幼児コヨミちゃん、楽しく拝読させて頂きました。
幼い頃の自分だけの時間は宝物です。その宝物の時間が、今日のこよみ様を形作っているのですね。
長編を書かれる時、創造の海に潜って経験された事を書かれているとのこと。だから、臨場感のある物語をお書きになれるのだと納得しました。
作者からの返信
めぐるさん
ここまで、ものすごく個人的な思い出話しか綴っていないのですが、寄り添って読んでくださって、ありがとうございます(*´▽`*)
幼い頃の時間、有り余る空白を粘土のようにこねくり回すことのできたあの日々は、今から思うと本当に宝物でした。めぐるさんも、もしかしたら、そのような幼少期を過ごしてこられたタイプではないですか?
>臨場感のある物語
そう言っていただけて、本当に嬉しいです!見てきたかのように活き活きとした嘘を付ける創作者でありたいです♪
子供でも、いろいろ大人に気を遣って生きてるんですね。
鍵っ子って昔憧れました。
そういう家には、かならず子供が飽きないように、ゲームがありました。
なので鍵っ子の家は子供の溜まり場になります。
自由への鍵を手に入れて、創作活動をするというのは素晴らしいです。
創作には、自由、暇、余裕が必要ですね。
ああ、最近は創作しなくなったなぁ。
作者からの返信
ポンポコさん
子供って大人が思う以上に、周囲の気配を察して生きているところ、あると思うんですよね。そういう気持ちを忘れずにいたいのですが、ついつい自分が大人になると、忙しさにかまけてしまいがちです(>_<)
我が家は親がいない時に人を家にあげるのは禁止でしたので、溜まり場にはなりませんでしたが、ゲームはメガドライブやディスクシステム等、けっこう珍しいものもありましたね。
私は早くから創作活動に目覚めていたので、一人時間が苦にならないのは、環境からしてとても幸運だったと思います(*´▽`*)
自由、暇、余裕、創作活動の三種の神器です!
しかし、本当に暇になると脳が働かないので、ほどほどの忙しさは必要かもしれません。
ポンポコさんの創作物も、また覗きにいきますね~♪
私の実家も田舎の方なのですが、確かに集落という意味で部落って使っていました。使うのに難しさをともなう言葉だと知ったのは成長してからでしたねえ。
自由への鍵、素敵!
解き放たれて素晴らしい時間をすごしたのですね。その時にちゃんと自分で納得のいく時間の過ごし方ができるというのもすごいことの気がします。
あ、ビーズのよりわけ、私も昔やっていました……が、こよみさんと違ってビーズ細工するに至りませんでした。あれぇ……。致命的に手先が不器用だったのが理由かもしれません。
作者からの返信
えいさん
こんばんは^^
えいさんのご実家の方でも、部落って使っていましたか! 田舎の方だと当たり前なのかもしれませんね。
方言とかも、違う場所で使ってみて初めて、あ、これ……って気付くことがありますよね。私は「平べったい」が方言だと知って衝撃を受けました💦
自由への鍵は、手に入れて本当に嬉しかったですね✨ 自分の子供を見ていると、同じ年頃の時に一人で留守番なんてとんでもない感じだったので、私はたまたま一人が苦にならない性質でラッキーでした♪
ビーズのよりわけ仲間が現われたー! 嬉しいです!
ビーズ細工には至らなくても、あの色とりどりのキラキラは、見ているだけで楽しいですよね~(*´▽`*) ※うっかり床に落とすと地獄
編集済
マナーや言葉遣いを厳しく躾けられること、当時は息苦しさしか感じませんが、大人になると、躾けてくれたことに感謝することが多いと思います。所作や言葉遣いが美しい人、本当に魅力的だと思います(*^^*)
作者からの返信
みきさん
コメントありがとうございます(*´ω`)
子供の頃は謎だったけど、大人になると理解できることってありますよね。それによって感謝することも、確かにたくさんあります!
