魔王への応援コメント
コメント欄失礼いたします。
あの、あまり将棋に詳しくなくて恐縮なのですが、渡辺明さんなどの発言は実話からの引用なのでしょうか?
物語のアクセントとして大変興味深く、楽しい要素なのですが、そのうち将棋の知ったかぶりをしてしまいそうです 笑
作者からの返信
杉林重工さん
おぉ!『棋王戦』に来てくださったとは!ありがとうございます😊♪
作中のいくつかのシーンは、将棋ファンにも「おぅおぅ、そうや、そうや!そんなんあったな!」と膝を叩いてほしい実際のシーンは取り込んでおりますが、セリフや胸中は全て私の妄想です。
本作、なんで、オミット可としていたかというと、コアな将棋ファン&クラシック音楽好き方向けというニッチなところを衝いた作品だからなのですが、文章や心境や懊悩に迫るという意味では好きな作品です。
お気に召していただけるといいのですが。
編集済
鉄板 & 地球代表への応援コメント
こんばんは。コメント失礼いたします。
「なんと壮絶な物語だろう…」と感じながらも、言葉足らずで、しばらく“宿題”のように胸に残っておりました。
やはり三国志演義の周瑜と孔明の関係が、心に残りました。
「同じ時代でなくてよかった」
「地球代表、引退」
将棋には詳しくないのですが、将棋道の尊さが、静かに輝いて見えました。
毎回深く、勉強させていただいております。
そして、拙作に貴重な応援をいただきありがとうございます。星までいただきまして、感謝です。
また伺わせていただきます。
🌸追伸 先ほど、短歌の並びが青山さまに挟まれて、星を頂いた拙作がありまして、星の数も作品も恐れ多くて震えました...!
その一首は『父』でして、拝読致しております。コメントに、明日にも遅ればせながら馳せ参じますので!
『芥シリーズ』へは、これから進むべく、順番を守って読み進めております。楽しみにしております〜。
作者からの返信
柊野有さん
お久しぶり!
最近、お酒飲むと、すぐに眠くなっちゃって、今も3-4時間、電気つけっぱなしでベッドでひっくり返って寝てる間に、柊野有さんが私の作品を2つも読んでくださって、しかも星や何より嬉しい感想&レビューコメントまで寄せていただいて、春眠を貪るのも悪くないな、なんて思ってしまいました😊😅😆😉😄。
短歌への過分なお褒めの言葉はとても嬉しかったですし、『棋王戦』は一番、伸び悩んでいる作品ながら文章自体はけっこう好きで、私がこだわって入れた三国志のシーンを感じ取っていただけたのは嬉しかったなぁ😊♪
柊野さん、貴方には、是非、我が最高アホ傑作である『芥シリーズ』に来てほしいと思っています😄😆😇。
『王将戦』『棋王戦』『神が授けた悪手』『量子と精神』を読破されたならば、『芥 Ⅰ / Ⅱ / Ⅲ』を読んで見てほしい。
ゆっくりて結構なので、柊野さんの感想を超絶お待ちしています!!!
今後とも、よろしくお願いします。
KINGへの応援コメント
藤井聡太さんのインタビューのコメントを聞くと、年齢関係なしに仙人のように見えていますが、御年22歳💦なんですよね。
今後が本当に楽しみではありますが、早咲きなのも長い人生の後半で息切れしてしまわないか心配なのは老婆心からなのでしょうか。
作者からの返信
そうなんです。本当に人間力がスゴイ!
何が藤井聡太の一番スゴイところかと言うと、彼も将棋では通算80敗ぐらいはしているんです。
でも、あれだけのインタビューをこなしていながら、ただの一度も失言がない!
これは、信じがたいこと。あれだけ勝ちまくっていたら「物足りないっすね」とか、ちょっとリップサービスやウケを狙って、炎上してもおかしくないのに、ただの一度もない。
恐るべし、22歳!
未完成への応援コメント
おお、なるほど…
感想はレビュコメにて…!
残すは小説『王将戦』『芥シリーズ』のみとなりました。
ふふふ、楽しい金曜の夜の読書ありがとうございました。
作者からの返信
この『棋王戦』はコアな将棋ファン向け&クラシック音楽ファン向けに書いたニッチな小説。その代わり、文章は一番読み応えがある作品のかめしれません。ただ、佐藤天彦の回想が今、一つ前の戦い、2つ前の戦いと色々、思い巡らすので、ちょっと、分かりづらいかな、と。
まぁ、魔王と呼ばれた渡辺明をシューベルトの名曲に準えてその追われる者の心境を表したかったので、個人的にはこれもまた好きな作品のでもあります。
読了ありがとうございました😊♪
KINGへの応援コメント
藤井さんのような人は、滅多に出ないでしょうね。潔く学業より将棋を選ぶなんて、常人には出来ない。
私は、「並べ方」は知っているが、上達しないままでした。
小学校の時買った将棋の駒は「王将」が欠品のまま。
お店で買って、バスが来て慌てて乗ったんですね。笑笑
これも黒歴史かな?
