概要
市内外で連続する傷害事件。ある日麗人(れいと)たちは現場に遭遇するが、加害者を目撃した黒川が顔色を変えた…。
事件の真相をつかむため、高校生たちが乗り出した。
明らかになる、衝撃の真実。
人の尊厳を踏みにじる者たちに、黒川の怒りが爆発する。
※シリーズものですが、本作のみでもお楽しみいただけます。
「Joker Bullet」
https://kakuyomu.jp/users/mtblue/collections/16817330656245319417
※20歳未満の飲酒・喫煙は法律により禁止されています。この小説には、20歳未満の飲酒・喫煙の描写がありますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。ご理解のほどをお
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!凶悪犯罪の発生! だが、『こいつら』だったら絶対勝てる!
胸がすくという言葉は、きっろこういう時に使うものでしょう。
本作の主人公たちに対する圧倒的な信頼。『こいつら』だったら絶対になんとかしてくれる。読み進める中でそういう「安心感」が得られるところが、特に魅力を感じるポイントでした。
主人公は高校生でマジシャン志望の麗人。その相棒である腕っぷしの強い黒川。そして成績優秀な一馬に、ちょっとおっさん臭くてムッツリスケベな江平。
この四人が通う高校の近辺で、通り魔事件が多発する事態が発生する。
今回のエピソードは黒川に特にスポットが当たり、彼の過去や、彼と親しくしていた幣原ルイという少女が事件と関わっている可能性があるのが見えてくる。…続きを読む - ★★★ Excellent!!!彼らは誰にも止められない
木坂麗人と黒川遥、問題児として有名な高校生二人。
気にならないことは完全スルーなのに、気になることは納得するまで行動する彼らの姿がかっこいいです。当たり前のように背中を預け合える麗人と黒川のバディっぷりもすごく素敵で憧れます。
あるとき二人が通う高校の宮町先生が暴力事件に巻き込まれ、怪我を負ってしまう。また、クラスメイトの父親も似たような事件に遭ったという。その事件の犯人に見覚えがあった黒川は首を突っ込むことを決めるのだが――
友人の岬井一馬と江平弓弦も加わり、四人は事件の真相に近づいていく。
全体的にしっとりめのストーリーではありながら、高校生らしい場面もあって微笑ましく、四…続きを読む - ★★★ Excellent!!!人助け、じゃない。仲間助け、だ。
助けたいのは、過去の友人。
ただ、それはある意味、過去の自分を救うことでもあり。
迷彩服と、サングラス。普通の人なら積極的にはかかわり合いたくない。そんな男。
男が頼りにするのはイケメンタキシードマジシャン。彼は、相棒か、相方か。
……助けがいるなら、仕方ない。
助っ人は、二人。
弾けるツッコミ、優等生。眼鏡という名前の仮面を外せば目つきの悪い、短気な男。
もう一人は、あらゆる車輪に弱く、自転車に併走する脅威の脚力、大きな体躯の扇つかい。
四人の、仲間。そう言えば、否定されるかな?
それでも、頼まれたなら、助けましょうと。
そんな四人の、人助け。
いえ、仲間から頼まれたから、仲間助けです…続きを読む