大好きな道具立てと驚愕の真相

嵐の孤島、館で起こる連続殺人、とミステリファンみんな大好きな道具立てに加えて、全員が首を切られて死んでいるという究極の不可能犯罪!
嵐の孤島はクローズドサークルの定番だけど「そのアイデアが残っていたか!」と膝を打った次第です。

そして島内の視点とその後の調査を行う本土の視点が交錯するという構成が効果的です。それをそこで明かすのか、と驚きと不安がありましたが、しっかり最後の大仕掛けを盛り立てるようになっています。

近々非公開にされるということで、その前に読めてよかった一作です。

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