「はさみ将棋」なら、マグレで勝ったことあるけど、自慢にならないですね。
これからも、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
おっ、クライングフリーマンさん
また、一番、コアな将棋ファン向けに書いた作品+クラシック音楽好きの方向けに書いたというシブい作品から読み始めていただくとは!(^^)/
ゆっくりで結構なので、カクヨムで政治評論を語らせたら右に出る者がいないクライングフリーマンさんには、是非とも、お目にかけたい作品があるんですわ。まぁ、前にも書いたからもう書かないけど。
まぁ、そこに行きついてもらうためにも、本作も読んでいただく必要がある構成としてしまったので、読んでやってください。
目的のところまで、是非!お待ちしております!!!!!!
未完成への応援コメント
これでコンプリートですね(笑)。将棋の知識を活かした作品の数々、そして音楽、量子力学の知識もあるようで、スゴイと思いました。
作者からの返信
法王院さん
ヤバい!これだけの名レビュコメを書き残していただいている法王院さんに青山翠雲全集コンプリートされちゃった!私、まだ、一つも法王院さんの作品にレビューコメントをできていない。。。私、それなりに、法王院さんとは比べものにはならないけれど、レビューコメントではそれなりに「面白かった!これはオススメ!」みたいな浅いレビュコメではなく、しっかりとしたレビュコメを書いてくださる、と感謝の言葉も受けておりまして、その私が、法王院さんの作品には、気合の入ったレビュコメを!と思っている最中、一つも返していないなか、コンプリートされてしまいました。。。
これは、私は今、死ぬに死ねない。。。『3級神』にまずは、レビュコメを書くまでは死ねない!たとえ、エリカさまが私に大砲をぶっぱなしてこようが生き延びてみせる!そんな覚悟でございます。
今回も、一番ムズカシイであろう『棋王戦』に対して、なるほどなぁ、というレビュコメをありがとうございました。こちらも大変、勉強になりました。
法王院さんに対しては、レビュコメ1本ぐらいでは、割に遭わないぐらいの施しを受けてしまったので、一発、ドン!と大砲級のお返しを今、考えておりますので、楽しみに待っていてください。
あとね、ひとつ、全8つのスーパーレビューコメント拝見して、意見具申を法王院さんにしていいですか?
法王院さんの文章の凝縮力&要約力は多分、カクヨムNo.1。私も脱帽。なんせ、本歌取りよりも優秀な要約文+潜在ストーリーを作者に提示&提案しちゃうんだから(笑)。法王院さん、短編を一発書いたらいいと思いますよ。これ、私の出る幕がなくなっちゃうかもしれないから、危険なアドバイスなんだけれども、今、ビールも飲んじゃってるし、書いちゃいました。
多分、敵なしだと思いますよ。まぁ、その時は、私も1級神にまで、レベルアップして、ガチでのがっぷりよつの横綱相撲で挑みたいと思います(笑)。
私の最大限の賛辞に代えて。返礼のレビュコメとサプライズは、ゆっくり待っていてください。
東前頭4枚目 翠雲
貴族への応援コメント
コメント失礼します。
勢いのある文章で一気に読ませていただきました!
「マスク不着用の反則」というのは現実にあった話なんでしょうか? だとしたら、ちょっと残念なルールですね。お話にもあるように思考力勝負の将棋で、脳に酸素がいかないのは致命的な気がします。
作者からの返信
海乃さん!
