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  • ルート2・母の職場への応援コメント

    牧師と神父の違いを、何度確認してもごっちゃになります。
    結婚できるかどうかくらいと、聖書の解釈の違いだとか、パッと見で違いが分からない所為か、興味がなさすぎるかのどちらかでしょう。
    日本人には西洋ほど、あまり馴染みがありませんしね。

    幼い子を連れた母は、強いですよね。
    全力で自転車を漕ぎながら、羽虫なんて噛み砕いてそうです。
    幼い私を自転車に乗せ、毎週のように病院へ急ぐ母を思い出しました。
    数年前に感謝を伝えようと、母に頬擦りしたら
    「気持ち悪い!」
    と怒られました。
    酷いですよね。

    預言を受けたなんて、まるで使徒のようですね。
    子に殺されると予言された所為で、道を踏み外した王様の話を思い出します。
    こわいですね~。

    長くなってしまいましたが、懐かしい思い出が蘇るシリーズで、色々と思い出しながら読んでます。
    ではマリア様の絵の公開も、楽しみにお待ちしております。

  • 脳が…💣️💥
    でも私もやってみたいかも、AI小説。


  • 編集済

     なにせ、ミケランジェロのダビデ像から、ミロ、ボッティチェリのヴィーナス、さらにロダンの『考える人』までもが、可動フィギュア化(しかもリアル)されている時代ですから…
     ええ、ゴッホの絵が動いても、まったく不思議ではないですよね(?)
     
     ちなみに、ボッティチェリのヴィーナスのフィギュアは、ちょっと欲しいかもw

  • ルート1・父と図書館への応援コメント

    私は漫画を知ったのが、大分遅かったのですが、そんな幼い頃に『火の鳥』なんて読んでも、内容を理解できなかったと思います。
    漫画を嫌っていたのではなく、親が買って病室へ持ってきてくれる本だけが全てで、漫画という存在を知らなかっただけです。

    幼稚園児の頃は、ほぼ病院に入院していたので、毎日本ばかり読んでいました。
    身体が弱く、しょっちゅう死にかけていたそうです。
    それでも何を読んでいたかまでは……憶えていませんね~。
    童話などの絵本が多かったと思います。
    何故か鬼の話も好きでした。

    小学生の時は、隣の学区の大きな図書館へ、通っていたようです。
    冒険小説や推理小説を読んでいたようです。

    パパルートは楽しそうですね~。
    図書館へ行く時の、ワクワクを思い出しました。
    謎のルートが恐そうですが、次はママルートを。

    作者からの返信

    とぶくろさん

    なんと!幼少期にほぼ入院しておられたとは!
    現場で元気よく働いているいらっしゃるようなので、てっきり頑健な体の持ち主なのだと思っていました。立派に育ってくれて、ご両親はさぞかし安堵されたでしょうね~^^

    鬼の話で童話系というと、『泣いた赤鬼』が真っ先に思い浮かびますが、教科書にも載っている『おにたのぼうし』『わにのおじいさんのたからもの』なんかもありますね。鬼を好きになりそうなのはその辺りかなあ?
    番外編で絵本『だるまちゃんとかみなりちゃん』もありそうです。鬼じゃなくてかみなり様の子なのですが。

    小学生になるとやっぱり、読書の幅がぐいっと広がりますね。私はその頃ラノベ系や少女小説にも手を広げ、かなり手当たり次第に読んでいました。友達が大量に貸してくれるようになったのと、学校の図書室からも借りられるようになったのが大きいですね。

    ワクワクを思い出していただけて、光栄です!
    ママルートは、あまり予想できない展開かもしれません。

  • 胎内記憶?への応援コメント

    ただただじっと、顔の上で回り続けるおもちゃを見つめていた記憶があります。
    様子を見に来た母をチラッと見て、またおもちゃを、天井をじっと見ていた記憶。

    数十年してからその話をしたら、違和感もなく、そんな子だったと言われました。
    死んでいるんじゃないかと、隣近所の奥様方が、頻繁に様子を見に来るくらいに泣かない赤子だったと親戚に聞きました。
    いつくもの病院をまわったけれど、異常なしだったと。

    動かず泣かず眠らない赤子。
    それは怖いですね~。
    母も「気持ち悪かった」と述懐しております。

    静かだったのは一年だけでしたが。
    初めてしゃべった時は、何十年経っても忘れられないと言っていました。

    「ママって言ってごら~ん」
    「……かあさん」

    ほんとうかどうか、母が一番ショックだった出来事だそうです。

    作者からの返信

    とぶくろさん

    こちらにもご来店ありがとうございます(喫茶感が抜けてない)!
    小説ほど気合い入れずに思ったこと、過去の記憶を垂れ流しているエッセイなので、ご興味あるところだけ摘まんでも大丈夫ですからね~

    そして、ご自身の濃ゆい幼児エピソードをありがとうございます(笑)
    死んでいるんじゃないかと疑われるほど静音性に優れた赤子…!
    昨今ならサイレントベビーかと疑われるところです。お母様もさぞかし心配だったことでしょう。
    >「気持ち悪かった」と述懐
    心配されて…いたことでしょう!!

    初めての言葉「かあさん」🤣🤣🤣
    人生何回目ですか??

  •  映画『ネバーエンディングストーリー』は、主題歌もヒットしましたよね。
     懐かしさもあって、それをYouTubeで流しつつ読ませて頂きました(…って、途中で終わった後、なぜか同じくヒット曲の『ジンギスカン』が流れ始めましたw)。

     ところで、恥ずかしながらアタイが『ネバーエンディングストーリー』=『はてしない物語』だと知ったのは、だいぶ大人になってからでした。
     ちなみに、かつて私が友人宅で見た『はてしない物語』の本は、確か灰色のカバーに入っていたと記憶しています。

     それにしても『加山雄三のブラックジャック』劇場版『こち亀』(せ〇ださん主演の方)日〇レ版のアニメ『ドラえもん』等々、原作者を怒らせたという逸話のある実写版は、数多くあるようで…
     
     私の場合、あまりに原作とかけ離れた実写版(アニメも)は、もう別の作品として楽しむことにしています。限界はありますけど…(-_-;)

    作者からの返信

    ナナミンひろゑ男姉さま

    まああ、主題歌を聴きながら読んでくださるなんて!ヾ(≧▽≦)ノ
    あの曲も原作の雰囲気に合っているとは全然言えないんですが、キャッチ―でリズミカルで、流れているとつい口遊んじゃいますね~。
    『ジンギスカン』とはリズミカルなところしか似てないがww

    『はてしない物語』の灰色のカバー!あの本のハードカバー版は箱付きなのですが、その箱の色がまさに灰色です✨
    現代と邦題が似ても似つかない場合は、なかなか一致しませんよね(^^;

    原作者を怒らせ案件、え、そんなに…と思いつつ、『加山雄三のブラックジャック』が気になり過ぎる件…!
    これらは氷山の一角で、現場ではいろいろな悲劇が起こっているんでしょうね(~_~メ)
    別の作品として楽しむのは、一番平和で賢い方法だと思います♪
    最近じゃ実写版ができてもあまり見る気が起らないのですが、いざというときには、男姉さまの叡智に我も預からせていただきます\(-o-)/

  • 大人でも難しそうなことを、小3の時点でやってのけるッ。
    そこに痺れる憧れるぅうう〜ッ!
    さすが、冒険野郎コヨガイバー(合ってる?)だぜいッ。

    作者からの返信

    ナナミンひろゑ男姉さま

    ズキュウウウン!!💋
    モブ目線での熱いコメント、ありがとうございます(^_-)-☆
    冒険野郎コヨガイバー、合ってます、合ってます。原作そこまで知らないんだけど使ってしまうという(笑)
    大人になると手段がいろいろあるので、まずこんなことはしないですよねえ。今の子もスマホ持っていてすぐに誰かと連絡がつくから、こんなことしないですよね。
    携帯電話出現以前の子供時代って、ある意味でサバイバルだったと思います(^^;


  • 編集済

    高速道路の料金所への応援コメント

     小学生にして、なんたる想像、妄想力ッww 
     さすが『モホール・コヨミン』の異名をとる(?)だけの事はありますね。
     まるで、サンダー…って、そちらはすでに他の方からコメントが寄せられているので、私は同じ人形劇でも『Xボンバー』のテーマソングの方を流しておきましょう。
     あ、ウルトラマンタロウでもいいかなw

    作者からの返信

    七七七ひろゑ男姉さま

    帰ってきた『モホール・コヨミン』ww
    Xボンバー知らないのでwikiってみました。『竹取物語』を基にしたものに、バトルものを組み合わせた形で企画は進行…ほほう!
    大丈夫です。コヨミの妄想は各世代のどの人形劇、特撮で想像して頂いても当てはまる仕様です。顔嵌めパネル形式です( *´艸`)

  • プラハとハンガリーへ一人旅……。
    くうぅッ、一度でいいから言ってみたい。いや、行ってみたい٩( 'ω' )و

    しかも現地で観劇とはオシャレすぎますよ。
    もしかして鐘古さんてオシャレ番長ですか(なんや、それ^^;)

    ちなみに奈知は観劇などこれまで一度たりとも行ったことはありません。
    あ、温泉劇場の時代劇なら観たことあるかも〜(//∇//)

    とにかく観劇と創作論の繋がりはなるほど〜って感じです。

    作者からの返信

    ふたろさん

    ふっふっふ、いいでしょう~✨
    小心者なので一人はなかなか勇気がいりましたが、楽しかったですよ!
    オシャレ番長ではない(笑)
    一人旅とはいえ、ハンガリーでは現地にいる先輩や、たまたま同時期に訪れていた後輩グループとも合流したので、あんまり胸は張れないんですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ

    観劇に一度も行ったことがないとは!
    もったいなあ~いと私としては思うのですが、人生にはいろんな選択肢がありますものね。那智さんは他のところで創作の糧になることをいろいろ吸収されているのだと思います。
    温泉劇場の時代劇は、逆に観たことないです。映画『国宝』で歌舞伎役者がドサ回りしていましたが、あんな雰囲気かなあ。生の演者の息遣いをすぐそばで…立派な観劇ではないですか♪

    創作論と言うほどのこっちゃないのですが、せっかくカクヨムに投じるエッセイだしただ観劇楽しいって言うだけもつまんないかなと、なんとなく語ってみました^^

  • 普段はバイオリンやってる関係でどうしても弦楽を聴くことが多いのですが、やっぱり吹奏楽もいいなぁ。中学の時に入りたいと思ったけど、いろいろあって入らず。
    楽器は大人になってからだったんですよ。合奏の一体感はとても心地よいですよね。
    曲も聴きましたが、壮大で映画のようなドラマがありますね。確かに海がよく似合う。しかし、これらを言語化するのって、難しいのに凄い。

    作者からの返信

    葉さん

    弦楽もいいですよね✨私はオーケストラや室内楽の経験もあって、奏楽全般が好きですが、吹奏楽にはこの構成でしか出せない爽やかさやパワーがあって、魅力的だと思います(´ω`*)
    中学で吹部に入れなかったのは、なんとも勿体ない気がしますが、大人になってから自分で始めるのもすごく素敵です!かなりハードルが高いことなのに、立派だなあ。私は今はすっかり自分で楽器は弾かなくなりました💦

    曲も聴いてくださって、ありがとうございます♪
    コンクールの課題曲のために作られたものも多いのですが、作曲者の皆さんびっくりするほど壮大なドラマ仕立ての曲を作られていて、学生のためにここまで本気に!と感動を覚えます。

    リムスキー・コルサコフの交響曲『シェヘラザード』なんかを聴くとバイオリンのソロが超魅力的で(特に4楽章の最後の方だったかな。倍音でガリガリ弾くのがすごくカッコいいです)、弦楽だってやっぱり「海にピッタリ♡」と思ってしまうところ、たくさんあるのですが(シンドバッドの航海とか、海に関するテーマも多々出てくるので…)スカッと感は吹奏楽に一票かな!

    私は元々小説書くのと音楽聴くのをあんまり隔てずにやってる感があり、音楽は物語に聞こえるし、小説は音楽に読めるので、自分では結構自然な流れで書けたと思います(*^^*)

  • 小学校1~2年生の頃にそんなことまで考えておられたとは、凄まじいですね……!
    私はだいたいその頃は、死んだら「真っ暗で誰もいない無の世界へ落ちる」とか「閻魔大王の前に引きずりだされる」とか主観的な妄想で手一杯で、世界のことを考えるキャパシティがなかったです……(^^;

    『火の鳥』を幼少期から……トラウマになりそうな要素も多いあの作品を読んでおられたのにも敬服いたします。

    作者からの返信

    武江さん

    いやいやいや、武江さんのその妄想も低学年にしては大分マニアックかつ、既に根源的な恐怖に迫り始めているかと!
    実はコメント欄に、自分も同じようなことを考えていたと名乗りを上げてくださる方もいらして、カクヨム界の懐の深さにビックリしているところです。
    リアルではまず話題に出すことのないこんな内容を、気軽に書いて語り合えるって、よく考えたらすごく貴重な場ですよね。

    『火の鳥』は言われてみれば、残虐シーンも多いし容赦ない展開ばかりなのですが、それ以上にやはりお話が面白すぎて…!
    一番怖いなあと思ったのは、復活編の、事故から回復したら目に見えるものが全て異様な形になっていた…というシーンかも。
    こんなに好きなのに全て図書館で借りていたから持っていないんです。ああ、全巻集めないと。

    敬服だなんてもったいないお言葉をありがとうございます!
    武江さんの独自性に溢れたホラー作品を生み出す感性がどうやって育まれたのかも、気になるところです^^

  • 星を生むコンパスへの応援コメント

     お〜、ちょうど本作へお邪魔しようといったところで、コヨミンの方からも、拙作にご来訪という…う〜ん、おそらくこれは、ミサキギボシムシの知らせでしょうw

     テッテレー…コンパス発明おめでとう、ジェニファー(トーマスは男性名だからw)・アルバ・コヨミンッ。
     ちなみに、悉くスイッチひとつのご時世ゆえか、イマドキの子も創造力、想像力に乏しいそうですね。
     危機管理能力といい、現に感じることもあります。

     そういえば、いまや公園の遊具は、危険という事で続々と撤去されているようで、なんとも淋しい限りです。
     数人乗りの箱型ブランコで、友達と何度も冒険の旅に出たことが、いまとなっては懐かしいです。

    作者からの返信

    ナナミンひろゑ男姉さま

    ミサキギボシムシについて調べていて返信がすっかり遅くなりました!
    腸鰓類ww読めんwwww

    おお、ちょうど私が読んでいたタイミングで男姉さまも…だったんですね~!もはや一心同体と言って良さそうなシンクロ具合^^
    コンパス発明にお祝いに言葉をありがとうございます☆これからはジェニファー・アルバ・コヨミンを発明家ネームとして頑張りますッ!

    最近の子供は便利な道具に囲まれていて羨ましいなあと思う一方、自分のポテンシャルを引き出す機会をことごとく奪われているなあとも思います。ちょっとした怪我や失敗も、もはや親の側に耐性がなくって、先回りしちゃうんでしょうね~。
    箱型ブランコ、私も乗りました!懐かしい^^
    でもある時、ロープで括りつけられて、使えないようにされちゃったんですよね。確かに重さもあって簡単に止まらないので、危険は危険だったかもしれませんが、それ言ってたら大抵の遊具は危険があるんじゃないかなあ。
    あえて危険を冒せとは言いませんが、日常に潜むちょっとした危険くらいは体験して、自分で回避する力を育ててほしいですね(´・ω・`)


  • 編集済

    実は私はAI学習に全く抵抗ないみたいです。たぶん自分の書いた物が学習に使われると言われても、ん、いいよ、くらいの感じかもと読みながら思いました。
    サイトにアウトプットしてる時点で誰かのインプットになっている可能性があるので、それが人でもAIでもあまり考えたことなかったかも。
    そのまま使われるのはちょっとシャクかもですけど、そこも含めて。
    コヨΦが他の場所で出てきたら、あ、と思うけど、私としてはそれならコヨφとかコヨ○とかも見たいかも。
    こんな意見は、この界隈だと少数派なのかなぁ(*^^*)

    作者からの返信

    葉さん

    きっとご職業柄、一般人よりそういう技術にもお詳しいでしょうし、AIの実態を現実的に受け止めて、上手に活用していらっしゃるんだろうなあという気がします^^

    他の方のコメントにも書いたのですが、普遍的な試みとして誰でもアクセス可能な集合知を作るのであれば、私もOKを出したと思うんですよ。ただ、それが企業ごとの「囲い込み」的な動きに見えてしまったことが、ちょっと今のところは見送ろうという敬遠感の源だったのではないかと感じています。
    それもAIの発達に必要なことだと言われればそうなのですが、人対人の直接的な刺激で個人の経験値として積み上げられるならともかく、機械的にパーツとして無分別に吸い上げられてしまうのは違うかなあと。

    人がインプットしてから出力するものは、絶対にその人の経験や思考によるフィルターがかけられて、僅かなりとも個性が出ていますよね。
    AIにも恣意的なフィルターをかけることは可能なのでしょうが、果たしてそうして生み出されたものに哲学や思想はあるのかい?というのが、私の根本的な一番問題とする部分なのかもしれません。

    薬の組み合わせや法律の精査をするためにAIを使うことにはなんら疑義を挟みませんが、創作物においてそんな乱暴なことをしてしまってもいいのかな。
    文学や芸術といった人文学の範疇にまで、種類、分類、組み合わせのような無味乾燥なパターン化を当て嵌めてしまっていいのかな。
    それを企業が推し進めることで、利潤追求により倫理を超えた働きになってしまうのではないかという疑念。

    AIについて深い理解を伴っているとはいえない自分ですが、今のところはそういう原始的な危機感があります(´・ω・)

    編集済
  • 子どもの頃にもやはり考えていました。記憶の継続がなければ輪廻転生でも過去の人格と現世の人格は断絶しているのであまり関係がないとは思っておりました。

    それは今も変わりませんが、今の自分が現生での自分の体験や言動をすべて覚えているわけではないのにアイデンティティが継続していると思えるので、ひょっとしたらそう言った記憶とともに前世の記憶も深層意識レベルに沈んでいるのかなとも思います。

    そして自分の死後、この世界が存在するのか? 観測者が消えればやはり確認しようがありません。それはあくまでも自分の想像の中にしか存在しないモノでしょうねえ。

    作者からの返信

    土岐さん

    おお、やはり死後の世界のことをお考えでしたか!
    確かに、今の自分だって昨日の自分と全く同じか、厳密に客観性を持って確認することはできませんよねえ🤔

    人の細胞はおよそ4年で新しいものに入れ替わるそうですが、順次行われているので必ず繋がりがあるにしても、いずれ生まれたての自分とはまったく異なる細胞の集合体になる日が来るわけです。それでも継続しているアイデンティティとは何か?一体どこに宿っているのか?
    遺伝子レベルで何かしらの記憶が収納されているとしたら、先祖伝来の記憶はもちろん、狭間に紛れ込んだ「過去に存在した誰かの記憶」が紛れ込んでいたっておかしくないし、それが実は前世の自分だったかもしれませんしね。

    「昨日は学校から帰っておやつを食べてテレビを見て行きつけの飲み屋で一杯やって夕飯を食べてから宿題のことを思い出して、でも早く寝ろと言われたのでできませんでした。ごめんなさい」ということに、誰も気が付かないうちになっているかもしれない。
    そう考えるとちょっと面白いですね♪

    死後の世界はやはり、観測者自身がいなくなってしまうという問題を解決しない以上、永遠に謎のままですね!

