憎しみを肯定し続ける物語

善悪や救済を安易に用いず、徹底して憎悪を原動力に物語を進める構成が印象的です。

その一貫性が物語を強くし、カタルシスを拒絶する姿勢に惹かれます。

その他のおすすめレビュー

ドラドラさんの他のおすすめレビュー137