また来てくださったんですね!ありがとうございます😊。
コメントは、というか、コメントこそが嬉しいので、「コメント失礼」ということはまったくないですよ😊。むしろ、大歓迎というか、書いている甲斐があって、産みの苦しみが報われる瞬間からであります😇。
実はですね、天彦プロの「マスク不使用による反則負け」も実際にあった話(一時、裁判沙汰にまでなった)であり、赤いバラ🌹事件も実際にあった話なんです。
Googleの画像検索で「天彦 マスク不使用」や「天彦 バラ」で検索すると出てきますよ。
そこから先は私の物語となります。まぁ、こう書いてても、この小説は、ちょっとコアな障害ファン、そして、クラシック音楽ファンというニッチな領域に絞り込みすぎちゃいましたね(笑)😆。
でも、そこに、海乃さんが喰らい付いてきてくれて、「棋士たるもの、脳への酸素供給は生命線」と意見してくれるのも嬉しいし、そうなると大戦相手の「棋士として、脳がウィルスに侵されるのは死活問題」という主張にも迫真性が増すので、私の小説の面白味もさらに増すというものです。
「勢いある文章で一気に読まさせていただきました」だなんて、過分のお褒めの言葉にも預かり、恐悦至極でございます。
最後まで、どうぞお楽しみいただけましたら、作者としてこの上ない悦びでございます😊♪
未完成への応援コメント
ほんとに…盛り上げがすばらしいですね。登場されるのは、いつも見てる顔ぶれだから、とても分かりやすい。頭を抱える渡辺さん、かわいくて好きです。ここ二日間、青山様の将棋ワールドに浸ったので、今ちょっと「アダージェット」で気持ちを休めています。
作者からの返信
ふみその礼さん
おぉ!『小説 「棋王戦」』にも星を頂戴しありがとうございました😊。この作品、文章としてはとても気に入っているんですが、どうも人気がなくて寂しい思いをしていたのですが、本日、こうしてふみそのさんに激賞していただき、報われました。まぁ、この話は、ちょっとコアというかツウな将棋ファン向けに書いた作品なので、ある意味仕方ないのですが、こうして将棋にもクラシック音楽にも通暁されている方から絶賛してされて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
まぁ、本当は、何度も申し上げるように星⭐️をつけていただいた時に、上記のご感想を「応援メッセージ」だけでなく、「レビューコメント」に書いてくださると、ちょうど、私がふみその礼さんのレビュコメを書いて、新たな読者さまが来てくださったように、将棋とクラシック音楽両方が好きという稀有な方にこちらの作品を読みに来てくれるといいなぁ、とは思いますが、まぁ、人それぞれにポリシーはあろうかと思うので、お願いできるものでもございません。
アダージェットとは、マーラーの交響曲第5番第4楽章のことを指してらっしゃいますか?
マーラーが珠アルマへの求婚のために書いた楽章ですね。マーラーの交響曲第5番は、私の「言得大学」の卒論執筆時に聴いていた思い出深い曲となります。
本当にたくさん私の作品を読んでいただき、ありがとうございます😊🎶
あと残すは、ひょっとして『芥Ⅰ & Ⅱ』のみ???
笑撃に備えて深呼吸してから、お進みくださいませ。腹筋への機銃掃射が待ち構えておりますので😄😅😊😇。
どうぞ、生きてご無事での帰還を‼️
未完成への応援コメント
将棋のタイトル戦の棋王戦でのプロ棋士たちのそれぞれの心情に迫るエピソードに青山翠雲さまの将棋への思い入れがひしひしと伝わってきました。クラシック音楽の楽曲や三国志のエピソードも交えた描写は勝負の臨場感や緊張感を高めていると思います。
ただ、私自身はあまり将棋の世界に詳しくないので、プロ棋士たちのお名前を調べながら、拝読させて頂きました。ご案内をありがとうございました。
作者からの返信
中澤さま
ご自身が将棋の世界にお詳しくないなか、またお忙しいなか、最後まで本作を読んでいただき、本当にありがとうございました。そうですね。本作は一番、将棋のコアなファン向けだった作品だったかと今にして思えば反省。ただ、音楽に精通していらっしゃる中澤さんでしたので、未完成 ー ザ・グレイト ー 魔王のところなど、ご理解いただけるかなと、そちらの方が私の脳内で走ってしまったかと思います。反省です。貴重なお時間をスミマセンでした。
私はクラウディオ・アバドやピアニストで言うとミシェル・ベロフに会ったことがあるのが自慢なほど、クラシック音楽は大好きでして、中澤さんの作品は、あらためて、今後も、じっくりと読み進めてまいりたいと存じます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
未完成への応援コメント
グレイトというとアレクサンドロス大王、違うところですが項羽を思い出します。少し違いますがw