うちは特殊ルールが多くて大人になっても「?」なことも多かったのですが、最低限のマナーはしっかり身につけさせてもらったので、その辺りは両親に感謝しています♪
所作や言葉遣いが美しい人、本当に憧れますよね♡
>描き途中の絵を見られるのが嫌だった
これめちゃくちゃわかります。私も頭の中を覗かれてるようで嫌ー。プロセスは秘密にして、できあがりだけ見せたいというか。
幼児編、とても読み応えがあって面白かったです! また気が向いたら書いて下さい。
作者からの返信
圭以さん
幼児の落書きと圭以さんの眼福スタイリッシュ画を並べるわけにはいきませんが、共感してくださって嬉しいです(´▽`*)
作業工程は秘密ですよねえ。ここ、今は仮で描いてるだけだから!みたいなところだけ見られて、完成したやつを見られなかったりしたら、もう最悪だと思うんです。
どうせなら、ちゃんとできたやつ見てくれー(笑)
ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました♡
また気が向いたら書きますので、よろしくお願いします!
編集済
鐘古こよみ様
幼児のこよみ様、可愛らしかった! ……というよりも、やはりコワい。それは何故かと言いますと、先月、否もっと前かな、自分が「エスター」という映画を観ていたからだと思うんです。あれほど極悪じゃないけど、頭脳の良さは
こよみ様と通ずるところがあって……(ネタバレNG) 大人は幼気な外見に欺かれるんですよ。
文化の違いを既に幼少の頃から肌で感じ取ることのできる感性! 自ら得た自由! 不毛なビーズのより分け! ……そういったことは全て、今のこよみ様の土台になっている気がします。
次回からは小学生時代、とは限らず、「書きたいテーマ」なのですね。創作意欲が減衰した時とか言わず、ちょくちょく更新して下さいまし!
長編も楽しみだし、エッセイも面白いし、これはもうみんな
鐘古こよみ様から目が離せませんね(^^)v
幼児期篇、終了おめでとうございます💐
とっても……「こんな幼児、見たことない」でした\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子さん
今回も幼児コヨミの不気味さに慄いていただき、ありがとうございます(ΦωΦ)フフフ…
『エスター』、観ていないのですが、なぜかネタバレ内容知っております💦 美少女が実は○○していたという、あれですよね……! 大丈夫、幼児コヨミはれっきとした幼児です♡(よけいこわい?)
文化の違いは、そういう言葉で思ったわけではないのですが、家庭によって大分事情が違うぞ……というのは、早くから察していました。どちらかというと、我が家が変わっていたんだと思いますが(^^;
全てが土台になったというのは、全くその通りで、最終的にはこのように立派なブロ子さんのヘンタイ仲間とあいなりました\(^o^)/タノシー♪
更新を楽しみにしてくださり、嬉しいです! 何か思いついたら、創作の合間に書くかもしれません♪ 小学生時代もいろいろネタがあるので、また当時の思いの丈を叫ばせていただきますね(笑)
次は「こんな小学生、見たことない」が出るように、頑張りまーす☆
ルート3の謎が明らかになりましたー 自由を奪われたコヨミちゃんの奮闘ぶり、ようやった!エラいぞっ!と近所のおっさんの様に声を掛けたくなりました。きっとコヨミちゃんには無言のまま避けられたことでしょう。
物語の海に潜り込んでいく……そんな風に出来たことがないので、やっぱりコヨミちゃんもこよみさんもすごいなぁ……と感動です。
幼い頃は想像ばっかりしていたのに、今何かを想像しようとしても全然浸れません。汚れちまった悲しみに……ゆやーん ゆよーん
酒と煙草でただれた身体を浄化するため、せっせと自分が喜ぶことを探し続けます。自分探しの乙女BBA……様にならんっす。
エッセイもゆるゆると書いて頂けるならすご〜くうれしい☺️でもこよみさんの物語もすご〜く楽しみです。いつまででも待っておりますので、ゆるゆるとお願い致します(^人^)
作者からの返信
成生さん
ルート3までお読みいただき、ありがとうございます^^
ご近所のおっさんに扮してのお声がけ、まことに嬉しいです。幼児コヨミはビクッとなりながら会釈をして、すぐさま家の中に入ったことでしょう♪
ああ、成生さんが中也に……汚れちまったことを悲しめるのは、心に純粋な場所を持つ人だけです、ご安心を!
