概要
【小説推理新人賞】ノミネート作品、【電撃小説大賞】ニ次選考通過作品。
この小説は、小説推理新人賞(双葉社主催)で、あと、一歩まで行った推理小説です。
翌年の小説推理新人賞の受賞者には、「湊かなえ」さんが、おいでます。
さて、教え子を衝動殺人をした、中学校教頭は、一体、どのような方法で、その死体を消滅させるのか?
二重三重の、トリックを、味わってみて下さい。
ちなみに、第31回電撃小説大賞 二次選考通過(短編部門)作品でもあります!!!
今回は、更に内容を、遂行・校正して、再挑戦致します。
翌年の小説推理新人賞の受賞者には、「湊かなえ」さんが、おいでます。
さて、教え子を衝動殺人をした、中学校教頭は、一体、どのような方法で、その死体を消滅させるのか?
二重三重の、トリックを、味わってみて下さい。
ちなみに、第31回電撃小説大賞 二次選考通過(短編部門)作品でもあります!!!
今回は、更に内容を、遂行・校正して、再挑戦致します。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!悪いのだーれだ?
読了したので書きます。
物語はあらすじにある通りに生徒を殺してしまった教師が、どのように完全犯罪を成し遂げるのかという筋書きです。
まず、物語の深度が素晴らしいですね。物語が繰り広げられるのは殺しを犯した教師の高橋とその友人の橘、範囲は町内という限られた空間に限られているのですが、心理描写が丁寧に描かれています。それが特に濃密なので読めば読むほどに物語が広い範囲で繰り広げられていると錯覚してしまうほどに深いです。
勿論、構成も素晴らしいです。最初は先述した通りに進んで、高橋の謀略が上手くいくのか否かと手に汗を握り……。
そして、最後は見事に良い意味で期待を裏切ってくれます。それはもう、…続きを読む - ★★★ Excellent!!!第四の壁を読者ごと吹っ飛ばしかねない危なさ炸裂!
作者や登場人物が物語の枠を飛び越え、現実の読者へ語り掛けてくるスタイルの作品が今、漫画、アニメ、映画等、様々なジャンルでヒットしていますよね。
(デッドプールの新作も、もうすぐ公開されますけれど)
フィクションと現実が交錯するという意味で、この作品もそれに近い感じがします。
但し、受賞寸前までいったと言う小説推理新人賞・第28回は2006年度に行われたもの。つまり、この発想の日本における先駆けという見方もできそう。
その上、「八方破れの危なさ」というこの作者独自の個性も大いに発揮されていて、まさに見ごたえ十分。
変態パワー爆発! 刺激過多の立花ワールドへ足を踏み入れるには格好の一本として…続きを読む