられとあるビルの屋上へ足を運んだ。
「またどこかで逢えたら——君の名前、教えてね。——じゃあね。ばいばい。」
少女は、姿を消した。
「——じゃあね。ばいばい。」
この言葉の在処を探す青年をつづる、旅の物語。
「今から一緒に鬼ごっこをしない?」
僕は、おかしな少女に出会った。
どれほど経っただろうか。彼女に会って少しした頃、彼女に連れられとあるビルの屋上へ足を運んだ。
「またどこかで逢えたら——君の名前、教えてね。——じゃあね。ばいばい。」
少女は、姿を消した。
「——じゃあね。ばいばい。」
この言葉の在処を探す青年をつづる、旅の物語。