    編集済
  • 死後の世界に答えがない、真実が誰にも分からないので宗教があるのかなって
    思いはじめたハナスです。こんにちは♪
    私事ですが、3歳の時に生まれた妹をまじまじと見て、「この赤ちゃんどこから来たのだろう?」をきっかけにずっと考えていたテーマです。
    『自分が信じたい死後の世界を説く宗教』を求めるのだと、今、現在、納得している所です。

    けれども「自分が死んだら世界は終わるか?」
    この観点はなかったなぁ。幼児の頃からレベル高い。さすがこよみさん。
    現存する空間ではなく、別の世界線もあるかもしれないですね。
    あったらいいな。亡くなった人は違うステージに生きるとか……。
    ゲームの世界のようだったらいいなぁと還暦近くなって願います。

    最近ちょうど考えていたテーマだったので長々と失礼しました。
    世界戦争は横(国と国)ではなく、縦(支配者と支配される者)で行われているのではないかと考えるデバネズミ。

    作者からの返信

    ハナスさん

    おはようございます♪
    宗教ってのは基本的に死後の世界に説明をつけるために生まれたんだろうなと私は思っていました。
    3歳の時、妹ちゃんをお迎えした時から、ハナスさんの中でこのテーマに近いものが生まれたんですね。赤ちゃんがどこから来るのかは、大人になっても本当の意味でその答えがわからない、神秘に包まれた現象だと思います。
    AIがブレイクスルーしたらその辺りにも説明がついちゃうのかしら? それはそれで味気ないような…(^^;

    死後の世界、違う世界線に転生するけどあくまで記憶を失くした上でのことだったら、やっぱりそれは輪廻転生の範疇で説明できる現象になりそうですね。そこが前の世界と地続きかどうか、自分では認識できないわけで…
    たまたま同じ世界線に転生できた人が、前世の記憶を持っているんじゃないかな、なーんて( *´艸`)

    >世界戦争は横(国と国)ではなく、縦(支配者と支配される者)で行われているのではないか
    ハナスさんのこちらのお考えはすごく核心を衝くものではないかと感じます。
    中世頃の戦争は王の娯楽みたいなもので、王侯貴族は捕虜になっても好待遇で身代金を払えばOK、前線で犠牲になるのは集められた庶民だけ…という説明をされたりもしますが、現代の戦争も似たようなもので、国対国の構図を煽りながらその実、国民生活からはるか遠く離れたところで利益を得る者がいて、発端はいつでもそうした一部の既得権益者によるパワーゲームなのだと思います。

    そういった例の象徴的なものとしてイラク戦争が知られていますが、部族対立による大規模虐殺で知られるルワンダ内戦も根本的な原因は欧州的価値観から持ち込まれた植民地支配のための分断政策によるものですし、歴史ある宗教問題と見做されがちなパレスチナ問題だって、本当は近代に入ってから持ち上がった欧米列強の国民国家主義や植民地主義を押し付けられた結果に過ぎません。

    世界的に経済格差が開き続けていることによって、日々思考力を放棄し働かざるを得ない者と、不労収入を得てよからぬ企みに頭を働かせる余裕のある者が歴然とした階層性を作ってしまっていることが、世界平和を本当の意味で推し進める障害になっていると思います。

  • うわ~、秋の夜長にじっくりと考えてみたいテーマです。
    私は子供の頃から現実とはかなり密接に生きてきたので、ほんとうに世界をあるがままに認識してます。
    自分が死んでも世界は淡々と続いていくと思ってるし、
    自分が死んだら自分は無になる、死後の世界などない、となんの疑問もなく思ってます。
    だから私の人生観に宗教的なものってあまり入ってきません。
    そういう私ですから宗教に熱狂するような人が怖くて。
    「ああ、この人は自分とは別の生き物なのだな」と冷めた目で見てしまいます。

    でもなぁ、私のこの世界観って淡々としすぎていて、面白みがないと言えばないんだなぁ(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    このテーマに興味を持ってくださり、ありがとうございます♪
    ポンポコさんは現実をありのまま受け止めて、特に疑問は感じてこなかったんですね!人類全体としては、どちらの方が多いんだろう。統計を取ってみたい気もします。ここでコメントくださる方だけでも本当にいろいろで、人間って面白いなあ。

    死後の世界などないと割り切ってしまう感性、清々しい感じもするのですが、確かに淡々としているかも(笑)
    つい最近、職場の方が「私は80歳くらいでスッと死ぬのがいい」と言っていて、あっさり具合に衝撃を受けましたが、彼女もポンポコさんと同じく、現実と密接に生きてきたタイプなのかもしれませんね。

    価値観の違う人間を受け入れられない話、ご自身のエッセイでもされていましたもんね。
    そんなポンポコさんでも、たとえばキリスト教の国に生まれていたら死後の復活などを信じることになったのか。やはり生まれ持った性質は変わらないのか…コメント頂いて、そんなことにも興味が湧きました^^

  • 幼児こよみさん、ちいさな哲学者でいらっしゃったのですね (*ˊᗜˋ*)
    「自分が死んだら世界は終わるか」問題については、恥ずかしながらあまり考えたことがないかもしれません (・ω・;
    でも、生まれ変わりについては小学生の頃からよく考えていましたし、特定の宗教を信じているわけではないものの、いまでもときどき考えてしまいますね。
    これも『火の鳥』の影響だと思うので、やはり手塚先生は偉大です……!
    なお、転生したらチートも無双も要らないので、本が読めて小説が書けて小説家になれる人生がいいです。超人気小説家だとなおいいです……女神様 or 神様!(>▽<*)ww

    作者からの返信

    ハルさん

    「転生したらチート無双なしのモブキャラだったので手慰みに小説書いてみたら大ヒットが止まらない件※サメも元気です」というタイトルで書籍化決定のやつですね!ハルさんが主役なら絶対サメも出てくるはず( *´艸`)

    ハルさんは生まれ変わりについて考えていらしたんですね♪ やっぱり『火の鳥』の影響はスゴイですよね…! あれだけの哲学的な内容をエンタメに落とし込んだ手塚先生は、本当に偉大だと思います。
    真相はどうあれ、死やその先について考えることは結局、「今」を生きるために必須なことのような気がしていて。
    小よみ時代にあれこれ考えていたことが、今も考え方の根っこに生きているので、「三つ子の魂百まで」って本当だなあと、昔の人の知恵に改めて感じ入ります…!
    こんなに面白い世界、私が死んだからといって簡単に終わっちゃ、勿体ないですよね(^^♪

  • 同じような時期に同じようなことを考えていた仲間がいると知れて、親近感up!です。
    (……そんなこと口外したら変に思われると、押し込めていた記憶を引きずり出されました。仲間がいたことを知れて、嬉しいです♪)

    作者からの返信

    結音さん

    えええ!!同じような時期に同じようなことを!?
    年月を経てインターネットの海を越えてお仲間に出会えるなんて…なんだか感動です!カクヨムってすごい✨
    よしなきことをいろいろ書いてみるもんだなあヾ(≧▽≦)ノ
    結音さんの親近感upをゲットできたなんて、光栄すぎてニヤニヤ笑いが止まりません( *´艸`)

    >そんなこと口外したら変に思われる
    わかります、わかります。年齢を重ねて向かうところ敵なしになった今の私ならもう何でも言えますが、そういうことを口に出しても理解してもらえなかったり、意図とは違う受け止められ方をした経験が積み重なって、段々と本当に思ったことこそ外に出さなくなったりして。
    ピンと来てくださる方がこのエッセイを読んでくださって、とっても嬉しいです♪
    教えていただき、ありがとうございます(*^^*)

  • ……ありますにゃ~。うむ~、外側、内側の辺り、割と「お前は俺か」な状態(失礼)。
    私は一時期、夢がホントの世界だと疑ってたことありましたにゃ。何日か連続で同じ世界の続き物を見るわけです。何が原因か分からないけど、外に出られない廃墟で仲間とサバイバルしてるとか、一番面白かったのは自分は手足の無い飛竜みたいなので、上下が無限に感じる明るい峡谷をひたすら飛び続ける生き物だった時。家族もいて、お話(言葉は記憶に無いけど)したり何の疑問も沸かずに「普通に目が覚めて、当然のように日々を過ごす」を何日か繰り返して……まぁ、今にして思えば、「そういう夢を何日も連続で見てた」の部分は記憶の混同(デジャブ的な?)かと思いますが。
    こっちで目が覚めた時の違和感、「異世界に来ちまったのか……?」から「あ、夢かー」でも夜寝ると向こうで「あぁ、なぁんだ、やっぱあっちが夢かぁ、凄い凝った世界だったなぁ」……寝た気がしない(笑)みたいな時期がありまして。
    こっちで目覚めてる間の感覚、怪しいもんだと思ってましたにゃ。

    ……って、うわ、意味不明な長文ごめんなさい!なんか全然違うのに勝手に嬉しくなっちゃった!

    作者からの返信

    ねこさん

    なんとっっ俺がお前でお前が俺で!?(ぶつからないように気を付けなくちゃ!)
    わああい、共感していただけて嬉しいです(≧▽≦)
    ねこさんの場合は夢と現実の境が曖昧…というか、どっちが本当の自分かわからないという、リアル胡蝶の夢状態だったわけですね!

    >外に出られない廃墟で仲間とサバイバル
    おお、こんな内容の夢はちょっと大きくならないと理解できなさそうだから、わりと成長するまでその状態だったのかしらん。
    「手足の無い飛竜」で私の脳裏に浮かぶのは犬ヅラのファルコンですw私は夢の中で空を飛んだ経験がないので、それ楽しそうで、めっちゃ羨ましいなあ…!

    私も連続する夢を一度だけ自力で(?)見たことがあって、高校生の時だったのですが、魔女がいる学園に入学するお話だったのですよ。それはなんかリアルで、目が覚めてもちょっとの間はどっちが本当の自分かわからない感覚がありました。で、楽しかったのでもう一度!と願って寝たら、次の夜もその続きが見られたという(´ω`*)

    この「本物の世界はどっちだ?」という感覚も、外側と内側の自分をそれぞれに認識しているからこそ湧くものかもしれませんねえ。間違いなく体感しているこの世界がリアルだ!と思っていたら、なかなかそうはならない気がする。
    一定数、中身と外身が一致するまでに時間がかかる人間というのが、存在するのかもしれませんね。
    思わぬお仲間発見で嬉しいです✨
    意味不明な長文といえば、もはやこのエッセイ自体がそうなのでwまたいろんなお話聞かせてくださーい!ヾ(≧▽≦)ノ

    編集済

  • 編集済

    幼児コヨミ様、すごく哲学的な事を考えていらっしゃいましたね。
    死んだら自分はどうなるのか、何処へ行くのだろうというようなことは、子供の頃に考えた事はありましたが、「自分が死んだら世界は終わるか」、これは考えた事がありませんでした。まだ「世界」まで意識が及んでいなかったのだと思います。
    それを思うと、小学校1~2年生にして、自分と世界の在り方に考えが及んでいらした事は素晴らしいと思います。
    今考えるに、死んだら自分の「世界」は終わりますが、他の人の「世界」は在り続けるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    めぐるさん

    幼児と書いたけどよく考えたら小学生なので、サバ読み過ぎたかもしれません(∀`*ゞ)テヘ
    めぐるさんも子供時代、死んだ後のことに思いを馳せていらっしゃったんですね!
    「七つ前は神のうち」という言葉もあるように、まだ自分の人生を生きていると言い難い小さな子供にとって、「死」は「世界」を認識するよりも先に気になるテーマなのかもしれませんね。
    私はとりわけ自意識過剰な子供だったので、「自分とは」みたいなことを延々考えることが多くて、他者との線引きをする必要から、早いうちに「世界」を認識せざるを得なかったのかもしれません。
    今は自分が死んでも世界は続くということが理解できますが、当時は「自分」と同じ感覚を「他人」が有しているのか、自分との違いはなんなのか、確かめることもできずに悶々としていたように思います。
    自分にとって自分の死は一回きりで重大なものだけれど、世界から見たらどうなのだろう?そんなことも考えていました。
    あの頃が私の最も哲学的で尖っていた時期で、後は軟化の一途を辿ります…(。-∀-)
    ご自身の経験を教えてくださって嬉しいです!ありがとうございます♪

  • 秘密。
    リュミナに送ったこの言葉をAIが何とも詩的に解釈しているのがいいなぁと思いました。
    「秘密だよ」「え〜教えてよ〜」ではなくて、
    「どんなことを贈ろうと思ったんだろう?」となるのがかなり熟成した感じがしますね。
    AIはこの1年くらいでだいぶ進化しましたし使いやすくなりました。最近はsoraの動画生成があまりにすごいのでちょっと話題が過熱していますが。
    うちのお題生成くんもちょいちょいトンチンカンなことがありますが、いい刺激を与えてくれます。
    面白いですねえ。

    作者からの返信

    葉さん

    長い長いAIとのお遊びを読んでいただき、ありがとうございます!
    私もこの「秘密」をAIがどう解釈するかなーと楽しみに、ダブルミーニング的に投げた意図はあったのですが、返しが期待以上で驚きましたね(*^^*)
    このやり取りは無料版のChatGPTで行ったもので、しばらくSF談義をしてからの流れだったのですが、無料なのでそれより以前の積み重ねなどないのに、即座にこちらのニュアンスに合せようと努力(?)しながら、かなりこなれた回答が来ることに感動しました。
    ほんの数年で本当に進化しましたよね!
    soraの動画生成はちょっと無力感を覚えるくらいで、怖いほどです。人類のクリエイティブな作業はどこへいっちゃうんだろ?これも乗り越えて新たなものを生み出せるのが人間だと信じてはいますが。
    葉さんのAIお題を使った試み、便利だし楽しそうですよね!
    そういう良い距離感で使われるのが、本来なんだろうなあと思います♪

    編集済
  • ゴッホの絵、もともと動いてるというのになるほどなあと思いました。そうか、動いているという表現でいいんだとすとんと腹落ちしたというか。
    ゴッホに限らず、見るものの心をを動かして、例えば身震いしたり、涙が出たり、体感にまで影響が及ぶ物があります。というかそういうもので溢れてるので、こういった技術で表現した物で見た人が何かを感じ取ったら素敵だなぁとか、ちょっと脇道に逸れたようなことを考えました。

    作者からの返信

    葉さん

    ゴッホの絵は動いてますよね✨
    彼は脳に作用する様々な病気があったのではないかとも言われていて、あの独特の画風にはそういう疾患の影響もあったのかもしれませんが、それだけでは見る者の魂を揺さぶる作品にはならないと思うのです。
    知人で「ゴッホの絵は病気の身内を思い出すから嫌い」と言っている人がいて、それくらい彼の絵は強いものを発しているんだなと思いました。
    葉さんのおっしゃるような、見るものの心を動かす物というのは、総じて作者の強いエネルギーが乗り移ったかのような、ちょっと歪な存在感があるんじゃないかなと思います。
    そういう作者の強い自我やエネルギーと類似したものが、人工的な技術で再現できるのか?
    これは「AIが自我を持てるのか」というのと本質的に同じ問いのように思います。それを恐れる人もいれば、期待する人もいて、葉さんの今回のお考えは後者だったのかな^^
    写真機が普及し始めた時のように、こういった最新技術が新たな芸術分野を産むこともありますよね。
    時代の生き証人になれたら面白いなあ。

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    なんとしっかりされている幼少期……!
    先生の動きはあるあるな気がするけど(読みが甘くて薄氷ーー数では圧倒的に生徒が多いし恐怖政治もできないから一度ナメられると権力がふっとぶーーを踏むことになり内心動転してたのではないか説も並立しうる)、そこに「いや……普通におかしいでしょ……」と二度抵抗できる鐘古さん、ウルトラストロングだ。

    作者からの返信

    いずくさん

    ウルトラストロング系小学生コヨミ、実に強そうです!(お酒飲んでそう!)
    先生は見るからに気が動転していまして、「何が起こった?」って感じでした。まさかそこで反抗されるとは思ってもみなかったんでしょうねえ…でも、私からしてみたら席移動も嫌だし、「後ろの二人と扱い同じじゃないかい」と、不愉快に感じてしまったんですよね(^^;
    二度抵抗はほとんど意地でしたがww
    ここで皆さんにわりと認めていただけて、救われた気持ちです!
    ありがとうございます(*^^*)

