主人公の小取美夜子はごく普通の埼玉に住む女子高生でありながら、真っ赤なボディーの『めかまじょ』に変身して悪と戦うという設定がとても魅力的に感じました。
精霊魔法を使うメカ少女ヒーローという組み合わせが斬新でワクワクさせてくれます。
さいたま新都心という身近な場所を舞台に日夜戦いに身を投じる美夜子の活躍は本当に痛快であり、さらに青いまかまじょの宮本早苗や、謎の白銀のめかまじょの登場で物語は一気に混戦模様に!
ライバルとの戦いや共闘など読み応えのある展開とめかまじょになった飛行機事故の真相、彼女が抱える秘密、そして強大な悪との最終決戦。
「地球の平和」という壮大なテーマと熱いバトルと友情。読み始めたらやめられない、止まらないこと間違いなし!!
正義のめかまじょ・美夜子の活躍を全力で応援したくなる作品です。
本作は、さいたま新都心を舞台に、機械の体と精霊魔法を駆使して戦う女子高生、小取美夜子の活躍を描いた物語です。
普段は等身大の思春期を過ごしつつ、ひとたび変身すれば悪を討つ正義の象徴「めかまじょ」として街を守ります。
巨大機械を操る凶悪犯との戦いから、仲間やライバルとの出会い、謎めいた敵の登場まで、笑いと涙が交錯するドラマが展開されます。
一番印象に残っているのはMAGIC・11後半からMAGIC・12にかけてです。その内容とストーリーの完成度に驚くこと間違いありません!
そして、何と言っても見どころなのは、赤いめかまじょの美夜子ちゃんと、青いめかまじょの早苗ちゃんの掛け合いです。
7割が漫才ですが、泣かせる3割がハンカチ必要な程、胸に響きます!
また、アクションもアニメーションのように無理なく流れてきます。ド派手なアクションんから、目を覆うような場面まで。リアルで無理のない設定は読むスピードを阻みません。
登場人物の一人一人が生き生きと描かれており、設定も細かくみな個性豊かです。
(個人的に好きなキャラクターは、埼京テレビの女性レポーター元原悦子さん)
すっかりファンになりました!
軽快な文章でテンポよく進み、ギャグとシリアスが心地よく融合しています。
所々に散りばめられた昭和の匂いが新鮮な切り口。
友情や成長を熱く描いた青春SF活劇。是非一読くください!
近未来、進化した化学と魔法、凶悪犯罪が混ざり合う世界。
そんなカオスのなか、人知れず
ってこともなく
人々から『機械だ』『魔女だ』と迫害を受け
てるわけでもなく
まったくないでもなく
ノリと勢い
だけでもなく
とにかく人々と平和のために戦うサイボーグ少女
『めかまじょ』小取美夜子。
明るく快活、気は優しくって力持ち。
ある日は凶悪犯罪者をぶちのめし、
ある日は普通に学校へ通い、
またある日はライバルの出現で熱い青春を送り、
ある夜は孤独と過去に震えることもある。
そんなみんなの平和の象徴『めかまじょ』。
しかし、その成り立ちには大いなる陰謀が隠されており、
美夜子は少しずつ、忍び寄る運命と対峙することになる──
ときに細かいことは気にしない派手なノリで
ときに等身大の少女の悩みに揺れる切ない描写で
彼女たちの愛と勇気と友情と、そこにいる息遣いを
描ききった超大作。
何度傷付いたって、どんな敵が相手だって立ち上がる。
誰かが誰かを思い、愛しているなら『めかまじょ』は立ち上がる。
青春コメディSFアクションファンタジー、ここにあり!
未来の日本、科学と魔法が同居する世界。
技術が空を飛び、精霊すらも科学で測定される時代。
けれど、街の裏側では、今も変わらぬ悪が跳梁している。
巨大浮遊重機〈ゼログラ〉を駆る凶悪犯によって、人質事件が発生。
警察の包囲をあざ笑い、空中から街を破壊する犯人たちに、
現れたのは――栗色髪の制服少女、小取美夜子。
その正体は、鋼鉄の右腕と精霊魔術を操る正義のヒロイン、
その名も「めかまじょ」!
