概要
リモンチェッロ、ジン×2、グラッパ、ラム…それっぽっちで顔赤うなるん?
九州の海辺の田舎町に住む美羽には、高校の同級生だった村居という飲み友達がいる。過疎の町には不釣り合いなほど大規模な飲み屋街、新町のはずれにあるカフェバー『ポポロ』。そこで美羽と村居が酒を飲んではくだを巻く。ただ、それだけの物語。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!乾いた海風に煽られながら檸檬の香る巣に還る。
九州の海辺の町のカフェバー『ポポロ』は
いつもの待ち合わせの場所だった。
新町通りの荒ぶれた雑居ビルの三階。
そこにはとっておきのお酒と懐かしい顔が
迎えてくれる。
これは【イソヒヨドリの町で】の後日談
かつてのクラスメイトが経営する店は、
海外から直接、買い付けて来た本格的な
お酒が並ぶ。店のマダムは、ガリ勉で
超真面目だった委員長。知識欲と語学を
生かした経営は地元でも人気の的。
委員長の店で、飲み友達と待ち合わせ。
リモンチェッロ、グラッパ、ラムロック。
そしてジンをお代わり。更に、飲む。
たったそれっぽっちで、カオ赤ぅなるん?
九州っ子はお酒が強い。そして、地元の
方言…続きを読む - ★★★ Excellent!!!田舎町のさびれかかったバーで、高校の同級生だった男女が酒を呑む。
そこは九州の田舎町。さびれかかったショットバー。
「次、何を呑む?」
たった一人で切り盛りする雇われママ(バーテンダー? 店員さん?呼称が難しい)は、高校の時の学級委員だった。
そんな居心地の良いバーで、やはり、高校の時同級生だった男女、美羽ちゃんと村居くんが、酒を呑んでいます。
共通の友達(やっぱ高校の時の同級生)の話題をだしながら。
ちら。
ちらり。
村居くんは、美羽ちゃんの横顔を盗み見ています。
やがて、……「ごう、ごうとうなる」のは何なのか、読者は知る事になります。それは心象風景。それは……。
ハイ、ここまでよ―!
続きは、本文を読んでね。
大人の雰囲気。
美味しそうなお酒たち…続きを読む