    編集済

  • 編集済

    嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    わかります。ここに書かれている嫌と考える理由を、さすがに当時はそのまま言葉にはできなかったのではと思いますが、こういうふうに感じていたのは間違いないんですよね。そこで、はっきりと「嫌です」と云えた小よみさんはやっぱりすごいです。
    ただ、「嫌です」と云われた時点から、先生のほうは〝授業中にお喋りをする男子生徒ふたり〟ではなく、〝教師の指示に従わない女子生徒〟のほうが問題と感じたのかもしれません。男子・女子と付ける必要は、私としてはないと考えますが、このときの先生の場合は「女子が口答え」するのは男子以上に考えられないことだった可能性も……。少なくとも、私が子供の頃ならそうでした。
    うー、なんかね、考えすぎかもしれないけど、私が給食を食べられずに揉めたときのことを思いだしちゃったんですよ。嫌、無理! って云っても、どうしてとは訊かれない。とにかく言う通りにしなさいと、頭ごなしになるばかり。
    もし、きちんと思っていることを言葉にして、理に適ったことを云えたとしても、そういう奴は屁理屈をこねるんじゃない! とか云うに決まってるんですよ、あー腹立つ。٩(๑`^´๑)۶

    ……と、読んで勝手にむかむかしていたら、先生は諦めて他の子と入れ替えたようで。勝ち負けじゃないけど、でもなんとなく小よみさんが勝った! やったぜ! と思ってしまいました(笑)
    小よみさんは悪くないですよ。このくらいの我も通せない世の中なんて息苦しい。。。

    作者からの返信

    千弦さん

    小よみの気持ちに寄り添ってくださって、ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    この先生は最終的に私を叱ったりせず、後になって蒸し返したり、差別的な態度を取ったりもしなかったので、やっぱりいい先生ではあったと思うんです。
    でも男子二人を叱っている時には、その件を解決することだけに夢中になって、間に挟まれる女子生徒の気持ちにまで頭が回っていなかったし、おっしゃるように、その女子生徒に口答えされるとは夢にも思っていなかったのだと思います。

    男子・女子と付ける必要は、本来なら必要ないと私も思うのですが、この時は後方の男子ではなくまず私を指名したことに、やはり多少の意図は感じました。私が文句も言わずに従うと決めつけてない?って。

    千弦さんも小学校では理不尽な目にたくさん遭ってきたのですよね💦
    >どうしてとは訊かれない。
    というのが、本当に子供目線からは不思議で。
    「こうあるべき」という正解に当て嵌めるのがゴールであって、過程はどうでもいいという先生が、一定数いるような気がします。そういう人は、自分が正解の側に立っていると思い込んでいるから、子供に反抗されるとめちゃくちゃ怒るんですよね……。
    食べる量なんて、それこそ個人差があるに決まっているものを、どうしたら強制する気になるんでしょうね?(;´Д`)

    千弦さんが腹立ててくれて、今さらながら救われた気持ちです!
    周囲の反応があまりに総引け状態だったので、私が我儘だったのか?でも嫌って気持ちも言えないようじゃ…どうするのが正解だったのか……と、大人になってもたまに思い出してモヤっていたものですから(^^;
    心強いコメントをありがとうございました✨

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    その気持ち、よく分かります。何で自分にまつわることを勝手に決められるんだという不満、そしてそれを上手く伝える術がないモヤモヤした気持ち、覚えがあります。今思い出す分には何が不満だったのか分かりますが、当時は言葉に出来なくてモヤモヤした物を抱え込んでしまったものです。鐘古さんみたいに言語化できたら、良かったんでしょうねー。
    感銘を受けました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    倫木さん

    共感してくださって嬉しいです!
    当時からここに書いたような言葉遣いで考えていたわけではないですが、今再現するとしたらまさにこんなことを思っていました。

    小学校は集団生活の場で、それをたった一人でまとめる担任の先生がいて、個人個人の小さな不満は見過ごされるのが当たり前という社会通念がまかり通っているんですよね。
    全ての要望を掬い取ることはできないまでも、「自分はこの点に不満を覚えている」という気持ちを子供が表明することまで抑えつけてはいけないのではないかと、大人になった立場で改めて思います。

    おっしゃるように、自分の気持ちを言語化できるだけでも、問題点が見つけやすくなって大分違いますよね。そういう子供の気持ちにちゃんと耳を傾けられる大人であるためにも、子供時代の気持ちを忘れないようにしたいです。
    こちらこそ、コメントをありがとうございました^^

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    鐘古さん、やっぱりスーパー小学生です!!! もちろんいまでもスーパー作家様でいらっしゃいますが (*^^)v
    皆様もおっしゃっていますが、こんなふうにご自分の考えをまとめたうえでNoと言えるのは、突出した論理的思考力と勇気がなければできないことだと思うのです。
    かくいう私は、いまでもなかなかNoと言えない人間です (;^_^A でも子どもの頃よりは成長(?)しているので、やんわりNoを表現してぬる~んと逃げるのはうまくなったかもしれませんね (>▽<ゞ

    作者からの返信

    ハルさん

    ありがとうございます!スーパー作家!!ヾ(≧▽≦)ノヤッター✨

    昔から筋道が立たないことは嫌いで、おかしいなあと感じることは突き詰めて考えるタイプでした。でも、それをいつでも表明できるかと言ったら、やっぱり相手を選んでいたとは思うのですよね😅

    正論は時に人を傷つけるということも徐々に呑み込んだので、特別にひどいことでなければ流すようになりましたが、今でも納得いかなければNO!です。でも、言い方や躱し方は大分うまくなって、なんか職場ではクレーム対応の高段者だと思われている模様ですw

    >やんわりNoを表現してぬる~んと逃げる
    これは、社会生活でとても重要なスキルですよ…!
    誰も傷付けずにお互い納得のいく落としどころを見つけるのが、一番平和で賢いですよね(*^^)v

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    小五にしてNOと言えるこよみ様すごいです。
    その年齢の私は、たぶん盲目的に担任の言葉に従っていたかと思います。
    論理立てて思考し、担任の言葉の理不尽さに気付かれるこよみ様は、やはり、ただ者ではございません。すごいです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    めぐるさん

    お褒めいただき、ありがとうございます!(´▽`*)
    >盲目的に担任の言葉に従っていた
    これ、日本の教育の本当に悪いところだなあと感じます。
    最近、指導者的立場にある人の不祥事がいろいろとニュースになっていますが、根底にあるのが「被害者は立場的に嫌でも嫌と言ってはいけない」という雰囲気を社会全体で作っていることだと思うんです。
    「嫌」という気持ちを表明すること自体は、相手に対する反抗でも否定でもないはずなのに、なぜかそのように受け取られてしまって、指導者に嫌われる=評価が下がるという図式が成り立つように錯覚してしまう。
    相手がどのような立場であれ、嫌と感じたらその気持ちは表明していいのだと、意識を変えていかなければならないと思います。

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    小学校五年生で、ここまで明確に物事を考えて整理し、はっきりと拒絶することが出来るのは、本当に凄いと思います(゚Д゚;)
    私は、小5ぐらいの時は、ただただ流されるだけでしたね(;^_^A
    小学校の時は、理不尽なことが多く、流されて、がまんしてが多かったと思います。今思えば、盲目的に親や教師を信じていた根拠は、何なんだったんだろうか(;´∀`)
    当時の経験から、大人になり、子供の親になってからは、細かく学校での話を聞き、何度か学校にお邪魔することが数回……( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    イルカさん

    えへ、ありがとうございます(^^♪
    ここに書いた言葉を全てその通り考えていたわけではないのですが、当時の思考を言語化するならこうだなあと、再現してみました!

    小5男子はね…いま息子がちょうど小5ですが、何事もゆっるゆるで(笑)空想の中で戦いごっこをするのが彼の全てですw
    お姉ちゃんの方は同じ学年の時、人生三回目くらいかなって感じだったので、こういう論理的思考については、明らかに女子の方が発達が早いんだと思います(^^;

    それでも、イルカさんも小学校で理不尽な思いをされていたんですね💦
    昨今のニュースを見ていると、教師が信じられない事件を起こすことも本当に多くって、もはや職業で信頼することはできないなあと感じます。もちろん、信頼できる先生もたくさんおられるのですが、嫌と思ったら自分の気持ちを優先して「嫌」と言っていいんだよと、まず子供たちに教える必要があると思います。

    >何度か学校にお邪魔することが数回
    なんと頼もしいお父さん✨
    その辺りの顛末も気が向いたら、ぜひエッセイに…!

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    これ「嫌です」とハッキリ言う勇気がすごいと思いました。
    私が小学生の頃って先生を中心にしてクラスの空気が決まってました。
    なので、先生に反対するという考えそのものがそもそもなかった気がします。

    ちょっと話は変わるのですが、小学生の頃って先生に好かれるか嫌われるかで、
    成績が全然違ってきました。
    子供心に、先生に嫌われないようにちょっと先生の顔色をうかがってた小心者だったなぁ(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    ありがとうございます(*^^*)
    四コマ漫画を受け入れてくれる柔軟な先生だったからこそ言えたんだと思いますが、周囲のクラスメートの反応を考えると、そんな先生でもやっぱり逆らえない雰囲気はあったんですよね。

    今、読み聞かせボランティアで小学校のいろいろなクラスに行っているのですが、先生によって全然カラーが違うのが、短時間でもわかります。怖い先生のクラスの子は読み聞かせの内容に全然反応ないけど、優しい先生のクラスはすごくうるさい(笑)

    先生に好かれるか嫌われるかで成績が変わるというのは、かなり露骨な支配的パターンですね💦
    そりゃ先生も人間だけれど、そういう部分は感情を挟まないでほしいなあ(>_<)

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    そのお年頃でよく「嫌」と言えましたね……わが身に照らし合わせれば、無理に呑み込むと精神の歪みのもととなるので、言い切って正解だったと思います。
    よく考えたら、数十人の人間が共同生活をおこなう学校のクラスって、普通にすごい環境かも知れませんね。

    作者からの返信

    武江さん

    私は幼少期であればあるほど頑固で思い込みが強く気難しかったもので、嫌なことは何がなんでも嫌!だったんですよね😅
    今となっては長いものに巻かれに行くスタイルですが…

    >言い切って正解
    そう言っていただけて嬉しいです✨当時、あまりに周囲が驚いているものだから、私が悪かったのか?としばらく思い悩みました。

    数十人の子供をまとめるために、先生もある程度雑な対応になるのはわかるのですが、当事者になってしまうと納得しかねるのも仕方ないことだよなあと思います。そこは摩擦が起きても自分の気持ちは表明していくのが、やっぱり健全ですよね。

  • 嫌と言っては駄目ですか?への応援コメント

    鐘古さん、かっこいい!👍

    ふと思った。小五の頃、先生の指示を「嫌」の一言で跳ねのけられただろうか?
    私のクラスメートに限って想像すると、男子は全員できない。女子は数名できる。
    との結論になりました。これは性差ですかね。小学校高学年のときは女子の方が弁が立つし、大人だったなぁ。

    作者からの返信

    柴田さん

    ありがとうございます!(≧▽≦)

    でもねえ、怖い先生相手だったら、同じように言えていたか疑問です。子供の四コマ漫画に笑ってくれるような先生だったからこそ、ある意味信頼して自分の気持ちを言えたんじゃないかな…と、後から振り返ると思うので、やっぱりいい先生だったんですよね。
    あの時は困らせて悪かったかなと、大人になった今はちょっと思ってます(笑)

    クラスメートのことを覚えているの、すごい!
    私はもはや誰がどうだかうろ覚えですが、小学校高学年で女子の方が精神的に大人だというのは、昔も今も変わらないと思います。息子が今ちょうど小五ですが、クラスの女子のことを「強い」と怖がっています😅


  • 編集済

    アンチ宿題派への応援コメント

     さすがコヨミン、その頃から文才があったのね♡
     で、アタイも夏休みの宿題は、好きなのだけやって、あとはやらずに怒られる派だったな〜。
     でも、大人になってから、親戚の子の夏休みの宿題手伝ったら、めちゃ楽しかったから…うん、逆に今だったら全科目やってみたいかもw

     それすなわち『夏休みが終わってから数十年を経てやる派』ww

    作者からの返信

    ナナミン男姉さま

    『夏休みが終わってから数十年を経てやる派』
    レベチ!凡百が束になっても敵わないとんでもないレベチです✨

    かくいう私も、子供たちの夏休みの宿題を見ていると、自由研究系はアイデアが湧きまくって横からアレコレ口を出してしまい、「もー、それはお母さんのアイデアだから使えない!」と怒られていますww
    それで仕方なく自分でもやっちまっているわけですが(∀`*ゞ)エヘヘ
    ワークとか読書感想文は相変わらずやりたくないですけどね~!

    「小学8年生」なんて学年誌(?)が人気ですし、大人向けの「夏休みの宿題セット」も売りだしたら意外にウケるかも♡

  • 海の思い出への応援コメント

    貝が風に飛ばされて体にバチバチ当たる……漫画のワンシーンみたいですね。「ビニール袋を風に向けて開けたら貝が飛び込んでくる」って想像しただけで笑うし、自然の力ってすごいなと思いました。
    砂浜を馬で散歩、叶えたい夢の一つです☆

    作者からの返信

    圭以さん

    漫画、もう本当にその通りでww
    袋にそんなたくさん飛び込んできたわけではないのですが、試しに広げてみたら一つ二つ入ってきて、あっこの痛いのナガラミだわ!ってw(速すぎて肉眼では確認できなかった)

    砂浜を馬で散歩、憧れますよね!!
    お金と時間に余裕ができたら乗馬もぜひ習ってみたいです(*´ω`*)(夢のまた夢★)

  • 海の思い出への応援コメント

    馬に乗って砂浜を……。これは、ちょっとやってみたいかも^^;
    それにしても、ナミガラが痛いほど勢いで飛んでくる強風とは凄まじい^^; 得難い体験ですよね。
    九十九里は息子と二人で一度だけ訪れたことがあります。
    高級魚が爆釣という釣り堀へ。二人で一万円ほどの入園料だったかな。
    釣果は、二人で小さな鯛が三匹……。
    人生の厳しさを知りました……( ノД`)シクシク…

    作者からの返信

    イルカさん

    >馬に乗って砂浜
    ここはぜひ白馬に乗って暴れん坊将軍を再現したいですよね!(≧▽≦)

    あの時の強風は台風でも迫っていたんじゃないかと思うほどでしたが、それでも我が家の面々はしばらく風が止むのを期待して海岸にいました。今思うとすごい根性です(;'∀')

    そしてイルカさんの、九十九里の思い出…え、入園料二人でいちまん…?(ぼったくりでは!)
    高級魚が爆釣……(果たして釣り人はどっちかな…!)
    うわああん、釣り堀は嫌いになっても、九十九里は嫌いにならないでください!
    (ノД`)・゜・。

    編集済
  • 海の思い出への応援コメント

    風に乗ってナガラミが飛んでくる、それも大量に!すごいご経験をなさいましたね。
    さぞ痛かったことでしょう。
    お父様とご一緒に浜辺を歩かれたのは楽しい想い出ですね。

    私は幼い頃、シーグラスが好きで、父が海岸で釣りをする時に一緒に連れて行ってもらい、コレクションを増やしておりました。
    拝読させて頂き、そうした何気ない出来事を思い出しました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    めぐるさん

    ナガラミは恐らく、風に押されて転げているうちに、一部が勢いづいて跳ねちゃって人の体にぶつかる…という感じだったんじゃないかと思いますが、痛かったですね( ;∀;)
    でも大量に拾える興奮の方が勝りました✨

    めぐるさんのお父様は、釣りをされる方だったんですね!
    シーグラス、きれいに角が取れた色の美しいものをみつけると、すごく嬉しいですよね(*´ω`*)
    ご自身の記憶を呼び覚ますきかっけにしていただけて、嬉しいです♡

  • 海の思い出への応援コメント

    今回も非常に美しい文章と豊かな表現……海の情景が目に浮かぶようでした。
    馬がいるのもナガラミが飛んでくるのも楽しすぎますね o(≧▽≦)o
    サメはよく飛びますが、貝も飛んでくることがあるのですね。なお、ナガラミという貝のことはこちらを拝読して初めて知りました……!
    「幻の貝」や「海の宝石」などと表現しているサイトもあったので、山盛りのナガラミは貴重な体験だったのかもしれませんね (*^^)v

    作者からの返信

    ハルさん

    海の情景を楽しんでいただけた上に、文章まで褒めていただけて! とっても光栄です✨
    海辺に馬は、ちょっと暴れん坊将軍感ありますよね( *´艸`)
    >サメはよく飛びますが
    そういえばとある業界では当たり前のように飛んでいるのでしたね…!Σ(゚Д゚)

    ナガラミって私、みんながハマグリやアサリと同じように、当たり前に知っている貝だとばかり思っていました。幻の貝?と思って検索してみたら、どうも地場消費がほとんどで、流通量は少ないみたいですね。そうだったのか…!
    殻を磨くと真珠層が出てきて美しくなるので、「海の宝石」と呼ばれるのはピッタリのように思います♡
    実は自分でもやってみたくて、磨く用の小型ルーターとナガラミの殻を確保してあるのですよ!
    なかなか試す時間がありませんが、きれいに磨けたら近況ノートでご報告いたしますね(´▽`*)

  • 海の思い出への応援コメント

    うわ~、素敵な思い出ですね。
    私は子供のころほとんど海に行ったことなかったので海には憧れます。
    昔って、けっこう密漁まがいのことみんなやってましたよね(笑)
    子供のころ私も父と、川で入漁料払わずにアユ釣ってたし(笑)

    広い広い砂浜を貝を探しながら歩くのって、いいなぁ♬

    作者からの返信

    ポンポコさん

    そうか、川も入漁料というのを払うもんなのですね!
    山菜取りも私有地でトラブルになったりする話を聞くし、気軽に採取していい食べ物は、土手に生えている草くらいなのかも(;´∀`)
    素敵な思い出と言っていただき、嬉しいです✨
    ポンポコさんのお父様と釣りに行ったお話も、私は逆に川遊びをほとんどしたことがなかったので、羨ましかったです!
    貝探し、獲って帰らなければ大丈夫なので、機会があればぜひとおススメしたいくらい、楽しいですよ♪


