概要
守るために、どこまで人でいられるか
訓練中の事故に巻き込まれ、陸上自衛官・日ノ本ハジメは
89式小銃と装甲車ごと、剣と魔法の異世界へと放り出された。
言葉も通じぬ世界で出会ったのは、魔物と戦う一人の少女・ルチア。
銃を撃てば勝てる。だが、引き金を引くたびに“人であること”が削れていく。
英雄になれない自衛官は、仲間を守るためにどこまで踏み込めるのか。
これは、現代の兵器を手にした一人の兵士が、
異世界の倫理と現実の戦争の狭間でもがき続ける、骨太の異世界戦記である。
89式小銃と装甲車ごと、剣と魔法の異世界へと放り出された。
言葉も通じぬ世界で出会ったのは、魔物と戦う一人の少女・ルチア。
銃を撃てば勝てる。だが、引き金を引くたびに“人であること”が削れていく。
英雄になれない自衛官は、仲間を守るためにどこまで踏み込めるのか。
これは、現代の兵器を手にした一人の兵士が、
異世界の倫理と現実の戦争の狭間でもがき続ける、骨太の異世界戦記である。