大王のように覇道は成されるか、項羽のように道半ばで倒れるのか…。
作者からの返信
おっ!焔コブラさん、最後までお読みくださったんですね!ありがとうございます😊♪
それにしても、焔コブラさん、博学だなぁ。今度は「項羽と劉邦」の項羽ですか!あれ、たしか、自分は最後まで読みきれなかったんですよねぇ。焔さんに名前出されて、猛烈に読み直したくなってきました!ありがとうございます😊♪
焔コブラさんの、ご感想やご意見にしっかりとついていけるように、私も勉強し直さないとだな。
こちらの作品、全体を通していかがでした?私は、(まぁ、自分で書いたからというのもありますがそれなりに気に入っているものの)私の作品の中では、一番人気なくて。。
全体通した、ご感想お聞かせいただけると光栄です♪
追伸:
ちなみに、この作品は、本物の棋王戦が組まれた瞬間に書いたもので、ことの顛末がどうなるか分からないうちに書き上げた作品となります♪
KINGへの応援コメント
読んでいたら、将棋がやりたくなってきました。また臨場感がすごいですね!!1年前、ある人とやった接戦、馬、歩成金、槍での、感動の詰を思い出しました。いや、この小説の世界とはレベルが段違いに低いですが(泣)
作者からの返信
秋谷さん、読んでくださってありがとうございます😊♪
臨時感を褒めていただき嬉しいです!極力、締まった緊張感のある展開にしたいと心掛けていたので、そうおっしゃっていただけると嬉しいなぁ。
よくあるじゃないですか、優れたラーメン特集とかテレビでやってると、もう口がラーメンになっちゃって、無性にラーメン食べたくなってしまうことが。
おぉ!将棋、指されるんですね!それは良かった♪ 本作読んで、将棋指したくなっていただけただなんて嬉しいなぁ。
将棋指したことあると、読んでいらしても、楽しみも倍加するというもの。
将棋は、芸術的な詰まし上げが出来ると、気持ちいいですよね。
編集済
未完成への応援コメント
近況ノートで「読んで!」と言われたので来ました笑
全体的に比喩が面白いと感じました。
特に印象に残ったのは、玉をマラドーナに例えたところですね!
玉よりも香車か桂馬のフットボーラーの方が冷静に考えたら強そうですけど笑
私自身、将棋もクラシックも全部にわかなので、色々と分からなかったところもありました。
結末が書いて無いですが、とにかく色んな人が「藤井聡太が強い」と思ったということですね。まさに将棋魔王です。
魔王だけは高校の授業で歌わされたので想像つきました笑
作者からの返信
向夏夜なくのさん
貴重なお時間を将棋もクラシック音楽もお詳しくないにもかかわらず、読みに来てくださって、ありがとうございました。しかも、星までいただいてしまって恐縮です。
唯一良かったのは、向夏夜なくのさんに、私の本来の作風作品を知っていただけたこと(笑)。棋王戦以降の作品は、「捻じ曲げられた」私の作品なのです。自分でも、分からないうちに、少し官能要素を入れた作品が、それまでの閲覧数とは比較にならないほどの伸びを示しまして、自分で「郷に入らば郷に従え」だの、大女優でも最初はみなグラビアで名前を打ってかはだったのだ、とか、色々理由をつけては、知らず知らずのうちに大きく官能要素の入った「写生派」文体に舵を切ってしまっておりました。
今日、自作を読み返してみて、自分の原点、そこの座標軸から大きく航路を逸脱してしまっている自分の立ち位置に気づけたような気もしています。
まぁ、でも、結局は、棋王戦以降の作品も、自分で書いた作品だから、結局は全部好きだし、それぞれに、構想力やユーモアだったり、矜持と自信はあるんですけどネ😁😊🤣。
まぁ、人の目につくか、とか、世評の受けとかは、まぁ、思った通りにはなかなかいかないのが現実ではありますが😅。
ただ、あまりにこの『小説 棋王戦』は不遇だったので、今回、こうして、向夏夜なくのさんに読んでもらえて、しかも、星まで2年振りにいただけて、報われる思いがいたしました。
ありがとうございました。
P.S.:
魔王は渡辺棋王・名人(当時)のニックネーム、貴族は佐藤天彦元名人のニックネーム、KINGは本作でそう私が読んだ藤井聡太五冠(当時)です。
編集済
未完成への応援コメント
ありゃ、結末が書いてない。。
まあ、推して知るべしか。。
翆雲さん、すごく面白かったですよ。ものすごく時間をかけて、細かいところまで作り込んでいることがよく伝わってきました。出てくる人物のキャラも、脚色込みとはいえ、人間臭くて、思わず引き込まれました。
やっぱり翆雲さんは、とっても小説がお上手だな、と思った一編でした。
お星さまもパラパラしておきますね。
ですが、少なくとも、登場人物の顔と名前が一致しないと、なかなか楽しめないと思うので、要するに読み手を選ぶと思うので、レビュコメは失敬。