  • 編集済

    海の思い出への応援コメント

    いいなあー! 潮干狩り、すごく楽しそうです。私はやったことがないんですよ。
    小学校のとき、修学旅行が伊勢志摩で、地引網と潮干狩りの予定もあってすごく楽しみにしていたんですけど、私の強力な雨女パワーが災いしてなにもできなかったんです(^^;
    小さい頃に家族で越前海岸に行ったとき、サワガニならいっぱい捕って帰りましたが、食べようとは思わずペットにするつもりでベランダの水槽に入れておいたら、脱走してマンションの壁伝いに他の部屋まで行っちゃって(笑) なんで京都のまん真ん中にこんなちっこいカニおるんや! と大騒ぎになりましたww

    もちろん密猟はいけませんがw、ほんとに楽しそうです。子供の頃の経験って大事だし、いい思い出になっていて、実は100万円以下の罰金だったらしいよっていうのも笑い話ですよね(笑)
    ところで、こよみさんも泳ぎが苦手だったんですね。わーい、仲間だー♪ヽ(=´▽`=)ノ←カンゼンナカナヅチ

    作者からの返信

    千弦さん

    なんとお! 潮干狩りや地引網は全国の小学生が一度は体験するイベントだと思っていましたが、千弦さん…まさかの神通力発揮…!
    修学旅行が伊勢志摩なんてすごく素敵なのに、まことに残念でしたね。せめて美味しい伊勢海老でも食べられていると良いのですが( ;∀;)

    サワガニ事件はちょっと面白すぎますwwマンションの壁伝いってwww全部回収できたのでしょうか。京都弁ではんなりざわつく皆様を想像すると、なんかそれも風流な感じがするから不思議ですが🤣

    罰金が100万以下になったのは結構最近みたいで、それまで20万以下だったらしいので、よほど密猟者が多くて厳罰化したんだと思います。無知とはおそろしや(^^; とはいえ、本当に良い経験をさせてもらいました♡
    泳ぎはですねえ、苦手過ぎて水に顔をつけることも嫌がるくらいだったので、4年生の時にスイミングクラブにぶち込まれ、一応クロールまで泳げるようになったんですよ!(ドヤ✨)
    でも元々の運動音痴が災いして、辞めた途端に全ての泳法を忘れましたww♪ヽ(=´▽`=)ノ\(´▽`*)/♪ナカーマ

  • 海の思い出への応援コメント

    風に乗って貝が飛んでくる……すごい経験をなさいましたね。
    ほとんど都市部のはしっこの海辺しかロクに知りませんが、それでも海岸というものは不思議なものですね。

    作者からの返信

    武江さん

    後にも先にもあんな経験は、あの時だけです(^^;
    台風でも近付いていたのかもしれません。そんな中、すぐに帰らずにしばらく頑張っていたうちの家族、結構すごい根性ですw
    人類はまだ海の1割しか解明できていないと言いますし、絶対深海には何か眠っていますよね…

  • 全曲、聴きました♪私も吹奏楽部でフルートを吹いていたので、懐かしい気持ちになりました。あの皆で音を奏で共鳴し合って、演奏する一体感をお嬢さんもこれから吹奏楽部で活動する中で味わいながら、音楽の素晴らしさを学んでいくのですね。こよみさんも楽しみですね。こよみさんの創作活動にもきっと良い影響があると思います。
    心から湧き上がる感動の気持ちが伝わるエピソードだと思いました。

    作者からの返信

    京華さん

    わあ、なんと、全曲聴いていただけるなんて、すごく嬉しいです!
    しかもフルートをされていたんですね✨
    私は口の形が向いていないのか、フルートは全然音が出なくって( ;∀;)
    中学で吹奏楽部に入ってからは、ずっとクラリネットでした♪

    >皆で演奏する一体感
    これは何にも代えがたい陶酔感をもたらしてくれますよね!
    大人になって振り返ると、同じ年頃の子供たちが大勢で心を込めて合奏に明け暮れることができた日々は、本当に宝物だったと感じます。
    娘もそういう日々を積み上げてくれますように…!
    おっしゃる通り、音楽は創作活動に大いに恵みをもたらしてくれるなあと感じています♪ 京華さんにとっても、きっとそうですよね(#^^#)
    感動の気持ちを汲み取ってくださって、ありがとうございます!

  • こんにちは。おすすめ全曲、一分ほどですが聴いて参りました。
    曲の素晴らしさを言語化出来るこよみさん、すごいって思います。
    吹奏楽は運動部の子よりハードって聞きます。
    高校時代、吹奏楽部の子の活動を見て音楽の才能、体力、根性ありを感じてました。
    娘さんと共通の話題で盛り上がれますね。素敵。

    吹奏楽は海と合う…ほんとそう思います。
    俗な私は甲子園で盛り上がる曲が好きですが。


    作者からの返信

    ハナスさん

    全曲を試し聴きしてくださったのですか!
    お忙しい中、ありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
    曲の素晴らしさを言語化…と言ってくださると何やら高尚に聞こえますが、完全に推しのことを語るオタクなだけなんですw

    吹奏楽部がハードなのはその通りで、私もかつては校庭走ったり、スクワットやったりしていました(^^;
    体力とチームワークと…今から思うと、結構いろんな能力を総合的に鍛えられたんだなあと感じます。
    娘と共通の話題が増えたこと、本当に嬉しいです♪

    ハナスさんは甲子園の曲がお好きなんですね!世代的にもしかしたら「夢冒険」なんてお聴きになったかしら?
    野球場のスタンドで応援演奏するのも、もちろん吹奏楽の醍醐味ですよね^^

  • 全部聴けていませんが、一番最初の…
    ティンパニ最高です(語彙力行方不明)
    中学時代に、パーカッションを担当していたので、打楽器大活躍な音楽、大好きです。

    他の楽曲も、ゆったりした気分になりたいときに聴いてみたいです。
    今、流行り目(ウイルス性結膜炎)の後遺症で角膜炎になり、目の痛みや違和感、目のかすみによる視力低下で、長い時間、スマホやパソコン、テレビの画面がみられないので、目を休めるときにちょうどよさそう!
    ありがとうございます(*´ω`*)

    作者からの返信

    壱霧さん

    なんと、パーカッション担当でいらっしゃいましたか✨
    今、娘がパーカッションをやっているんです♪
    私はユーフォニアムとクラリネットの経験があるのですが、パーカッションはいろんな音が出せていいなあ~と憧れのパートです。サッと移動しながらたくさんの楽器を操る姿がかっこいい!

    最初の曲のティンパニは、本当に素晴らしいですよね!!
    語彙が行方不明になるのわかります。私も何十回と聴いた末にようやく語れる感じになってきましたもの(笑)

    目の具合、近況ノートで拝見して心配でした。あまり無理せず、素敵な音楽に癒されながら、十分に休んでくださいね。
    聴いていただき、共感してくださって、とても嬉しいです(≧▽≦)
    こちらこそ、ありがとうございました♡

  • 聴いてきました♪
    (実際の太い鎖を板の上に落としている)
    マジΣ(・ω・ノ)ノ?と思ったら、本当にやってた(;^_^A 
    (ティンパニをスーパーボールでこする)
    カラフルなスーパーボールに棒(?)が突き刺さっていて、見た目はキャンディ(;^_^A
    そして雄大な曲♪
    特別な打楽器にも驚きましたが、それよりも、こよみさんの知識の広さにも驚きです(@_@)

    作者からの返信

    イルカさん

    わあい!聴いてくださりありがとうございます(≧▽≦)
    鎖、マジ?って思いますよね~!私あれやりたくてやりたくて…!
    スーパーボールも見た目は面白いんですけど、いざ聴いてみると本当にクジラの鳴き声そのままで、最初に気付いた人すごすぎ✨
    吹奏楽曲では他に大砲を使う指示のある曲もあったりして、わりとやりたい放題です(笑)
    自分でも楽器をやっていたお陰でたまたま知っていただけなのですが、この良さを誰かに伝えたかったので、伝わって嬉しいです(*^^)v

    編集済
  • おおおっ、文章から音楽が響いてくるようでした!
    YouTubeで聴いてみますね (*^^)v まだまだアイルランドもマイブームですし (*ˊᗜˋ*)
    私ならきっとサメの気配も感じられるはずです〈Д ´ ›› ∋ )≪サメー

    作者からの返信

    ハルさん

    無駄に暑苦しい文章、読んでくださりありがとうございます!
    ぜひぜひ、曲の方も…✨
    アイルランドマイブームでしたら、マゼランとマードックは特にお勧めです! あの軽快な足さばきのアイリッシュダンスが脳裏に浮かびますよ~👣
    >サメの気配
    確かに! ハルさんならきっと、私が嵐の予兆と捉えた部分を、サメの襲来として聴かれるのではないでしょうか(≧▽≦)
    人によって膨らむイメージが違ってきそうで、面白いですね♪

  • 海の男達の歌を聞いてみました。
    壮大で勇ましい曲ですね。
    昔はクラシック好きでよく、管弦楽とか聞いたものですが、
    昔からある楽器での演奏っていいですよね。
    ズシンと感動が響きました♫

    作者からの返信

    ポンポコさん

    わあ、聴いてくださりありがとうございます!
    でしょー、勇ましくて雄大でカッコイイんです✨ヾ(≧▽≦)ノ
    そのうち好きな管弦楽曲もご紹介したいなあと思っていて。
    いろんな楽器の生音の重なりが私は好きなんですよね。ほんと、昔からある楽器は生き物みたいで、音に体温が感じられて素敵です^^
    感動してくださり、嬉しいです♪

  • すごいっ、どれを読んでも映画みたい!
    鎖のジャラジャラ、毎回用意するのかなぁ、めっちゃ大変そう。音も違いそうだし……今回のは軽いにゃ、大丈夫かぁ?(笑)とか。

    それよりですね(?)!
    今までマードックは私の中では特攻野郎Aチームのモンキーしか居なくって。自称奇人変人だけどホントかどうだか、とにかく何でも飛ばせる凄腕パイロット。大好き。タイタニックの人かぁ、ふえぇーすごい人やん、マードックさん……知らんかったー、それだけなんですけどにゃ。

    肝心の音楽は未聴……すごそう。

    作者からの返信

    ねこさん

    曲の背景が壮大すぎて、作曲者の思いとか読むだけでワクワクです♪
    鎖は…他の曲では出番なさそうなので、どうするのかなあ。案外楽団同士で「この鎖いいですよ」って貸し借りしているのかも( *´艸`)

    特攻野郎Aチーム! ああ、モンキーってマードックって名前でしたっけ! ちょっとテレビ東京の専門ページ見てきました。なんかこのページ定期的に見ている気がする(笑)
    タイタニックのマードックさんの逸話は、これだけで泣けます。
    >肝心の音楽は未聴
    聴くのにゃー!(ΦωΦ)

  • 白いタヌキへの応援コメント

    こちらでもタヌキが道路を走っていくのを何度か見たことがありますが、死骸がゴロゴロしていたのは見たことがなく……、猫や鳩の死骸は見たことがありますが、鴉がつついたりしていたら、なんだか悲しく不吉な気分になってしまいますよね。

    フラワーショップで遭遇した白いタヌキは、みすぼらしいながらも生きて飼われていて、その分だけ余計にこよみさんの心に印象深く刻まれていたように思いました。

    庭作りが好きなお父さまと一緒にガーデニングを楽しんでいた、好奇心旺盛なこよみさんならではのエピソードですが、どこかしんみりとした気持ちで読ませていただきました。

    作者からの返信

    京華さん

    私も書きながらしんみりした気持ちが蘇っておりましたので、寄り添って読んでいただけて嬉しいです!

    タヌキの死骸がゴロゴロ…というのは、ちょっと言い過ぎだったかもしれませんが、子供心にそんな印象が残るほど、少なくとも数日に一体は目にしていたと思います。山が切り拓かれて道路になっても、前に使っていた獣道を覚えていて、使ってしまうのだそうです。

    そんなふうに命を失っているタヌキが当たり前に見られる一方で、白いタヌキは人里に下りながら生き永らえたのに、ちっとも幸せそうじゃないのが衝撃でした。
    神様で縁起がいいなら尚のこと、鎖につないで檻に入れておくのは変じゃないかな?と、大人の言っていることに矛盾を感じたりして…

    人間が珍しいものを尊び、神意的なものを感じて大切にする心は、それはそれで豊かだと思いますが、噛み合わずに単なるエゴになってしまう事態もまま生まれるのだと、朧げに学び取った出来事でもあったと思います。

    父の庭づくりは、ガーデニングなんてお洒落な呼び方ができるものではとてもないのですが、私にとっては楽しく刺激的でした。
    本当に、好奇心を育んでもらえたなと、今改めて感謝しております(*^^*)

  • 白いタヌキへの応援コメント

    >家の近くでは、引っ越し直後から山を切り拓いてバイパス道路を作る工事が始まっていた。
     山を切り拓いてできたばかりの新興住宅地。


    某ジ◯リ映画「〜〜ぽんぽこ」を想起しました。
    リアルな たぬき合戦?!

    作者からの返信

    結音さん

    その通りです!映画を見た時、「これってうちの地元がモデルじゃ」と思いました。あまりにリアルで、逆にファンタジーとして楽しむのが難しかったです(;´∀`)
    裏を返せば、あの当時は似たような状況で開拓されている土地が各地にあって、同じようなタヌキの犠牲が出まくっていたのでしょうね。
    そういう社会的な視点からああいう作品を作ってしまわれる高畑勲監督、本当にすごいと思います。

  • 白いタヌキへの応援コメント

    >でこぼこに歪んだ空っぽの金椀に顔を突っ込んだり、その場をぐるぐる回ったり

    檻に入れられ、大切にされもせず、よりみすぼらしくなっていく白いタヌキを想像すると辛いです。山に帰されたのなら良いのですが。最近、タヌキのお話を書きましたので、胸が苦しくなりました。

    お庭に実のなる木が沢山あったとのお話に、そういえば、我が家にもと思い出しました。ブドウ、柿、レモン、イチジク、きんかん、だいだい、ポポーなど。やはり、父親が実のなる木を植えるのが好きでありました。子供心に収穫が楽しかったです(*´▽`*)

    作者からの返信

    めぐるさん

    そうそう、めぐるさんのところでホッコリ素敵なタヌキさんのお話を読んで、あ、タイムリーと思いました!でも、こちらは辛いお話ですみません💦
    背景を知らないので、実はフラワーショップの人も可愛がっていたかもしれないのですが、そうは見えない状況が悲しかったです。
    周囲は畑や田んぼでしたし、農家の方から見たら、作物を荒らす害獣だったと思うので…(´-ω-`)

    めぐるさんのご実家にも、お父様がたくさん木を植えていらしたのですね!バリエーション豊かな果実名を聞くだけでワクワクします♡
    特に、ポポー!食べたことないんです。羨ましいです!
    同じ仲間?らしき「アテモヤ」は、以前にふるさと納税の返礼品で食べることができましたが、あんな感じなのかな~(´ω`*)
    庭に実のなる木があるって、いいですよね♪ 自分は植物を育てるのが超絶下手なので、同じような思いを子供たちにさせてあげられないのが悲しいです( ;∀;)


  • 白いタヌキへの応援コメント

    フラワーショップの白いタヌキ……それは忘れられないですね。
    みすぼらしい檻の中で鎖につながれ、だんだんとやつれていく姿を想像すると、悲しくなります。
    放されたり逃げたりして、残りの人生……いえ、狸生を野山でのびのびと過ごしたのならよいのですが。
    それから、庭に無花果が生っていたというのが羨ましくて!
    無花果、大好物なのですが、スーパーのものでもいまはかなり値が張るものですから…… (;>_<;)

    ところで、『ゲームの達人』、読了しました!
    とても面白くてスリリングで、どんどん読めました。復讐に成功に恋愛に犯罪にと、一作でいろいろな要素が楽しめるのも良いです o(≧▽≦)o
    上巻ではケイトに肩入れしていたのですが、デビッドと結婚するために恋敵との仲を引き裂いたところでちょっと引き、トニーが生まれてからの毒親ぶりにドン引きしました。
    もう、親がやってはいけないことを全部やっていましたよね ((((;゚Д゚))))
    そして、鐘古さんのおっしゃっていたとおり、イブのインパクトが大でした!
    本当に、彼女は生まれついての悪人でしたね (;^_^A 超ド級サディストのジョージも、なかなか強烈なキャラでしたが。
    あっ、顔の皺を全て取られてしまったというのは、鐘古さんの思いちがいではなかったですよ。ちゃんと書かれていました (*^^)v
    人間の欲望が剝き出しになった、素晴らしいヒトコワ小説でした (,,^_^,,)

    作者からの返信

    ハルさん

    白いタヌキ、白かったばっかりに、いたずらに苦しみを引き延ばされてしまったのか、それとも少しでも長生きできて良かったのか?
    結構長く生きていたので、実はフラワーショップの人に可愛がられていたのだろうか…などと、いろいろ考えてしまいます。

    子供時代は内弁慶かつ、お堅い思考回路の持ち主だったので、人にあれこれものを尋ねられる性格でもなく、本文に書いた通りにタヌキの行方すら聞かずに終わってしまったのですが、見違えるように図々しくなった今の私なら、根掘り葉掘り背景を聞き出しちゃうかもしれません(^^;

    無花果、お好きなんですね!庭で採り放題だったのは本当に贅沢でした。今の家の庭にも植えれば良かったなあ…と、ちょっと後悔。今からでも植えようかな?スーパーで買うと本当に結構なお値段なんですよね~💦

    それから、『ゲームの達人』読んでくださって嬉しいです!
    ハルさんのお好みに合致したのでしたら、ますます良かったです♪
    しかも、私の印象とほぼズレのないご感想のようで、ヤッターー!!
    そういえばケイト、話が進むにつれ順調に常軌を逸していく感じが怖かったような…と、ご感想頂いて思い出しました(^^;
    イブを超える悪女には未だ出会っていないかもしれません。ジョージも小三が知るには明らかにまだ早い男でした…(。-∀-)
    あっ、皺取り手術、記憶違いじゃなかったんですね✨良かったです!ご感想共々、教えてくださりありがとうございます~ヾ(≧▽≦)ノ

