キャラクターを好きになるための物語

本編では語られなかった、けれど重要な立ち位置のキャラクターであるエマ。
彼女と、そしてルリアを深く知るための物語です。

当たり前の話しですが、彼女達もそれぞれの想いのもと行動しているとはっきりとわかる作品であり、本編にそっと添える花のような、彩りを与えるための物語でした。

読み終わったあとの余韻が最高に気持ち良かったです!

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