それに、今となっては私も想像力が豊かなだけのただのBBAですので、仲間ですってば(笑)
エッセイも物語も、書ける時に書けるものを、これからもゆるゆる書かせていただきます。いつも応援してくださって、本当にありがとうございます!
私も成生さんの書かれるものを楽しみにしています♡
よーし頑張るぞ~\(^o^)/
編集済
幼児コヨミさんの、ビーズとの時間。
ちまちまちまちま……。という効果音が聞こえて参りました。(細かい手作業がお好きなマンガ家さんのエッセイマンガの効果音です)
他にも読書、創造(お絵かき、折り紙などでしょうか)等々、様々な充実した時間でいらしたと想像いたします。
創作の方に移られるための一時休止、という理由もこちらのエッセイにとても似合っていらして、まさに二重の「待つ楽しさ」をありがとうございます。
まずは取り急ぎ、ルート終了おめでとうございます、そしてありがとうございました。
作者からの返信
豆ははこさん
まさに、ちまちまちまちま、という感じです♡ 折り紙もやっていましたが、お菓子のふろくで紙製の街を作れるというのがあって、それも大好きでしたね~。今探してもどこにも売っていないのですが。
全てのルート読了、ありがとうございます! 幼児コヨミのとりとめのない呟きにお付き合いいただけて、大変嬉しかったです♪
エッセイは今後も機会を得た時にだらだらと続けますので、更新した暁には、良ければまたお付き合いくださいませ^^
書斎と小さな電気スタンドに憧れていたのを、思い出しました。
一人、スタンドの灯りで本を読む。
そんな時間に憧れた幼児でした。
暗くて狭い押し入れの中がお気に入りで、懐中電灯を持ち込み本を読んでいました。母に見つかっては、怒られていたようです。
一人で家に残された幼い子。
寂しくて可哀想なのか、一人の時間が出来て羨ましいのか。
仕事の合間の迎え分、時間と体力の消費がなくなったお母さまも、気分的には大分楽になったかもしれません。
仕事中に家が気になって、仕方がなくなるかもしれませんが。
そんな幼児期が、感性を育てたのでしょうか。
どの物語も見ているシーン、人物だけでなく、その向こうに世界が、物語と関係なく生きている人々が見えるようで、そんな深みが好きだったりします。
ビーズの選り分け……なにそれ楽しそう!
作者からの返信
とぶくろさん
書斎と小さな電気スタンド、わかるー!
いいですよねえ、自分だけの空間。天井までの本棚に憧れて、家を建てる時に2階廊下に書斎スペースを作って、実際に設置しました。床の補強が必須です。でもやっぱり、完全に周囲から遮断された狭い空間がいいんですよねえ。
私の場合はたまたまお留守番が苦ではなかったのですが、子供によっては一人が嫌な子もいるので、親としてはよく観察しないといけないと思います。母はかなり助かっていたんじゃないかなと。
ただ、大きな地震などあると困るので、気が気ではなかったかもしれませんね。
>そんな深みが好き
なんとぉー!めっちゃ励みになるお言葉を、ありがとうございます!
物語と関係なく生きている人々が…というのは、常々意識していることなので、とっても嬉しいです。物語が終わって本がパタンと閉じても、世界のどこかでキャラクターたちがずっと生きていると思えるような、そんなお話を書きたいのです。
ビーズの選り分けは不毛度ナンバーワン趣味ですが、黙々と淡々とこなせて謎の充実感があるので、老眼じゃなく暇を持て余している方にはかなりおススメ!
赤いビーズでトビっ子が、緑のビーズでエビの卵が再現できます。
ついでにテグスを取り出してアクセサリーも作っちゃいましょう。今の季節ならツリーのオーナメントなんか作っても素敵ですね。