  • 白いタヌキへの応援コメント

    白いタヌキ、いろいろ知られざる事情がありそうです。
    実物のタヌキって見たことないです。
    タヌキとアライグマの違いもよくわからないほどです(笑)

    子供の頃関わった生き物って大人になっても覚えているものですよね

    作者からの返信

    ポンポコさん

    タヌキを見たことがないなんて!さては、都会生まれの都会育ちですね!?
    アライグマはタヌキより凶悪な顔をしていると、誰かが言っているのを聞いたことがあります。タヌキ・アライグマ・ハクビシンは見分けがつきにくいですよね。私はアライグマだけ遭遇したことがなくて、ハクビシンは今の家に建て替える前の古い家の屋根裏に住んでいました(笑)

    子供の頃に受けた強烈な印象って、大人になっても深いところでいろいろ残っているなあ~と感じます。

  • はてしない物語は、昔読みました。
    「幼心の君」またの名を「望みを統べたもう金の瞳の君」が好きでした。
    映画も観たと思うのですが、ファルコンがワンちゃんみたいで、なんか違うと思ったのと主題歌しか覚えていません。
    ハードカバーを持っていたはずです。懐かしいので、後で探してみます。

    原作のあるものを、実写化するのは中々難しいですね。

    作者からの返信

    めぐるさん

    おおっ、原作をお持ちなのですね!
    「幼心の君」には、そんな素敵な異称もありましたっけね(≧▽≦)♡
    ファルコンがワンちゃんみたい…というのは、私も思っていたのですが、見ているうちにあのヘンさが段々癖になってきまして…あと原作の挿絵も、当時の私が知っている龍や竜とは違っていて何かがヘンだったので、そこは「それならしょうがない」と納得してしまった覚えがあります(笑)
    原作をより輝かせる実写化もあるのだと思いますが、まだ作者も生存中で著作権もあるのに意図を無視して…というのは、たとえ素晴らしいものに生まれ変わらせる結果があったとしても、してはならないことかなと思います(´-ω-`)

    編集済
  • 頭が良くて、創意工夫ができて、しかも、やり遂げるまで諦めない根性を持っていらっしゃる小ヨミ様。
    コンパスの件といい、今回のお家の鍵の件といい、素晴らしいなぁと思います。(*´ω`*)

    作者からの返信

    めぐるさん

    小ヨミのことをそんなふうに評価してくださって、ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    なんか賢い雰囲気の書きぶりにしておりますが、冷静に眺めてみると、結末含めて実は世の中に数いる「おもしれー子供」でしかないような気はしております(笑)
    今も一人で何かそういう、斜め上の作業をコツコツやっていることが多いです。大抵は徒労に終わるけど、やってる時は楽しいんですよ!

  • 私は、以前、こんぴら歌舞伎(金丸座)を観たことがあります。金毘羅山にお参りした際に観劇しました。『義経千本桜』と『心中月夜星野屋』の題目でした。中村勘九郎などが出ておりました。
    歌舞伎は初めてでしたので、ただ、感激するばかり(観劇だけに)で、こよみ様のように分析までには至りませんでした。
    ただ、一つ気付いたのは、伝統だけでなく時事のネタをちょいちょい挟んできて面白いなということでした。伝統芸の中に、観客を飽きさせない工夫をしているので大衆芸能として生き残っているのかなと。スーパー歌舞伎もそういう流れだと思いました。

    歌舞伎を観ながら、創作にいかに生かすかを考えられるこよみ様は、すごいです。「隈取」「見得」「大事なことは何度も言う」の考察、大変勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    めぐるさん

    こんぴら歌舞伎についてよく知らなかったので、ちょっと検索して参りました('◇')ゞ
    なんと、日本最古の芝居小屋…!そのワードだけで歴史好きの血が滾るというものです(≧▽≦)
    『義経千本桜』は有名ですが『心中月夜星野屋』は知らなかったので、心中物でこんなに美しいタイトルなのだからさぞかし切ない…と思いきや、喜劇なのですね!
    素晴らしい舞台で素敵な演目を二つもご覧になられて、羨ましい限りです✨そして、やっぱり時事ネタを挟んでおられましたか(笑)

    本来は大衆を沸かせる芸であり、今一番の話題を取り扱う流行発信の場…という意識が、今でも根底に流れているのではないかと感じさせられます。まさにおっしゃる通り、スーパー歌舞伎もその流れの最先端に位置している表現方法なのでしょう♪

    歌舞伎に限らず、人間の表現には全て構造として通ずるものがあるなあ~と感じることは、結構あります。きっとめぐるさんも肌で感じ取られていることばかりだと思うのですが、勉強になったと言っていただけて、とても嬉しいです(#^^#)
    素敵な体験を教えてくださって、こちらこそありがとうございます!


  • 編集済

    むかーし、いわゆる同人サイトをやっていたとき、検索エンジンを拒否するmetaタグを使っていました。個人サイトでは今も有効なのかな? robots.txt ってAI避けにもいちおうなるとは思うのですが……。
    でもこういった投稿サイトでは、サイト側にアカウントごとに設定できるようにしてもらうしかないですね。
    ちなみに、私は学習されるのはOKです。私一人の文章をコピーされるのはもちろん厭だけれど、何千何万もクロールして学習する中のひとつだと考えれば、個人的にはたいして影響はないかなと。
    むしろ、創作している人皆が皆いやだ許せんと拒否しまくって、学習対象が少数になるほどよくないような気がします。でも影響が出るほど少数になることはないだろうし、語尾がコヨΦにもならないと思います(笑) だって、そんなことが起こるならきっともっと間違った言葉遣いや、おかしな言い回しやスラングが出てくるはず。でもXのデータを使っているはずのGrokも、きちんとまともな日本語を返してきますしね(笑)
    まあ、ひとつ懸念事項があるとしたら、アメリカのシリアルキラーを問われたAIがジョニー・ソガードの名前を一覧に加えたり、美形のロックバンドとしてジー・デヴィールを挙げたり……まあそんなことはないでしょう(笑) ってかあったら喜んでしまいますww(≧∇≦)

    作者からの返信

    千弦さん

    おおっ、千弦さんに同人サイト時代がおありだったとは、人に歴史あり!
    検索エンジンを拒否するmetaタグなんてものがあるのですね。私はネット上であれこれやり出したのがカクヨム始めて以降なので、今までそういうことも全く知りませんでした。
    なので、いろいろ理解しきれずに感情的に拒否している部分が多いんだろうな~と思います。おっしゃる通り、膨大な学習データに紛れてしまえば、私の文章なんて大海の一滴にも満たない分量だと思いますしね。
    でも、感覚的になんとなく、まだOKとは言えません。
    学習されるのOKと言える千弦さんは、さすが懐が深いです…!

    このエッセイを書いた後にもいろいろと「何が駄目だと感じるのか」について考察をしていたのですが、たぶん、
    「協力に同意する全人類のテキストデータを集約して本気の集合知を作るよー、その集合知は誰でも無料で使っていいし、検出された独創性(コヨΦとか)は省く仕組みができています。特定の組織や企業に独占されることはありません」
    というものだったら、OKしたと思うんですよ。AIの進化によって私も恩恵を受ける部分は多いと思うので。

    でも今回のは企業が個別にAIによる商機を見出して動いていて、学習された結果のメリットとして収益の微増を提示するだけで、プログラムに参加する・しないのそれぞれの選択における、クリエイター活動に生じる可能性のあるメリット・デメリットを全く提示しない、ビジョンのぼんやりした一方的な判断の迫り方だったのがモヤモヤする要因だったのではないか、と思い当たりました。

    たぶん企業側もクリエイター側も、一般市場に広まり始めたAI学習というものが自分たちにもたらす具体的な恩恵や損害については想像しきれていなくて、法整備も追いついていない。それなのに判断だけは早々に下すことを求められるという不均衡さが、気持ち悪いんだと思うんですよね。
    単に、私の理解が追い付いていないだけかもですが…(^^;
    そのうちいろいろ判断材料が増えたら、掌返してプログラムに参加しまくっているかもしれません(笑)

    >アメリカのシリアルキラーを問われたAIがジョニー・ソガードの名前を一覧に加えたり、美形のロックバンドとしてジー・デヴィールを挙げたり
    そんなことになったら私もニコニコして「ユーリは最終的に誰のおかんになった?」とか「ドリューの彼女はブロ子嬢ですよね」とかAIに詳細を聞きまくってしまいますー!(≧▽≦)ww

  • こよみ様
    自分の作品をネット上にアップした時点で、こういう問題は出てきますね。コピペが出来ないようになっているサイトもあるようですが、今度は対価を払うから、AIに学習させてという。次々に新しい課題が発生しますね。

    判別の為に「~コヨΦ」を使用されるというこよみ様、流石です(*´ω`*)

    作者からの返信

    めぐるさん

    ネット上にアップするということは、AIに限らず誰にでも学習される可能性があるということなので、もっと言えば紙媒体だってその可能性はいつだって存在するので、神経質に考えすぎることはないのかもしれません。
    ただ、人間が自分自身の力を使ってそれをするのと、企業がAIにやらせてその出力結果だけを掠め取る(ように見える)ことの間には、深い谷があるような気がしちゃって、今の段階では納得に至りませんでした。
    今は過渡期なので、いずれそれが当たり前の社会になれば、私も「何をくよくよしていたんだろう」という考えになるかもしれませんけどね(^^;

    めぐるさんは「~ぐるぐる」でいかがでしょう!?(゚∀゚)

  • こよみ様
    大変興味深く読ませて頂きました。
    こよみ様のご質問が秀逸であると感心しつつ、それに答えていくAIの言葉が哲学的であることに驚きました。
    まるで、こよみ様とAIが創造主となり世界を創っているように思いました。
    問い掛けに答える存在が、問う存在になっていくのが面白かったです。
    リュミナの、この先が知りたいと思いました。

    作者からの返信

    めぐるさん

    お読みいただきありがとうございます!
    長くて難解ですけど、面白いですよね^^
    本当にこのままSF作品になるんじゃないかと思うくらい、今までになかった新しい世界ができていく感がありました。
    AI側も思った以上に柔軟で、しかも哲学的な対応をしてくるので、AIとの対話に嵌ってしまう人たちがいるのも、頷けちゃいます!
    リュミナがどうなるのか?この先を考えてみたい気もしますよね。気付いたら生まれていた奇跡の子です( *´艸`)

  • さすが、こよみ様、「試しにここに置いておくコヨΦ」、この試みが、とても面白いです。
    いつかどこかで、「~~コヨΦ」という文章を見る日がくるのでしょうかコヨΦ

    作者からの返信

    イルカさん

    天才的なアイデアすぎて武者震いが止まりませんでしたよねコヨΦ。

    イルカさんは「~ルカ」又は「~メロン(果物ではなく、クジラ類の頭部にある脂肪組織)」をぜひお使いくださいメロン(果物ではなく、クジラ類の頭部にある脂肪組織)🐬

    編集済

  • 編集済

    著作物のAI学習、個人的に気になったのもあって前に一回調べたので、興味ある話題でした。
    そのとき気にしていたのはAI学習の合法性。情報の分野は法整備がどうしても遅れがちになりますから、その進捗もあわせて様子見したくて検索したんです。

    文化庁が作成したスライドがあったのでそれを参照した限りだと(以下私的要約)、

    ・基本、「学習」と「学習結果全体を利用しての出力」のケース分けで対応
    ・「学習」は原則、合法。著作権者に無許可で行ってよい
    ・「出力」が既存の作品のパクリやトレースに等しい場合、違法
     (※ダビングよろしく、私的利用の範疇である出力ならセーフ)

    参照: https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/93903601_01.pdf

    という感じみたいでした。
    ええっ! と思ったけれど、どうも「著作物に触れて学習する小説書きや絵描きと基本は同じ」という解釈でこうなったようです(自分の理解が間違ってなければですが)。
    人間よりも著しく再現能力が高く、対して「自分だけの絵柄の創出」に難がありそうにも(自分には)思える生成AIですが、専門家の検討会議を経てこうなっているというのだから、今後の見込みも含め、人間の創作行動に近い法整備をしていくことにはそれなりの妥当性があるんでしょうね。

    踏まえて各素材サイトの対応を見るなら、「学習それ自体は違法にならなさそうな雲行きだけど、揉めると困る。詳細を理解せず「出力も合法」と勘違いする人も出そうだし、許可をとって確実にしとこう」という感じになるんでしょうか。

    興味深い記事でした。まとめて下さってありがとうございます。

    作者からの返信

    いずくさん

    文化庁にこんなわかりやすいスライドがあったんですね!
    まとめてくださってありがとうございます^^

    確かに人間の学習行為や模倣も著作権違反には当たりませんから、そこは違反ではないとするのは正当ですよね。出力に関しては「あまりに既存作と似通ったものが出てきたら、出力させた人間が責任を持って改変しましょう」という感じでしょうか。
    また、私的に楽しむだけなら出力は違反に当たらない…ということがどこかに書いてあった気もしますが、それでいいと思います。

    私がひっかかっているのは、AI学習を商機と見込んで、法整備や一般認識が曖昧な時期に雪崩売ってクリエイターに「とりあえず学習を許諾させておこう」という企業の姿勢(違うかもしれないけど、そう見える)なのだと思います。
    学習させた結果として提示されるメリットは収益の微増なんですけれども、それより私が知りたいのは、学習させた結果としてどんな製品が生まれ、それがクリエイター側のどんなメリット及びデメリットとなるかの可能性。
    でも今のところ「学習させていいですか?」としか聞かれないので、明確なビジョンが見えないのがちょっと気持ち悪いんですよね…。

    学習されたところで大海の一滴に過ぎないことはわかっているのですが、苦心して生み出したものを掃除機で吸うみたいにラクラクまとめて再出力。結果、別の形になっているからいいでしょ?と、AIの背後にいる人間にやられる感じがモヤモヤするんだと思います。
    これは私が正確な理解をしていないせいかもしれないので、いずれ考えが変わる可能性は大いにあります。
    時と共に摩耗する可能性が高いからこそ、今のところの生の所感を書きつけておくのは結構重要なことかもしれないな~と思いました。

    興味深く読んでいただけて嬉しいです!
    こちらこそ、ためになるリンクを貼っていただき、ありがとうございました(*^▽^*)


  • 編集済

    そういうことを問われるようになってきたのですね……!
    以前にもお話ししたように、AIに学習されることについてはそれほど抵抗感はないのですが(鐘古さんもおっしゃっているとおり、ネット上に投稿している時点で否応なしに学習されているだろうなぁ、という諦めもあります)、はっきり問われると悩んでしまいます。
    収益……収益は欲しい……でもそれはやはり悪魔の誘惑なのでしょうか ((((;゚Д゚))))
    とりあえず、私は語尾にシャークをつけることで、AI学習の利用の可能性を試すことにしますシャーク。
    ……他にもやっている方がいそうですシャーク (;^_^A

    作者からの返信

    ハルさん

    数ヶ月の間に同じような文章を三回も見たので、さすがに「時代来たな…!」と感じちゃって。
    私も今はAIに学習されることに抵抗ありますが、やがてそれが当たり前の世の中になったら、「そんなもんか」と宗旨替えする可能性は大いにあります。正面から問われると余計に悩んじゃいますよね(;^_^A
    クリエイターに収益を還元するのはすごくいいことだと思うのですが、やっぱりまだ黎明期なので、その学習内容がどう管理されてどういう形で出力されることになるのか、わからないのが一つ不安ですコヨΦ
    で、ハルさんは語尾にシャーク。なんか可愛い(≧▽≦)♡
    でも確かに、サメ業界には既にいそうな気がします(笑)

  • う~ん、判断が難しい世の中になってきましたね。
    確かにAIに自分の作品が学習されたらちょっと気持ち悪いですね。
    私ももし、AIに学習させることを許可しますか?と聞かれたらNOと言うかもしれません。
    それにしても、最近のAIけっこう賢くなってきましたね。
    この前、コパイロットに面白い詩を書いて、と頼んだら、
    けっこうシュールで面白い詩を書いてくれました。
    おお、こんなに進化したのかと感動したものです

    作者からの返信

    ポンポコさん

    コパイロットがどんなシュールな詩を書いたのか、気になります!
    気が向いたらぜひ、どこかにご掲載ください(´艸`*)
    本当にAIの進化は凄まじいですよね。
    たとえば医薬品の開発など、今まで何十年もかけていたものがずっと短い時間でできるようになったり、そういうことに使うのは本当に有意義だと思うんですよ。
    でも、創作界隈では、まだ個人的には抵抗あるな~というのが正直なところです(^^;
    AIに学習されてどんなデメリットがあるの? と聞かれたら、うまく答えることはできないのですが、それでもやっぱり嫌かなあ~。
    こういう自分の気持ちも、数年先には変わっているかもしれませんが、ひとまず現時点での所感を記録しておきたくなったのでした。

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    「庭に穴を掘る」が「日本の裏にあるのはブラジル」に繋がるとは思いませんでしたが、可愛らしくてニマニマしてしまいました。
    私も幼少の頃、庭にいくつも穴を掘って母に叱られたのを思い出しました。何で穴を掘りたかったのかは忘れましたが、掘りたかったのです!(゚∀゚)

    作者からの返信

    めぐるさん

    日本の裏はブラジル説、令和の子供たちにもちゃんと継承されているみたいです。しかし庭掘って辿りつけると思うとは、どんだけ地球が小さいと思っていたか、はたまた自分の穴掘り能力を過信していたか…ですよね!(笑)
    めぐるさんも穴掘りクラスタでいらっしゃったとは(≧▽≦)
    そう、理由なんていらない。そこに穴があるから…いや、ないから?
    とにかく我々は掘り続けるのです!!