ギャグとシリアスが絶妙に溶け合うハイテンション活劇。
炎をまとい、カセットを差し込み、爆発と共に変身するその姿は、
どこか懐かしく、そして新しい。
『変身ヒロイン』というジャンルに、現代的なユーモアと未来SFを詰め込んだ痛快ノベル。
笑って、驚いて、スカッとする。
さあ、あなたも美夜子の叫びに耳を傾けて――
「変身だあっ!」
主人公小取美夜子は普通の女子高生ではない。金属のボディに身を包み、精霊の力を駆使して戦う“めかまじょ”である。
強大な敵と戦い、好敵手と戦い、悪と戦う。それが小取美夜子だ。
戦うが故に傷付き、自らの出自に傷付き、自分の体重が◯ ◯ ◯キロであるという事実に傷付く。それがめかまじょであり、小取美夜子なのだ。
日朝にやっている女児向け変身アクションアニメのような、痛快だけど少し切ない、青春SFテイストなストーリー。
何も足さない。何も引かないとでも言えば良いのだろうか。ノイズとなるような要因は無く、読んでいて引っかかることなく純粋に楽しむことのできる話でした。
え? そんな劇場用アニメはない? 単なるメタな設定?
いやぁ、皆様、評者の稚拙な嘘には騙されませんでしたかぁ……
でも脚本を利用した劇場用アニメが商業的に作られても全くおかしくありません。そして商業的に成功すると思います。
つかみのギャグ、うって変わって血湧き肉躍る戦闘シーン、挿入される秘話、最高潮で迎えるラスト、そして二時間枠を想定したシーン数でキチンと終わっています。構成に瑕疵は一切ありません。プロの仕事です。
喜怒哀楽、一本で全部楽しみたいならコレ! 全力で推します。
書きたいことは多いですが、作品自体が短くまとめたのですから、これにて。 Fin.
これは爽快!思わずページをめくる手が止まらなくなるほどのテンポ感とノリの良さ。
埼玉の摩天楼を舞台にした近未来ポリス&ヒロインアクションは、古き良き特撮魂と現代ラノベの軽妙さを見事に融合させた意欲作ですねー。
悪党たちの「古き昭和感」全開なアホさも良いスパイスで、読んでいて気持ちよく笑えます。元原レポーターの暴走実況とカメラマン杉浦の冷めたツッコミコンビも絶妙!こういう脇役の立たせ方、ほんとこのセンス好きです。
軽快な文体と映像が脳内に浮かぶような演出はぜひ他の読者にも体験してほしい!
ということで、迷ってる方は今すぐこのシリーズに飛び込んでー!
近い未来の埼玉県。昭和臭あふれるアパートにひとりの女の子が住んでいました。
彼女の名前は小取美夜子。
クラスメートに囲まれて普通の女子高生ライフを送る彼女ですが、実はこの子……『めかまじょ』なんです!
この世の悪は許さない!
機械の体を唸らせて、魔法を操る正義のヒロイン。
街の平和を守るため、今日もぶおんと出撃です。
街の悪人退治に始まってライバルの登場、そして現れる謎の敵……
いつしか彼女の周りには信頼のおける仲間たちが集まります。
熱い友情と仲間への信頼が気持ちよく描かれ、特に仲間とともに巨大な組織に立ち向かう終盤は圧巻の一言。
果たして『チームめかまじょ』は勝利を収め、世界の平和を守ることができるのか!?
コメディパートもシリアスパートも全てが『ホンキ』のこの作品。
気持ちが、魂が、右へ左へ激しく揺さぶられること間違いなし!!
文句なしのおすすめ作品です!👍
夜空の星が輝く影で、悪の笑いが木霊する──と何処からともなく渋いナレーションが聞こえてきそうな埼玉県を舞台に、主人公・小取美夜子がめかまじょへと変身し、精霊魔法を駆使して悪を討つSFアクションもの。
機械の身体の美夜子は少々ドジな所もある愛らしい天然っ子だが、その経緯は語るも涙、聞くも涙。それでも前を向いて進んでゆくその姿は、正しくヒーローと呼ぶに相応しい……行きつけの銭湯でおばあちゃんに「すっげえデブだな! あんた」と笑われるのはご愛敬。
近未来を舞台としつつも、セピア調の何処か懐かしい景色も残る世界、そこで繰り広げられる笑いあり涙ありの正にエンターテインメント超大作。
――そう遠くない未来。
魔力等々をエネルギー還元出来る技術が発達している世界で、一部の悪党達は其の良質な動力を使った恐ろしい改造重機で犯罪行為を行っていた。更には世界支配を目論む悪の教団が、秘密裏に強大な魔力を使って我等の地球を狙っている。そんな危険極まりない状況の中で、精霊魔法を操る正義のサイボーグ『めかまじょ』は颯爽と登場する!
可愛い栗毛の女子高生、赤いめかまじょ――小取美夜子。
タレ目の関西弁女子高生、青いめかまじょ――宮本早苗。
世界の平和の為に、平穏を乱す悪党共を、コテンパンやっつけてくれ。
頼むぜ、めかまじょ! イカスぜ、めかまじょ‼ イケイケ我等の、めかまじょ!!!