これぞ、王道ファンタジー

プレイステーションの全盛期には、
こういったそれぞれ独自の世界観を有した重厚なファンタジー作品が多くありました。

平成一桁おじさんとしては、懐かしくもあり、嬉しくもあり、
流行り廃りではなく、
ファンタジーってこれだよね、これ!
と思える一作です。

作者さんがそういう意図で物語を紡いでくださっているのも個人的にはうんうん、と頷いてしまいましたし、タイパ、とかご都合主義的ではないこういうしっかりした物語がまたたくさん生み出されるといいなぁと思い直しましたね。

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