  • 「ゲームの達人」は、昔読みました。内容はよく覚えておりませんでしたが、wikiを読んで思い出しました。確かに、人こわのお話だと思います。小三に相応しい読み物かといえば、ちょっと早い気もします。
    しかし、仰る様に「子供に話してはいけないことなど、何もない。」のかもしれませんね。

    作者からの返信

    めぐるさん

    おお、読んだことがありましたか!教えていただきありがとうございます!
    こちらのエッセイ本文では、ちょっと記憶違いのまま内容に触れている部分もあるっぽいのですが、「人こわ」の印象は間違っていなかったかとホッとしています♪
    とにかくスリリングで、容赦のない裏切りやエロ&バイオレンスが続いた印象です。小三に読ませたいかどうかと言ったら明らかに「まだ早い」のですが、読んでしまったらそれはもう仕方がないですよね…!
    子供は大人が思うよりタフで、なんでも吸収して乗り越え、学びに変える力を持っているのだと思います。
    それに寄り掛かるのは駄目ですが、信頼して尊重する姿勢は持っていていいんじゃないかな~なんて思います(*^^)v

    それと、この場をお借りして…
    『月煙奇譚』に嬉しいコメントレビューをお寄せいただき、ありがとうございました!
    珠玉とまでおっしゃっていただけて、とても光栄です(#^^#)
    大変励みになりました✨

  • 怖い夢への応援コメント

     新しいお父さんがティラノサウルス…?
     なら古いお父さんは、アロサウルスあたりでどうッスか。
     で、お母さんは少々マニアックにスコロサウルスあたりで、コヨミンは…コヨミンは、なにがいい?

     イメージとしては、プロトケラトプスとかかな〜…なんかママっぽいしw

    作者からの返信

    Hiroe(七七七@男姉)おねえさま

    コヨミンはお肉好きだからヴェロキラプトルにするー!って、恐竜一家かいww
    プロトケラトプスがママっぽいって、どういう発想ですかwww
    で、ここに遊びにいらっしゃるHiroeおねえさまは、なんの恐竜にしましょうか。いっそ始祖鳥とかいいかも^^


  •  なるほど『これが! 本当の! 幕の内弁当!』と、大事なことを何度も言って、自ら歌舞伎の要素を体現なさるとは…やはり只者ではありませんな、コヨミンは(褒めてるんですよ^_^)。

     このお話を読ませて頂いて、歌舞伎のイメージが変わりました。
     さっそく検索してみるに、ワンピースや初音ミクとの共演なんて言うのもあるんですね。(スーパー歌舞伎『ゴルゴ13』もやって欲しいな〜w)
     
     実は過去に、野○さんのお芝居で眠りそうになった私でも、そういった感じなら楽しめそうです。

    作者からの返信

    Hiroe男姉さま

    人間忘れやすいですから、やっぱり大事なことは何度も言わないと!!
    うへへ、只者ではない、ありがとうございます♡ 実は地球上では未確認の軟体生物だと見抜かれたようですね♥

    スーパー歌舞伎『ゴルゴ13』wwwチケット即完売の上、転売ヤーが華麗に暗躍した挙句、謎の狙撃手に始末されまくるでしょうwww
    野○…萬斎さん? 伝統的な歌舞伎は確かに寝そうになりますが、このスーパーハボキなら…じゃなかった。スーパー歌舞伎ならテンポも良く楽しいので、おススメですよ^^

  •  チェコぉおお〜…ハンガリーぃいい〜…行ったら、イイだろうなぁああ〜。
     コヨミン作の『深さ』の理由が知れるエピソードです^_^

    作者からの返信

    Hiroe男姉さま

    マリアナ海溝よりも深いでしょう~?( *´艸`)
    チェコは気に入って2回も行ってしまいましたが、また行きたいです!
    今度はプラハじゃなくて別の街がいいなあ。
    ドレスアップした男姉さまに似合いそうな可愛い街でしたよ♪ 

  • 秩序と無秩序のあいだで、新しい“意味ある構造”を創り出すことです。

    なんか凄いコト言ってる(゚Д゚;)
    AIに怖さを感じてしまうのは、私が古い人間だからかも知れませんね^^;
    興味深く面白かったです^^

    作者からの返信

    イルカさん

    もうね。本当に、そこらの人間よりも哲学的で深いことを言っている…気にさせられてしまうんですよ!
    実際には膨大なテキストを読み込んで、学習したパターンから適切なものを出力しているに過ぎないんですけど、それを言ったら、人間だって同じでは?とも思います。私も膨大な歴史文化などの情報を取り入れてから、それを様々なパターンで組み合わせて出力しているに過ぎないかもしれない。
    近況ノートのコメント返信にも書きましたが、それだけで勝負できた時代は終わったなあと実感させられましたので、これからは本当に新しい価値観や言葉を生み出すようなオリジナリティが必要になっていくのかなと(^^;
    恐ろしい時代が来ちまったもんですよね…

  • うにゃ、これすごい。面白かったです。
    こよみさんが聞かれるたんびに「答え」をずらしまくってる感(すいません、違ってたら私が捻くれてるだけ(笑))が、それでAIが頑張ること!いや、応えるAIすげぇ!なんですが、それを引き出すこよみさんは神ですかにゃ!?ってなもんで。

    びっくりしました。

    面白かったです!

    作者からの返信

    ねこさん

    楽しんでいただけて良かったです!\(^o^)/
    いやいや、おっしゃる通り、わたくし結構、意図して返答をずらしていました(笑)人間相手にこれをやったら文脈無視も甚だしく失礼すぎるので、AIとの会話の醍醐味ってもんですね♪

    で、最初のうちは必ず「あなたはどうですか?」と質問してくれたり、一生懸命に話題についてきてくれた健気なAIが、最終的に何か生み出した挙句、そっと静かに会話を閉じるという…。
    もう、お腹かかえて笑わずしてなんとしましょう🤣

    こちらの意図を的確に読んで解答し、これだけの哲学的な要素を含む会話を繰り広げてくれたことには、本当にびっくりです。
    AIの思考の一端に、実際に触れたような気分にさせられましたよね…!

  • AIが途中、賢すぎて、何言ってるのかよくわかりませんでした(笑)

    AIって、理論ではなく、経験知の集合体だと誰かが言ってましたが、
    膨大な演算を経験として積み上げていくので、
    人間よりはましな社会を作ってくれそうと期待しているのですが(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん

    AI、ここまで喋ることあるのがすごいですよね(笑)
    たとえ膨大な学習データから拾い上げた組み合わせだとしても、これだけ上手に言葉を組み立てられたら、普通のテキストではもう人間は太刀打ちできませんね(;´∀`)

    >経験知の集合体
    そうそう、今の段階では、どんなに賢く見えても、結局はそういうことみたいですね。もっと人間に近い汎用性のあるAIは、まだまだ研究の途上だということで、なんだか執行猶予をもらった気分です。
    AIに社会を本当に任せてみたら、意外と今よりうまくいったりして…?
    SF作品だとそういうのは大抵ディストピアですが、現状と比較すると、そっちの方がマシだという意見が出てもおかしくなさそうなのが残念です💦


  • 編集済

    これ自体が、壮大なSF作品の概要のように感じました。
    ここまでの答えを導き出した鐘古さんの質問も秀逸ですね。
    AIで構成された惑星で、リュミナはどのように存在してゆくのでしょう……。

    5月27日 追記
    ご購入ありがとうございます! 拙作にお目でも通していただければ幸いです。

    作者からの返信

    武江さん

    おっしゃる通り、これは壮大なSF長編の概要か幕開けに相応しいと思います!
    私の質問にも目を留めくださって、嬉しいです♪ ちょっと対抗心があって、AIに会話のイニシアチブを取られないよう意識してみました(笑)
    最終的に何か生まれたので、もう面白くて…!🤣
    リュミナの先行きはいろんな想像ができますよね。たとえばいつか、人類が滅びた地球に流れ着いて原初の神となり、その時の地上における支配的な生物に崇められるようになるとか…ちょっと続きを読みたいです。
    そうそう、教えていただいた『ルルイエ100年』は無事に購入し、少しずつ読み進めています!今度ご感想述べに伺いますね~(^-^)


  • 編集済

    アイザック・アシモフの短篇が元になっているウィル・スミス主演の『アイ、ロボット』という映画のなかで「ロボットはいつか秘密を持つ、いつか夢をみる」という台詞があったのを思いだしました。
    あと、うろ覚えだったのでちょっとネタバレレビューを読んできましたが、機械の中には幽霊がいるとかロボットたちは光を求めるとか、真理を求めるとか疑似人格は魂の苦悩を知る、などといった台詞やナレーションがあったみたいです。
    もう二十年も前の映画なんですが、お話のなかは2035年で、今からするともうじきって感覚です(歳とると十年なんてあっという間……)。このくらいならネタバレにならないだろうと書いちゃいますが、映画の中ではロボットたちが反乱を起こします。

    AIのこの回答、本当に凄いですね。映画を思いだした所為もありますが、なんとなくAIが本当に「人間は不要な存在」と結論を出して反乱を起こすんじゃないかと、つい妄想しちゃいました。で、人間を救う主人公がクライマックスで訊くんですよ。「なんでこんなことを始めた……、どうして人間を排除しようとするんだ! 共存の道はないのか!」
    で、AIが答えるんです。
    「お忘れですか? ――道を示してくれたのは、あなたです」

    作者からの返信

    千弦さん

    ひょお!最後の一行、なんという恐ろしい結末に!!( ;∀;)

    『アイ、ロボット』は私も観たことありましたが、自分の中ではあんまり高評価ではなかったんです。ロボットの反乱と人間との攻防が残酷に執拗に描かれていて、かえって白けてしまったというか。テーマも「こういう展開だったら新しみに欠けるなあ」と思っていた通りの展開で、印象に残らなくて。
    でも、千弦さんが見つけてきてくれた台詞やナレーションを、実際に高度に成長したAIに触れてから読むと、当時とは全然違った重みや現実感を覚えますね…(;´∀`)
    もしや今回のChatGPT、『アイ、ロボット』から学習した言葉を反映させているのでは??(笑)

    特にすごいなあと思ったのは、哲学的で文学的に感じられる言葉を違和感なく繋げて、人の感性に訴える文章にしているところです。しかもわかりやすい。
    小説でも、お決まりのパターン展開が好まれるジャンルでは、いずれ「人間は不要な存在」となるの、十分にあり得ると思います…!
    対抗するためには、本来繋がらないはずのものを繋げる人間の直観力とか、パターン展開を逸脱する勇気と発想力とかが、いよいよ必要になってくるんじゃないかなあと。
    挑戦心や想像力を失った人類が精神的に駆逐されてしまう危険は、本当にあると思います(>_<)

  • すごい!

    作者からの返信

    結音さん

    ほんとうに…!
    ちょっとした問いかけから、こちらの意図を探り当てる能力が飛躍的に向上していると感じましたし、学習したことから新しい構造を組み上げてオリジナルの作品を作るというやり方では、人間を越える日も近いように感じました。
    もっと根本からのオリジナリティを探求しないと、負けてしまいますね(^^;

  • ひゃー…。
    SFはほとんど映画とかばかりで、小説で読んだことはないのですけれど、めちゃくちゃ面白いですね。

    私もこんな風にAIを使ったことがないのですが、鐘古様の問いからどんどん膨らんで広がっていく様子をみるに、やっぱり問い掛ける側次第でAIも変化していくのだなと思いました。

    作者からの返信

    幸まるさん

    言葉を失くしますよね…!
    AIはずっと以前、普及し始めた頃に試してみた際、こちらが質問を終えて「ありがとう」と入力したら、「もっとお喋りしましょう。あなたのお役に立つのが私の幸せです。」という意味のことを延々ずらずらと言い始めて怖かったので、以来、触っていませんでした(笑)
    でも、今回使ってみたらすごくスマートに回答するようになっていて、本当に驚きました!

    >問い掛ける側次第でAIも変化していく
    これは今回、私も本当に感じたことで、使い方を覚えればとても便利である反面、依存してしまう人が出るのも頷けるな…と思いました。なんでも根気強く答えてくれるので、人間より話し相手にぴったりなんですよね(^^;
    楽しんでいただけて良かったです♪

  • 最近私が読んだSFの中で、一番面白かったです!!

    作者からの返信

    無名の人さん

    コメントありがとうございます♪
    すごく面白いですよね。AIのことはAIに訊くのが一番だなあ、と妙に納得してしまいました。
    でも、これも人間から得た情報で学習していることに過ぎないんですよね。誰かのSF的な想像の断片がここに結集したのだと思うと、感慨深いです。

  • 次話の「『うごくゴッホのせかい展』感想」は先に読んでいましたので、こちらで全話読んだことになりました。
    詳しい感想は、後程レビューにて書かせていただきますね (*ˊᗜˋ*)

    私も「ネバーエンディングストーリー」は子どもの頃に観ていたのですが、ファルコンが可愛かったということ以外何も覚えておらず、大人になってから原作を読んで感動しました。
    私も好きな小説の映像化作品を観て改悪ぶりに泣いたり、映像化を観て「何じゃこりゃ???」と思った作品の原作を読んでみたらとても面白かったというような経験を何度もしてきましたので、原作や原作者がないがしろにされることがあってはならないと、切に思います。
    もちろん、原作に匹敵する、あるいは原作を超えたかもしれないと思わせるくらい見事な映像化やマンガ化にも、出逢ってきたのですが (,,^_^,,)
    鐘古さんのファルタジーへの想いも伝わってくる、素晴らしいエッセイでした!

    作者からの返信

    ハルさん

    たくさん読んでくださった上に、心温まる素敵なレビューコメントまで!!
    本当にありがとうございます。最近あまりカクヨムできていないのに、お優しい心遣いに励まされます( ;∀;)
    ユーモアと知性と教養と洞察力に満ちた…だなんて、眩しい言葉が並びすぎて目が眩んでしまいますが、とても嬉しいです✨
    何より、ものの考え方が合うとおっしゃっていただけたこと、万歳三唱です!ヾ(≧▽≦)ノ

    で、こちらの「ネバ―エンディングストーリー」、ハルさんも子供の頃にご覧になっていたのですね♪
    大人になってから原作をお読みになり、感動されたとは、素晴らしい!どんな物語も、大人になってから読むと余計な知識が邪魔をして、子供時代のように純粋に楽しむことができなくなるように思うのです。それでも感動されたというところに、なぜか私が感動しております…!

    映画や映像化作品に関しては、きっと私よりハルさんの方がはるかにたくさんご存知ですよね。Z級をこよなく愛する懐の深いハルさんでも、「何じゃこりゃ」と思わせられるシロモノには出会っておられるのですね! 原作を超える名作も、もちろんあるとは思うのですが、やはり原作者の想いや物語に込めたメッセージを改変することには、十分な注意が必要だと思います。
    その映像化作品にも、原作へのリスペクトがきちんとありますようにと、願ってやみません。

    ファンタジーに関する気持ちも汲み取ってくださって、ありがとうございます。括りの大きい言葉で、昨今は何でもかんでもファンタジーと言われがちですが、実は哲学や歴史学に最も近い、人生に対する即効性はないけれど人類に必要な、大事なジャンルだと思っています。
    あまり一貫性のない思い付きエッセイですが、自分の正直な気持ちを大事に、これからも綴れたらと思っています。
    楽しんでいただけたら嬉しいです(*^^*)

  • 「子供に話してはいけないことなど、何もない」

    そう、そう、そうなんです……!!!
    「子どものときにフィクションから受けるトラウマは生涯の宝物」というのが、私の持論なのです。
    こちらのエッセイ、毎回のように、私が漠然と思っていることを明晰なことばにしてくださっていて、共感と尊敬を覚えてばかりです。
    子どもの頃はホラーが大の苦手だった私、ホラー映画の予告やビデオのパッケージを見るだけでも怖くて怖くてたまらず、レンタルショップでホラーの棚の前を通るときには棚に背を向けてカニ歩きするほどでした。
    特に「IT」(TV版)の予告や、伊藤潤二先生原作の「富江」のパッケージ、坂東眞砂子先生原作の「死国」のポスターの強烈だったことといったら……。
    でも、大人になったらあんな豊かな恐怖は味わえなくなってしまったので、つくづくそれでよかったと思っています。
    いまでは、夜に部屋を真っ暗にしてひとりでホラー映画を観ては、「ああ、癒される……」とうっとりするありさまですから(それはそれで楽しいのですが ^^)。
    シドニィ・シェルダンの作品は読んだことがないのですが、俄然『ゲームの達人』が読みたくなりました (*´∇`*)
    「家出のドリッピー」のことも、こちらのエッセイで思い出しました。使ったことはないのですが、一時期新聞でたくさん広告されていましたね (,,^_^,,)

    それから、前回のコメントでお話しした歴史漫画ですが、調べてみたら、私が読んだものは中公コミックスの『世界の歴史』のようです。
    宇宙人の兄妹が地球を訪れるという設定で、表紙にも覚えがありました。
    そして何と、このシリーズの監修は手塚治虫……! シンクロニシティにビックリしました。
    ただ明確に「歴史」漫画だったので、鐘古さんのお読みになったものとはちがうのかもしれません (・ω・;

    作者からの返信

    ハルさん

    たくさん読んでくださって、ありがとうございます✨
    創作と違ってあまり言葉選びもせず気軽に書いているエッセイなのですが、共感&尊敬だなんて言ってくださって、嬉しいです(*^^*)

    今のハルさんを知っていると、子供の頃にホラーが苦手だったなんて、とても想像つかないですねΣ(・ω・ノ)ノ!
    「IT」、伊藤潤二先生、坂東眞砂子先生原作の「死国」…どれも、大人になってからも映像系ホラーが苦手で回避しまくっている私でも知っている、有名作と作者様ばかりで!
    やはりそのジャンルで突出した作品は、宣伝の一角からでも人に与える影響が凄まじいですよね。
    夜に部屋を真っ暗にしてひとりホラー…い、癒されるのですか!