作者からの返信
小田島さん、たくさんの応援コメント頂戴しているので、充分でございます。
小田島さんのご指摘はいつも鋭く、100%おっしゃるとおりと思います。今回も改めて一考する機会となり、自分の考えを纏める貴重な時間となりました。
もし、私の考えに間違いや再考すべきところありましたら、是非、またご意見をお聞かせください。
一点、小田島さんの予想が外れているところがあります。それは、私は、小説は一気書きなんです。勿論、少しは考えるんですが、大筋はだいたいせいぜい2日、細かいディテール修正や加筆で2日ぐらいですかねぇ。逆に、アイディアが泉のように出てくるわけではないので、普段は全く書かないですし、アイディアが天から降ってきたら、一気に短時間で書き上げる、というところですかね。
鉄板 & 地球代表への応援コメント
なにか哀愁ただよう、いい回でしたね。
私はビゼンニシキを思い出しました。史上最強馬と言われたシンボリルドルフがいたため、三冠レースすべて2着。ルドルフがいなかったら、三冠確実だったのに…。同時代の不幸というヤツですね。
森内さんは、引退して運営に入ってるんでしたっけ? 羽生、森内時代は長かったですね。
作者からの返信
森内さんは、名人戦参加資格となる「順位戦」からは引退してますが、それ以外のタイトル戦には出られるので、まだ現役の棋士となります。
ここもご理解いただけましたか。なるほど、読者ごと、それぞれ好きな領域に当て嵌めれば、理解が進むというもんですね。
貴族への応援コメント
おー、面白いですね。佐藤さん、貴族ってあだ名なんですか。確かに、背が高いし公家顔だなー。
私は将棋は門外漢なのですが、藤井さんの登場は、なんというか、正常な競技の進歩の過程を辿らずに、何十年か分の進歩をはしょって現代に登場してしまったような印象を受けました。羽生さんが出てきたときもそうでしたし、お馬さんで言うと、古くはナリタブライアン、その後はディープインパクトでしょうか。
競技は常に進歩していますから、現代の最強選手が、必然的に歴代でも最強なのですが、その時代時代のレベルを超越してしまった選手は、長くファンの記憶に残るものです。
藤井さんも、そのうち藤井的な若手棋士がどんどん出てきて、今のような独り勝ちはできなくなると思いますが、それでも先駆者の印象は薄れません。
作者からの返信
藤井聡太さんは、歴代のレジェンド棋士が、皆、舌を巻く強さ。「400年に一度の天才」というのは、誇張のない正鵠を射る表現だと思っています。
魔王への応援コメント
あはは、面白い。私、将棋もちょっとは見るので、ちゃんと皆の顔が浮かんできて、楽しいです。
けど、全員実名で大丈夫? 勝手にいろいろ言わせてるし、pvが増えてきたら考えたほうがよさそうですが…。
作者からの返信
小田島さん、青山翠雲の将棋シリーズ作品全集をすべてお読みいただき、誠にありがとうございます😊♪。
私も、いろいろ、著作権とかそういうところ、調べたんですけど、とどのつまり、その方や組織が不快に思い、被害を被るか、というところに尽きるとのこと。
東京大学を帝都大学とかに変える例もあれば、「晴れて東大に受かった」みたいな記述が出てきたりする。前者は、腐敗した組織内部を描く場合などは必要でしょうし、後者はこれから活躍していく上での1シーンとかであれば、全く問題ないとのこと。
今回の王将戦と棋王戦を描いた作品は、私も名前などどうしようか、いろいろ悩んだのですが、まずは、「事実とは違いますよ」という意味で頭に「小説」と敢えて付けた上で、内容についても自分なりにいろいろ考えたのですが、羽生さんは勝ってるし、藤井さんは翌年キチンと獲っている、棋王戦も佐藤さんが実際、挑戦権得られなかったところまでは事実。渡辺さんのところは、結論を敢えて書いていない。ここを、山田王位、本間九段などとすると、将棋の申し子藤井さんと対峙する際の気持ちをありありと描けない。棋士の内面を想像豊かに、面白く再現したら、こんなのじゃないの?というためには、敢えて実名のままが良いかな、と思いました。あと、自分も将棋界や将棋棋士を貶めようという気持ちがないのは、理解していただけるかな、とも思っています。
まぁ、そうは言っても、グレーであることには、小田島さんのご指摘のとおり、また、私も散々悩んだとおりなので、このニ作品については、何かの賞に応募するようなことは、やめておこうと思って、自分なりに封印しています。なので、「小説 王将戦」も自信作ではあるものの、応募していないのは、そういう理由によるものです。
ムズカシイですよね。
貴族への応援コメント
貴族頑張って! 笑う。私なら、初手で笑って負けちゃいます。「初手 バラ!」
作者からの返信
実は、ここまでは実話なんですよね。