このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(115文字)
もし魔法を手に入れたら何をするだろう。この物語は別に世界を揺るがす大事件を解決するとか、そういうわけではない。ただ主人公に憧れた思春期の子供の物語だ。何もなしに派手な魔法が使えるわけではない。物事には必ず代償がある。そして結末に向かって明かされていく、主人公ともう一人の魔法を手に入れたら少女の事情。果たしてこれは救いだったのだろうか。ひとつの解決ではあるのだろうけれど。どうにも考えさせられる結末であった。これを読んだあなたは、どう思うだろう。
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