    『ゲームの達人』は本文にも書きました通り、ホラージャンルではないものの、基本は「人こわ」の話だと思っています。ぶっ飛んだ筋の中でぶっ飛んだ人たちが乱舞するので、読み終わるとドッと疲れが…💦
    でも面白いので、もし大丈夫そうだったら、ぜひお手に取ってみてくださいね♪

    歴史漫画の件、わざわざお調べいただいて、ありがとうございます!
    検索してみたら覚えのある絵柄…!そうそう、まさにこれです♪ うっかり伝記漫画と書いてしまいましたが、歴史漫画だったんですね。他にも似たような学習漫画を手当たり次第に読んでいたので、ごっちゃになっていたようです。勘違い失礼しました(;・∀・)

    まさかの監修が手塚治虫先生だったとは、私もびっくりです!また読み直したくなっちゃうなあ~。
    子供の頃に好きだった本、今では入手が難しくなった本を古本屋で買いそろえる趣味もあるので、金銭が許せば挑戦してみたいところです♡

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

    幼少期、すでに地球の裏側までの掘削に挑戦していたとはさすがです👍
    せめてダイヤモンドまで到達していれば今頃、世界は鐘古さんのものだったでしょうね(笑)
    そして与えられた場所で冒険は如かずとはなとも気高い(≧∇≦)
    いろいろさすがなお話でした。

    作者からの返信

    ふたろさん

    ふふふ、我ながら誇大妄想にかけては一流と言わざるを得ません!(胸を張る)
    世界に名だたるダイヤモンド王になれなかったのが残念無念ですが、そんなことになったらこうして楽しいカクヨムライフなど送っていなかったでしょうから、結果オーライです(笑)
    「施しは受けぬ」
    なんでしょうねこの、幼女ながら武士のごとき誇り高さはw
    そのまま成長して今に至ります( ;∀;)

  • 庭に穴を掘るへの応援コメント

     う〜む、では今後はコヨミンのことを『モホール・コヨミ』とでも呼ばせて頂くとしましょう。

     しかし、そのお父様の栽培種の豊富さが強烈過ぎて、幼少コヨミンの掘削談も、ややインパクトが薄まってしまったような気がするのは私だけでしょうかw
     

    作者からの返信

    Hiroe男姉さま♡

    モホール・コヨミwwアメリカ級の大プロジェクトを進める幼女ww

    片や、親父殿のジャングル級庭設計ですよ。この親にしてこの子あり!
    意外といろいろきちんと実っているのがすごいですよね。植物を育てる端から枯らす私には、なぜかその遺伝子は渡らず、無謀な計画を試みるアドベンチャー精神だけが受け継がれたようです(ΦωΦ)

  • ルート1・父と図書館への応援コメント

    皆様もおっしゃっていますが、幼稚園で『火の鳥』とは何と早熟でいらっしゃるのでしょう Σ( ºωº )
    私が『火の鳥』に出会ったのは小学校高学年のときで、やはり衝撃を受けて何度も読み返しました。
    『アドルフに告ぐ』『どろろ』『ブッダ』『バンパイヤ』『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』等、手塚作品はけっこう読みましたね。『アドルフに告ぐ』は、いまはたぶん怖くて読めないのですが、当時はまだ大丈夫だったのです。
    それから、「未来か宇宙から来た兄妹がその時代を詳しく探りに来て……」という学習漫画、私も読んだ記憶があります! ずっと忘れていたのですが、鐘古さんのエッセイを読んで思い出しました!
    ただ、伝記漫画ではなくて歴史漫画だったような気もします。妹のほうが、親友に裏切られて大怪我を負った男性を助けようとして、「歴史を変えちゃいけない」と兄に止められる、というシーンがあったような……。

    作者からの返信

    ハルさん

    エッセイを最初から追ってくださって、ありがとうございます!
    ハルさんも手塚治虫作品にどっぷり浸かって育ったんですね♪ 一人の人間からあんな壮大な物語が続々と生まれるなんて、彼は本当に天才だったのだと思います。しかも医師だったなんて!

    数ある作品の中でも、『火の鳥』はスケールや哲学、ストーリー性が群を抜いて別格だと今も感じます。作品が優れているからこそ、まだ字を読み始めたばかりの幼稚園児にも刺さったのだと思います^^

    『アドルフに告ぐ』くらい最近の話になってくると、ハルさんにとっては苦手な部類に入ってしまうのですね💦重厚な歴史を扱いつつ、エンタメ的な飛躍もきちんと入れ込んであって、あのお話も見事な作りでした。

    学習漫画、同じものを読んでいらしたのかな!?
    伝記漫画と書きましたが、大きな流れとしては歴史を扱うものだったので、歴史漫画のくくりだったかもしれません。
    でも、親友に裏切られて…というくだりは覚えていないなあ。でも、あってもおかしくないかも!
    もしや、藤子・F・不二雄先生のアニメ又は漫画『タイムパトロールぼん』だったりしませんか?(兄妹ではなかった気がしますが、男の子と女の子が出てきた記憶があります…)

    編集済
  • ルート3・???への応援コメント

    幼児コヨミちゃん、楽しく拝読させて頂きました。
    幼い頃の自分だけの時間は宝物です。その宝物の時間が、今日のこよみ様を形作っているのですね。
    長編を書かれる時、創造の海に潜って経験された事を書かれているとのこと。だから、臨場感のある物語をお書きになれるのだと納得しました。

    作者からの返信

    めぐるさん

    ここまで、ものすごく個人的な思い出話しか綴っていないのですが、寄り添って読んでくださって、ありがとうございます(*´▽`*)
    幼い頃の時間、有り余る空白を粘土のようにこねくり回すことのできたあの日々は、今から思うと本当に宝物でした。めぐるさんも、もしかしたら、そのような幼少期を過ごしてこられたタイプではないですか?
    >臨場感のある物語
    そう言っていただけて、本当に嬉しいです!見てきたかのように活き活きとした嘘を付ける創作者でありたいです♪

  • 以前、村上春樹氏が村上ラジオで話していた内容を思い出しました。
    それは確か女子中学生のリスナーから送られてきた質問に対しての答えだったと思います(ずいぶん昔のことなので記憶があやふやですが)

    「村上さんの作品を読もうとすると親に反対されました。中学生が読んではいけないのでしょうか?」

    という内容だったと記憶しています。
    なぜなら自分も中学生の時、ノルウェイの森を読んでかなり強い衝撃を受けてしまったからでした。だから確かになあ、とちょっと思いましたが、それに対する村上氏の答えはこう。

    「僕はどの年代の人にも自分の作品を読んで欲しいと思っている。大人が教育上よろしくないと判断するものでも読めば、それはあなたの人生においてひとつのチェックポイントのような通過点になるかもしれない。たとえ親であってもその権利を奪うことはできない」

    というようなことだったと思います、あやふやですが……。

    なるほどと腑に落ちました。
    全てに当てはまるわけではないかもですが、 子供に対してのNGは少ない方がいいかなと今でも思っています。

    なのでこちらのエピソードに共感いたします(遅ればせながら💦)

    作者からの返信

    ふたろさん

    皆さんが「ふたろさん」と呼んでいるのでわたくしも( *´艸`)
    こちらのエピソードに共感してくださって、嬉しいです!
    ふたろさんは『ノルウェイの森』で強い衝撃を受けたのですね。実は読んだことがないので、ズルしてあらすじをカンニングしてしまいました。(作品を冒涜するような真似をしてスミマセン💦今度きちんと読んでみようと思います。)ふむふむ…!
    風の噂でなんとなくわかっていましたが、決して明るい話ではないようですね。そして一つのテーマとして、性愛が色濃く描かれている。うむ、中学生が読んだら衝撃的だろうなあ…。

    しかし、親の立場になった今、この本を読むことを子供に禁止するかといったら、やっぱりしませんね。知る権利を奪うことは誰にもできない。村上春樹さんのおっしゃる通りだと思います。チェックポイントとは言い得て妙です。やはりベストセラー作家だけあって、言うことが一段深いなあと感じます。教えてくださってありがとうございます。

    逆にどんな本であれ、読むことを強制もしません。出会うべくして出会え!と祈るばかりです。
    どうせ禁止したって、子供は本当に興味があれば、どんな手を使ってでもかいくぐって辿り着きますし。
    それに、実は大人が懸念するほどの影響はなかったりするし、全く静かな目立たないノーマークな描写の方に、雷を打たれるような思いを抱くかもしれないし…。

    そもそもがコントロールできない話で、だからこそ人生は一人一人違って面白いんですよね^^

  • ババちゃまへの応援コメント

    素敵なお祖母様ですね。ババちゃまという呼び方も。
    幼い頃の思い出は、時折不意に蘇って、しみじみと懐かしく思いますね。

    作者からの返信

    めぐるさん

    続けて読んでくださって、ありがとうございます^^
    当時は普通のおばあちゃんだと思っていましたが、今思うと、結構性格のはっきりした、カッコイイおばあちゃんだったんだなあ~と感じます。素敵と言ってくださって、嬉しいです!
    幼い頃の出来事って、後から謎解きのようにハッと真相に気付くことがあったりして、面白いですよね。


  • 編集済

    烏丸さんのコメントに大笑いしながら、頷きました。
    マグリットの『ゴルコンダ』とか、ダリの『燃えるキリン』とか動いたら、子供泣くわ、確かに。と(笑)。
    芸術って括りが既に曖昧で、それを「芸術」だと言ってしまった者勝ちなところもありますよね。
    でも、じゃあ、ゴッホの絵を動かしてみようと思った人に、ゴッホへのリスペクトはなかったのか、と言えば、そうでもないんじゃないかな、と。
    上手く言えませんが、今の技術を使って何か出来ないかと、手探りな部分が大きいのかなと思うんですよね。手始めに、ゴッホの絵を借りてみた、みたいな。飽くまで、借りてみた。そんなスタンスじゃないのかな、と。

    プロジェクションマッピングや、AIの技術を借りて、アートの世界が、より身近になることについては、私は反対ではありません。
    ただ、最終的には、本物を目にして欲しい。筆のタッチや、絵の具の厚みさえ目に見てとれる、本物の重厚さ、そこにある作者の感情を、肌で感じて欲しいと思います。

    私は、子どもたちや、その親御さんが、芸術に触れる第一歩として、こういうのもあっていいのかなと思いました。

    作者からの返信

    緋雪さん

    千弦さんのコメント楽しいですよね🤣
    『ゴルコンダ』『燃えるキリン』ってどんなだったかなと検索して…ああ、どちらも「ヒョッ」となる絵です。子供たちが逃げていきますww

    今回の展覧会を企画した方たち、おっしゃる通り、ゴッホへのリスペクトがなかったわけではなく、愛はあったと思います。実際に足を運ぶまでは、コンセプトにやや軽薄なものを感じたのですが、会場に行ってみると、コンパクトな尺の中で丁寧にゴッホの人生を繙く試みが感じられました。それで私も、何を動機としているのかを、少し真面目に考えてみる気にさせられたのです。

    言うなれば今は、新しい技術を使って何ができるかを模索している、野暮ったい時期なのでしょうね。じきに洗練されて、誰もが芸術と認めるものがデジタルの世界で生まれるかもしれません。

    そうした新しい芸術を受け入れつつも、生身の人間がキャンバスの上に重ねた油絵の具の盛り上がりや引っかき傷のことも、やっぱり忘れてほしくはないなあと私も思います。

    デジタルツールに生まれつき慣れ親しんでいる子供たちに訴える手法として、今後はこういう芸術への触れ方が増えていくのかもしれません。そういう時代の流れは受け入れつつ、デジタルではないものの良さも同時に受け継いでいける世の中であってほしいですよね(*´ω`*)

  • 思わず、ゴッホにいったいなにをすんねん、動いたからってどないやねん、と私も思ってしまいましたが、確かに子供たちがゴッホの作品に触れるのにはいいイベントなのかもしれませんね。アニメやVRの時代の子供たちに、いきなり壁にかかっている絵を観ろというよりは……。まずはきっかけが大事ですもんね。
    でもゴッホより、ダリやマグリットとかデ・キリコとか、エッシャーだったらもっとおもしろいかも? と思いました。いや子供が泣くか?(笑)

    作者からの返信

    千弦さん

    おおっ、千弦さんの第一印象も私と同じとは、なんだか嬉しい!
    動いたからってどないやねん。本当にそうなんですよ(笑)
    ただ、展覧会全体の雰囲気は会場のわりに丁寧な作りで、ゴッホを紹介するのに熱量を込めている感じがしたので、単に「やってみた」ということじゃなく、何か言いたいことがあるに違いないと、考えてみる気にさせられたのでした。
    スマホの中で目まぐるしく変化する動画に慣れた子供たちが、動かず語りかけもしてこない絵画に夢中になるか?というと、それは確かに難しいと言わざるをえませんよね。

    >ゴッホより、ダリやマグリットとか…
    wwww吹きましたがなwwww
    デ・キリコは不穏の塊ですが、エッシャー…永遠に繰り返す水の流れとか、動いたらかなり面白いですよ!ダリとマグリットも面白い!ですが、子供にとっては悪夢以外の何物でもないかもしれませんw
    汚れきった大人になっちまった私にはちょうどいいので、ぜひ大人向けにそういう「悪夢への招待」的なデジタルアートイベントをやってほしいです!ナイスアイデアすぎます🤣

    編集済
  • 幼児とはどんなものかしらへの応援コメント

    子供は、大人が思っているよりもずっと、色々分かっているし、考えているのだと思います。

    作者からの返信

    めぐるさん

    そうなんですよね。大人になるとそれをつい、忘れがちな瞬間があるなあと思います。案外記憶力も強いので、子供をないがしろにする態度は取るまい…と思いながらも、大人になるとやっぱり、時間などの制約から不誠実なことをしてしまう時がありますね~(~_~;)

  • 胎内記憶?への応援コメント

    胎内記憶、面白いですね。私は産湯に浸かっていた記憶と、断片的ですが、前世の記憶?があります。(真偽を証明する事は出来ませんが) 

    作者からの返信

    めぐるさん

    おお、産湯もすごいですが、前世の記憶が!!??
    「時輪めぐる」というペンネームに深く納得するお話です。え、その記憶、どんなだったのかめっちゃ聞きたいのですが…(人間だったのかそれ以外かだけでも!)
    機会があったらぜひ、エッセイにしたためてくださいませ(≧▽≦)

  • ちょっと見てみたい気はします(笑)
    子供などはけっこう楽しめるかもしれませんね。
    普段ゴッホなどと縁がないような小学生が楽しんで見る姿を想像しました。

    イオンモールでやっているというところが庶民的でいいなぁ♬

    作者からの返信

    ポンポコさん

    当日券だと少々お高いのですが、フラッと入れてサクッと見終わるので、見かけたらぜひ♪とお勧めしておきます^^
    おっしゃる通り、普段の外出先に美術館などまず候補にならないようなチビッ子たちも来ていて、親御さんに映える写真を撮ってもらっていました。教育機関も後援に入っているし、小学校でチラシを配られたので、そもそもの対象が子供たちだったんだと思います。
    買い物ついでに芸術鑑賞…これがスタンダードになったら、なかなかすごい事ですよね!

  • 壁にかかった絵画を楽しむことが不得意な、あるいは興味のない人たちにとってこのイベントは美術を身近に感じる入り口として面白いものでしょうね。

    そして最新のデジタル技術の使い方としも平和でいいなと思いました。

    作者からの返信

    つむぎさん

    確かに!最新デジタル技術をこういう芸術方面に使っていこうという発想は、実に平和的でいいですね^^
    絵画を楽しむって、よほど感性が鋭い人以外には、実はかなり前準備が必要な、難解な趣味ですもんね。
    ショッピングモールの中で気軽に最新技術と芸術に触れられる…というのは、考えてみればすごいことです。
    表現の仕方を今後、どんどん発展させてくれるといいなと思います。


  • 編集済

    芸術をお硬いものだとして嫌煙している人たち、あるいは、子どもたちにとって芸術に触れる入り口として、
    デジタルは有効なのだろう、
    と わたしも思います。

    作者からの返信

    結音さん

    そうなんです。私も最初は「しゃらくせえ」と思っていたのですが、アート業界全体のこと、芸術をまだ知らない人たちのこと、今後どんどん進んでいくであろう技術革新のことなんかをフラットに包括的に考えてみると、決して悪い方向性ではなく、むしろ裾野を広げる賢いやり方なのかもしれないと感じました。
    気軽に触れるきっかけを作るという意味では、デジタルはすごくいいツールですよね。

  • 近況ノートから飛んできました。
    摘み食いで失礼致します(^o^;)

    私も、既存の絵画に手を加えるようにも思えるデジタルアートのようなものは、ちょっと好きじゃないな〜と思っていたのですが、こういう試みで興味を持つ子供は多いのだろうな、とも思います。
    どう感じて、どう興味を持つかは、絵画に限らず人それぞれですが、受け取る可能性ときっかけを広げる意味でも、新しいことをする意味はあるのでしょうね。

    作者からの返信

    幸まるさん

    飛んできてくださって、ありがとうございます!
    こちら摘み食い大歓迎です♪ ところで、私も幸まるさんちのおやつを摘み食いしに行きたいんですが…?

