"なき"に籠められた想いはきっと…
- ★★★ Excellent!!!
こんなに短い文章でこんなにも心が掻き立てられるのですね。
"なき"
機器や辞書に頼らずとも泣き、鳴き、無き、亡き。
この辺りは多くの人が思い浮かべると思います。
後は哭き、啼き、少し派生させて薙ぎ、凪等も良いのでしょうか。
鳶を見て"なき"を見れば真っ先に浮かぶのは"鳴き"だと思います。
私はこの作品。全ての"なき"が有ると思います。
こういう同じ音から違う意味を探すのは夏樹さんや椿が好きなので後で紹介してみたいです。どんな感想だろう?
私は法則も無視していいのなら
この物語に人という存在の「はか"なき"夢」を想います。
美しく儚き遠い夢物語を想う人と想われたであろう存在。
ずっとその先を望んでしまうのは、残酷なのでしょうか。