思い起こされる、夏の明るさを絵に描いたような幼馴染の正体は
- ★★★ Excellent!!!
かつて病弱で、遊び相手のいなかった春日を励ましてくれた「ナツ」という少年がいました。ですがある頃から、ナツは姿を見せなくなってしまいます。
それが、イマジナリーフレンドだったのではないかという友人の言葉や、女の子としか遊ばなかったという母の言葉に、憤りと戸惑いを隠しきれない春日。
ですが思い出の場所で偶然、再会したときの、「ナツ」の姿は――
キャッチコピーにもある
「オレの大事な幼なじみが、実は×××だった件。」その正体とは。
短編で読みやすいので、ぜひご覧下さい。