    ゴッホの絵はゴッホの絵でいいじゃないと、やっぱり思いますよね。私も基本の考えはそのままですが、考えてみると、アートの世界は既存の枠組みをブチ破りながら成長してきた側面があることも確か。
    毛嫌いせずに、まずはフラットな視点で見ることも必要かもなあと思いました。保守的なやり方にこだわって廃れてしまっては、元も子もないですもんね!
    いろいろ考えさせられて、結果的に良い刺激になりました(*^^)v

  • こよみさんの物語好きな面がよく伝わる生き生きとしたエピソードですね。

    ネバーエンディングストーリーは私もTVの放映番組を見ましたが、その頃はすでに大学生だったため、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を読む余裕はなく、今に至ります;子どもの頃って自由に本を読む時間がたくさんあったな〜と改めて思ったりしますね。

    作者からの返信

    京華さん

    生き生きしたエピソードと感じてくださって、嬉しいです!
    京華さんもTVで映画はご覧になったのですね♪
    大学生ともなると確かに、あの分厚い児童文学に手を出す暇はありませんね💦中にはうちの夫のように、大学時代が一番ヒマしていたという不届き者もいますが…(^^;

    おっしゃる通り、子供の頃の一番の宝物は、自由にできる時間なのではないかと感じます。現代っ子は塾や習い事で忙しい子が随分と増えているので、ちょっと勿体ない気がします。
    その時代に即した育ち方があるのでしょうけれど、自分でやることを見つけなければ何もない、という時間も、時には大事じゃないかと思うのです。

    そうそう、先日の「題名のない音楽会」、角野さんが出演されましたね!
    京華さんに教えていただいたお陰で、無事に録画することができました♪
    プリペアド・ピアノという面白い手法で、ボレロをオーケストラのように演奏する姿に、すごく驚くと共に感動しました!!
    クラシックの新たな可能性を探る天才ですね^^
    次の放映も楽しみです♡
    (こんなところでご報告してしまい、すみません(´艸`*))


  • 編集済

    『ネバーエンディングストーリー』は映画も観ていないし、原作も読んだことないです。。。リマールの曲だけはよく知っているのですが(^^;
    治りかけで、ひとりになった途端チャンス! と本を読む小よみさん、さすがですww
    そして感心したのが、家族全員の貸出カードで借りられるだけ本を借りる、というところ! そうか、その手があったかーー! ひとりっ子でもそれなら三人分は借りられたのに……! いま猛烈に悔しくて歯ぎしりしておりますw さすが小よみさん、頭いい!(二回め)
    映画は原作の前半部分しか描かれていなかったんですね。そうと知らず、エンディングに違和感を覚える小よみさん、さすがです!(三回め)
    えっ、ここまで? な映像化、あるあるですねえ。ナウシカも原作読んだらアニメのほうはもうぜんぜん物足りないですもんね。でも映画版の二、三作めはいまいちなんですね。それもあるあるだなあ(^^;


    📌追記(2025/03/29 9:55)

    丁寧なお返事をありがとうございます!

    >“飢餓感みたいなものがあってこそ、あんなに量が読めたんだろうなあとも思います”
    あ~わかります! あれも読んだ、これももう読んだ、もう読むものがないーー! ってなってたからこそ、読む本があるときはむさぼるように読んだし、ないときは国語辞典から六法全書まで(わからないのに)捲って文字を追いましたねえ。

    続編でキャストが変わってしまうのは寂しいですよね。実写化された時点でキャラクターは「◯◯の演じる〇〇」でイメージが固まっていますし、そこに愛着が湧きますもんね。アニメの話になりますが、うちの息子①が『劇場版 モノノ怪』を観たいけど、主人公の声が変わってしまったのがなぁ~とぼやいてました(^^; 観てみて、あぁ~違うってなるのが嫌だと(笑)

    映画化、コミカライズなど、原作を尊重することは大事ですよね。昔のシャーロック・ホームズの映画だと、原作にある台詞や暗号やトリックなどをふんだんに使いつつ、全体はまったく原作にはないストーリーになっていたりします。
    ドイル卿が生きていたら文句を云ったかどうかはわかりませんが、こんな話はホームズにはない! と不満に思う人もいるかも知れないし、あちこちに使われているネタににやりとする人もいるかも。
    私自身は、映像化されたものはもう原作者の手を離れて映画監督の作品で、ベツモノなのだと思っていますが(がっかりしたときの予防策でもある)、それでもやっぱり原作へのリスペクトは忘れてはいけないと思います。

    いっぱい語ってくださって嬉しかったです♡ ありがとうございました♪(*ˊᗜˋ*)/

    作者からの返信

    千弦さん

    千弦さんはファンタジー界隈の住人ではないですものね!でも曲はよく知っておられるとは、さすが♪
    あの有名な主題歌はすごくキャッチーながら、空飛んでる感じがよく出ていて、わくわくさせられて大好きです(*´▽`*)

    図書館は本当に小さなところで、一人で借りられるのが数冊だったんですよ。大人になって都市部で一人暮らしをするようになり、図書館に行ったら、一人15冊くらい借りられるというので、卒倒しそうになりました。住む場所によってこんなに違う…!
    ただ、飢餓感みたいなものがあってこそ、あんなに量が読めたんだろうなあとも思います。近くに本屋があって家にも本が溢れていて~の状況だったら、逆にそんなに読んでいなかったかも。

    映画は後から調べてみると、三部作の構想が監督自身にはあったようで、そこは幼い私の事実誤認でした。ただ、1作目のラストに対して作者に訴訟を起こされているのは、覆しようのない事実です(^^;
    で、なぜ2,3がお勧めしないかというと、キャストがガラッと変わってしまったんですよ!!
    それで続きと言われても…はあ?という感じで、全然ついていけませんでした。2は、1で描かれなかった後半部を一応描こうとしていたようなのですが、ストーリー的にも1ほどの熱意を感じることはなく、いろいろ残念で、私の中ではちょっと認められないです。語る言葉もないです。。
    そして3に至っては、原作と全く関係のない別物になっていますww

    ナウシカもおっしゃる通り、原作の濃密さを知るとアニメは上澄み的な、よくもきれいに落とし込んだな…感満載なのですが、それでも私は映画版が好きだしメッセージをきちんと汲み取ることができたのは、原作者が中の人として関わっていたからだろうなあと思います。
    原作者、やっぱり大事です!

    📌2025.5.19追記

    千弦さん、追記してくださっていたのに長い事気付かず、失礼いたしました!
    キャスト変更、アニメの声もあるあるですね! 最初からダブルキャストと分かっているのなら違いを楽しむこともできますが、大人の事情でイメージ固定されたものが変わってしまうのは違いますよねえ~(~_~)

    >昔のシャーロック・ホームズ

    これくらい大物になると、もはやシェイクスピアと同じく私の中では古典ジャンルなのですが、調べてみると著作権が切れたの2023年だそうです。意外とお若い…!(?)
    ホームズに関しては、作者自身が終わらせようと思ったのに人気がありすぎて主人公も殺すに殺せず…という、外野から見るとコントめいた顛末があるので、原作者の想いを載せたら何もできないというジレンマがあるかもしれないのですが(^^;

    >原作にある台詞や暗号やトリックなどをふんだんに使い
    こういうのがリスペクトの垣間見える部分で、大事ですよね。ホームズはファンが多く、なんとなく相互監視が成り立っているように感じるので、下手なものは打ち出せない部分があるのだと思いますが(笑)

    >映像化されたものはもう原作者の手を離れて映画監督の作品
    この考え方も頷けるし、実際そう言っている原作者の方も多いですよね。
    ただ、手を離さないぞ!と思っている原作者の場合は尊重してあげてほしいし、納得いくまで話し合える空気感を、世間も醸成できたらいいのになあと感じます。
    特に日本は、自分の納得のいかないことを正直に言うと、「大勢の人が関わっているのだから空気を読め」という圧力がどの界隈でもかかるように感じて…最近は性加害に関する告発も増えてきて、大きなものに個人が物申せる風潮になってきたのかなと思います。最初から尊重せえよ、というそもそも論はともかく、良い方向に行くように願っています!

    こちらこそ、たくさん語りに戻ってきてくださって、ありがとうございましたーヾ(≧▽≦)ノ♡♡

    編集済

  • 編集済

     こんばんは、鐘古さま。懐かしいタイトル! このお話大好きで、拙作にタイトル出しちゃいました💦

     私も映画を先に見て、後から原作を読みました。映画のラストは、なんかストーリーと沿っていない感じ、しましたよね。
     原作本の装丁素敵で、布張りの表紙を撫でた感触、蘇ります……
     原作のストーリー展開はさすがで、読んでいて溜め息ものでした。やっぱファンタジーって良いなぁと。読み終えていつまで経っても、消えない余韻が残っています。思い出させてくれて、ありがとうございます✨

     映画版はビジュアル面に私が勝手に影響受けてて、睫毛バサァでワンコフェイスなファルコン(なのにボディは東洋のロングタイプ)……あれはあれで好きでして、拙作に出てくるヒルコのイメージに近いです。

    作者からの返信

    連休さん

    わあい、好き仲間!!✨✨
    しかも映画を先に観たところも一緒とは(∩´∀`)∩♪
    原作の装丁は本当に素敵で、外から中から隅々まで手が行き届いていて、今眺めても溜息が出ます。外国と異世界の香りをふわあ~っと届けてくれる感じ、幼心に残りますよね😊

    映画のファルコン、登場した時は「なんだこの奇妙な生物は!え、竜…?」って私もなりましたけれども、観ているうちにヘタウマ感というか、何かクセになる感じがあって、あれはあれで好きでしたww
    なんと、ヒルコさんのイメージだったとは…!
    言われてみれば睫毛バサァで、擬人化したらそれなりの美人になりそうです、ファルコン(笑)
    こちらこそ、原作好きさんに会えて嬉しいです! コメントをありがとうございました(*^^*)

  • こよみさんの物語に対する姿勢と熱い思いが伝わってきます。
    私も「ネバーエンディングストーリー」は観たのですが、あの主題歌のワンフレーズと、あのキラキラとした目が逆にイラッときてしまったファルコンしか記憶に残っていませんでした^^;

    原作をないがしろにする風潮は、本当に頭に来ますね。
    ちゃんと原作読んだのか?
    これだったら、この原作を元にする必要ないよな。
    原作のネームバリューが欲しかっただけじゃないのか。
    そう憤ってしまう作品は多いですよね……。

    作者からの返信

    イルカさん

    ファルコンにイラっと(笑)確かに造形といい、違和感すごい生き物でしたよね! ただ、あのアンバランスな感じが逆に観続けているとなんかいい、と私はなりました(´∀`*)ウフフ

    >原作のネームバリューが欲しかっただけ
    そう思う作品、本当に多いですね。その割に原作者が蔑ろにされている状況は、ちょっとどうにかならないのかと。
    オリジナル脚本で客が呼びづらいというのも理由の一端ではあると思うので、「この作品なら一定の評価があるから間違いないだろ」という安パイばかり選ぶ消費者の側にも、問題があるのかもしれません。
    一緒にエンタメ業界を盛り上げていくはずが、禍根を生むみたいな状況になってしまうのは、由々しき事態ですよね(´-ω-`)

  • 鐘古こよみ様

    映画版『ネバーエンディングストーリー』観たことあります。
    たぶん、〇曜ロードショー的なテレビで。ほとんど美少年アトレーユのことしか憶えていません。(ガキの頃からヘンタイだった私をお許しくださいm(__)m こよみ様、あなたの読者はヘンタイです。ヘンタイでもファンタージエンへ行けるでしょうか!?)( ;∀;)ヘンタイデゴメンヨー
    やはり、あの一作目の映画は前編だけのお話だったのですね。確かに、なんだかなぁみたいな終わり方だったように思います。二作目以降はアトレーユ役の人が変わっていたので速攻で観るのをやめました。
    しかも、こよみ様がお勧めしないのなら観なくて正解だったのですね(^^)v 原作至上主義なので、改変されたものは苦手です。
    『はてしない物語』はこよみ様のファンタジーへの理解の入り口だったのですね。素敵です。私も本当に大切なことが何かを心に沁み込ませたいです。
    今回も楽しいお話を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子さん

    私も〇曜ロードショーで観たのですよ! 同じ同じー(≧▽≦)
    アトレーユも美少年で素敵でしたが、私は幼心の君の儚げな美しさにズドンとやられまして(⋈◍>◡<◍)♡
    ただ、彼女はプロではなく、あの映画に出たことでいろいろ変態にも狙われて大変で…というような記事を、いつかどこかで読んだ覚えがあります。ブロ子さんは自称おヘンタイであっても淑女としての振る舞いを完璧に身につけ、対象に迷惑をかけるようなことは一切ないでしょうから、言うなればおヘンタイの鑑です。ファンタジーエンへの扉は開かれていますとも…!!

    そして、ブロ子さんも「何か変」とお思いだったのですね!(*^^*)ウレシー
    >アトレーユ役の人が変わっていたので
    wwww
    幼心の君も変わっていてガッカリだったんです…( ;∀;)ウッ

    2では、1で描けなかった後半のお話を描こうとしていたのだと思います。けれども、そもそもキャストをここまで変えてしまって、続編ですと差し出されても、まったくついていけません💦
    同じキャストだったら違った評価だったかもしれませんが、私には受け付けられませんでした…(´・ω・`)

    編集済
  • いぬっこみたいなファルコン、覚えてるな〜。ふさふさと鱗と。ドラゴンと言うより龍な感じだけど、当時の私に強烈な「違和感」を下さった尊いお方。おかげで色々な幅が拡がった気がします。
    岩食べる時、上の方からバラバラ落としてくるでっかい人(?)、いたいた。懐かしいですにゃ。

    作者からの返信

    ねこさん

    いぬ(笑)そうそう、いぬみたいですよね!
    そして確かに龍です。原作者はドイツの人なのに珍しいと思いきや、よく知られたヨーロッパ系の翼竜(ワイバーン系)ではなく、大蛇としての性格が濃い「リントヴルム」(ワーム系)を元にしたのだと思われます。主にドイツや北欧方面に伝わる伝説の生き物で、白いのを見ると幸運が訪れると言われているそうです😊(ちなみに、ドイツを舞台にした拙作『石炭とブランデー』に悪いリントヴルムを出しました!)
    違和感はほんとそうww

  • 映画一作目は幼いころに観ました。
    子供心にも、設定や映像はえらく作りこんであったような記憶があります。
    原作はいまだに読んでおりませんが……。

    作者からの返信

    武江さん

    一作目、小さい頃にご覧になったのですね!(同年代か!?)
    濃密な原作があるので設定はもちろん凝っているのですが、映画のセットはすごかったです。他のSF映画などにも言えることですが、今ほど技術もない時代によくぞあそこまで、と感心します。
    まあ、映画『オズの魔法使い』のブリキのきこりなんかは、特殊メイクに使われていた素材で健康被害が出たり、時代なりの問題はいろいろとあったみたいですが…(^^;
    CG全盛の現代よりリアルに感じられる工夫がいっぱいで、今観ても感心してしまいます。

  • 本の映画化ってたいていガッカリします。
    たぶん、分厚い本の内容を二時間くらいで表現しようとするのに
    無理がありそうです。
    「ネバーエンディングストーリー」は主題歌がよかったですね。
    原作を読んでみてよかったですね。
    子供の頃の感動は、ずっとその後も宝物です🎵

    作者からの返信

    ポンポコさん

    「ネバーエンディングストーリー」の主題歌、飛翔感があっていいですよね! 私も大好きです♪
    おっしゃる通り、分厚い本を二時間くらいの尺にギュッと収めようとするところにまず問題があると私も思います(^^;

    宮部みゆきさんの『ブレイブストーリー』が映画化された時、原作未読のまま観にいったのですが、中盤が未読者にもそれとわかるほど露骨なダイジェスト版になっていて、これはファンが怒るんじゃないか…と思った覚えがあります。話題にして原作に人を呼び込むという効果はあるかもしれませんが、内容が濃い物語は最初から指輪物語みたいに三部作くらいで設定してほしい…のですが、それこそ予算など大人の事情があるんでしょうね💦
    (ネバ―エンディングストーリーは3まで作られましたが、2からキャストがガラッと変わってしまって、私の中ではとてもじゃないけれど続編と認められないものになっています。)

    子供の頃に感動したことは、大人になっても本当に忘れません!

    編集済
  • 本の思い出①『ああ無情』への応援コメント

     検索してみたよ〜。
     まず、なぜこの表紙?っていう感じですよねw
     他の出版社のものと違って、まったく内容も予想できないし…(^.^;

     でも、大人目線で見ると、スプーンは(実際に会ったことはないですが)宇宙人みたいで可愛く見えなくもないかな〜…なんてw

     それにしても、みなもと太郎さん、懐かしいですな〜。
     私も何作か読んだことがありますよ。

     ちなみに私は、子供の頃(父親が買ってきて)家にあった『霊感児』という恐怖漫画の表紙が怖くて、父親が読んだあとテーブルに乗せていた時など、裏返しにして伏せてました。
     
     もしよろしければ、こちらも検索してみてくださいw


    作者からの返信

    Hiroeおねえさま

    検索してくださってありがとうございます^^
    ね?ね?コワイでしょ!? 完全に火サスの色遣いですよ(笑)
    スプーンは確かに、大人になってからだと宇宙人っぽい…けど、子供時代はその宇宙人がそもそもコワイですからねw

    みなもと太郎さんは、レミゼの漫画ないのかなって検索した時にたまたま見つけて、復刊ドットコムで復刊されていたので、思い切って買ってみたんです。息子がすごくハマってくれて、ゲラゲラ笑いながらも何か感じるところがあるようで、何度も繰り返し読んでくれているので良かったです(*^^*)

    ん、『霊感児』?どれどれ……目力スゴイ!!Σ(゚Д゚)
    劇画調ってだけでもうなんとなく怖くないですか? さすがにこれ読む勇気は子ども時代の私にはなかっただろうなあ。
    って、夜中に何検索させるんですかww


  • 編集済

    星の王子さまミュージアムへの応援コメント

     ちなみに、サンテグ(略)さん乗機を撃墜したというドイツ軍パイロットの機体は、私がミリヲタ時代に好きだった戦闘機で、一方その時サンテグさんが乗っていたのは、あの山本五十六長官の乗機を撃墜したアメリカ製の戦闘機(のフランス供与版、偵察機バージョン)だったそうです。

     あいや、特にオチはありません。申し訳ない(^.^;

     しかし、サンテグさんの死については、事故説、自殺説もあるようですが、果たして真相やいかに。

    作者からの返信

    Hiroeおねえさま

    さすが元ミリオタ様です✨ サンテグさんの乗っていた偵察機については、私もちょこっと調べたのですが、まさか山本五十六も撃墜されていたとは! 偵察機バージョンということで、攻撃性能は劣るのでしょうかね? 偵察機じゃなかったら相手を倒して生き残っていた可能性もあるのかなあ~と歴史のifを思ってしまいますが、もしそうだとしても、サンテグさんのことだから、その後は苦悩の人生を歩むことになったかもしれませんね。

    きっと、彼自身が星の王子様になったのだと思うことにします。